学びたいという‘‘想い"を全カサポートします。

片田亜起夫 先生

デジタルアニメーション科講師
アニメーター
〈代表作〉
ドラゴンボール、ちびまる子ちゃん、忍たま乱太郎、Dr.スランプなど約15年もの間、数多くの有名アニメ作品にてアニメーターとして活躍。
〈講師歴〉
1996年~2015年代々木アニメーション学院アニメーター講師として在籍。現在、専門学校アニメ・アーティスト・アカデミーアニメーター講師を務める。

技術も知識も、決して押し付けられるものではなく、学びたいという思いであなた自身が学ぶものです。一方通行な指導ではなく、皆さんが自分で考え行動する意識をもって学ぶことは、きっとこれからアニメーターとしての発想カ・個性として花開くと信じています。私自身、講師というよりも“現場の先輩"という立場で、皆さんの「やる気」にとことんお付き合いしたいと思っています。

どんな現場でも求められる人材の育成を。

栗田卓也 先生

デジタルアニメーション科講師
マンガ家
〈代表作〉
講談社月刊少年マガジンにてスポーツ漫画「FURLONG!」を長期連載。その他、短編を多数執筆・掲載。漫画原作者としての活動も行うなど幅広く活躍。
〈講師歴〉
12年の講師歴の中で、マンガ専門教育に関わり、マンガ科学科長としてストーリー系カリキュラム・デジタルカリキュラムを統括。現在はイタリア・ヨーロッパ漫画学院の特別講師兼、専門学校アニメ・アーティスト・アカデミーデジタル作画講師として常任。

ここで学ぶ2年間でも、その先にある実際のアニメーションの現場でも「ひたむきさ」は大きな武器です。マンガ・アニメが大好きで目指したこの職業にどれだけ挑戦できて、どれだけ積極的になれるのか。その「ひたむきさ」があってこそ画力や知識も伸びるのだと私は考えます。国際化が進むなど大きな変動期にあるアニメ業界の中で、皆さんがどんな現場にも求められる人材に成長できるよう尽力していきます。一緒に、頑張りましょう。

あなたにとっての“表現"を探していこう。

吉田朋代 先生

デジタルアニメーション科講師
アニメーター
〈代表作〉
彼氏彼女の事情、ドラえもん、ご姉弟物語、サザ工さんなど、多数の有名アニメ作品にてアニメーターとして活躍。
〈講師歴〉
1999年~2008年代々木アニメーション学院アニメーター講師として在籍。2009年~2011年中野スクールオブビジネスアニメーター講師として在籍。現在、専門学校アニメ・アーティスト・アカデミー描画技法講師。

アニメーターは「絵描き」であり「映像制作者」であり、そして「表現者」です。だから、上手な絵を描く練習だけでなく自ら身体を動かし演じたり、日頃から様々なものを観察し鑑賞し、表現を模索してください。そうして見つけた「表現者」としての感性をカタチにするためのスキルは、長年業界で荒波を乗り越えてきた私たちがじっくりと丁寧に教えます。共にアニメ業界を高めていきましょう!

失敗を恐れず、自分の夢にチャレンジしよう。

寺島好美 先生

アニメ制作・声優総合理論科講師
舞台女優・声優
〈代表作〉
海外ドラマ「スターゲイトYEAR8(カレル役)」
TV: 日本テレビ系列「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」テレビ朝日系列「ビート
たけしのTVタックル」
また、山芳製菓「わさビーフ」千葉科学大学「危機管理学部設立」のCMナレーションなど、役者・声優としてマルチに活躍。
〈講師歴〉
代々木アニメーション学院で5年間、名古屋日本マンガ芸術学院で2年間、声優・タレントコースの講師を務める。現在、専門学校アニメ・アーティスト・アカデミーアニメ制作・声優総合理論科の講師を務める。

声優というお仕事の魅力は「ゆらぎ」だと思います。レコーディング中はキャラクターとして物語を生き、レコーディング終了で現実に戻る…つまり2次元と3次元の境界線で「ゆらぎ」ながら生きるという、これほど難しくて楽しい職業はないと思います。これから声優を目指す皆さん、とにかく自分からアクションを起こすことが大切です。出来ないのは当たり前なのですから、失敗を恐れず突き進む事。若いうちにしかできない事をたくさんやりましょう!

歌うことを楽しめる、そんなレッスンをご一緒に。

ELENA(えれな) 先生

アニメ制作・声優総合理論科講師
ボーカリスト・作詞作曲家・プロダクションマネージャー
〈代表作〉
パチンコCRバカボン5 関連楽曲2曲歌唱、西東京FM「Nちゃんねる(仮)」エンディングテーマ歌唱など
〈講師歴〉ポーカル講師歴3年。現在、専門学校アニメ・アーティスト・アカデミーアニメ制作・声優総合理論科のポーカル講師を務める。

アニメと音楽は切っても切り離せない関係です。キャラソンが当たり前になっている中で、声優としての声の出し方を歌にどう活かしていくかを意識して指導をしています。コンピュータでピッチを合わせられる今だからこそ、アナログでしっかり歌を歌い、表現できる声優さんを育てたいですね。私も音楽の専門学校を経て音楽業界に入りました。自分の頑張りは必ず誰かが見ています。認められないから、歌が苦手だからと諦めず、真剣に取り組んでください。

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まずは見て学校を知ろう!