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四国医療技術専門学校の学部・学科情報一覧

医療情報学科

病院・診療所、歯科医院、調剤薬局、社会福祉施設の事務職として必要な知識を身に付け、医療系をはじめとする専門性の高いカリキュラムと多くの資格取得により、自らの「可能性」を広げます。

卒業後の主な進路
・医療事務 ・医療秘書
・医師事務作業補助者
・病棟クラーク
・介護保険事務
・調剤薬局事務員
募集定員

40名(男・女)

修業年限

2年

頼れる「病院の顔」に!
資格取得と就職を全力サポート!

【学びの特色】
❶医技専だから学べる「医学の知識」
現代の医療は高度な技術が進み、医療事務の業務内容にも医学、薬の知識が求められます。医療系専門学校である本校では、専門的な機器や器具を備えた医療現場に近い環境で医学の知識を習得。医療・薬の知識を身につけることにより、医師をはじめとした医療スタッフと連携し、質の高い医療の提供に貢献することができます。

❷2年間で学ぶ、現場で必要な「実践力」
病院・診療所をはじめ、歯科医院、調剤薬局、社会福祉施設など、専門分野で活躍する為に、2年間かけて「医科」・「歯科」・「調剤薬局」・「介護」の総合的な学習を行います。幅広く学ぶことにより、医療事務職として将来の選択肢が広がります。

❸就職につながる2度の実務実習
医療事務としての業務内容を実際に体験・研修する実務実習。1年次の3月に行う実習は主に総合病院にて行い、講義で学んだ内容が実際の医療現場でどのように活かされるのかを理解する機会に。2年次の9月に行う実習は、就職を見据え、病院、歯科医院、調剤薬局、社会福祉施設などを実習先に選択し、将来への職業意識を高めていきます。

◆取得目標資格
・医療秘書技能検定試験
・医事コンピュータ技能検定試験
・診療報酬請求事務能力認定試験
・医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)
・医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)
・日本歯科医師会乙種第一歯科助手資格
・調剤事務管理士技能認定試験
・介護事務管理士技能認定試験

初年度納入金

900,000円(入学金100,000円含む)

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臨床工学学科

医療現場において、年々高度化する医療機器の操作、保守・点検を行う知識を身につけるため、医学・工学を基礎から学習するとともに、実習を通して実践力を養い、チーム医療の中心として活躍できる臨床工学技士を養成します。

卒業後の主な進路
・臨床工学技士
募集定員

40名(男・女)

修業年限

3年

医療機器のスペシャリストを志すあなたの情熱に応えます!

【学びの特色】
❶実践力を養う臨床実習
学内での講義や実習で習得した知識・技能をより一層理解するため、3年次に臨床の現場で約1ヶ月にわたり「血液浄化装置実習」「手術室・集中治療室実習」「医療機器管理実習」を行います。医療機器全般に関しての工学的な知識の応用や、現場での臨床工学技士の役割について更に理解するだけでなく、「生命」の尊さを学ぶ場になります。

❷徹底した個別サポートで合格率100%を達成!
臨床工学技士の国家資格取得へ向けて、学生、教員が一致団結し取り組んでいます。国家試験対策授業や合宿、個別指導など全力でサポート。特に一人ひとりに寄り添うマンツーマンの指導を大切にしています。その結果、令和3年度の第35回臨床工学技士国家試験において、受験者全員(37名)合格を達成しました。

◆取得目標資格
・臨床工学技士(国家資格)
臨床工学技士は国家資格の一つで人工心肺装置や人工呼吸器、人工透析装置などの高度で複雑な医療機器(生命維持管理装置)を医師の指示の下に操作、保守・点検を行うことを仕事としています。
2021年10月より臨床工学技士の業務内容が拡大しました。チーム医療の中心として欠かせない存在になっています。

初年度納入金

1,580,000円(入学金200,000円含む)

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