中村 朋美さん
看護学科(2022年度卒業)
専門職を志す者として、厳しくも温かいこの学校で学ぶ。
もともと看護に興味があり、こちらのオープンキャンパスに参加したところ、先輩や先生方の温かい雰囲気が伝わってきて、エキガクに決めました。専門的な勉強はとても大変です。高校の時より授業時間も多くて、自己学習の時間もかなり増えました。でも、実践で行う看護技術を演習したりして自分に技術が身についていくのは、とてもワクワクして楽しいです。
工藤 かしみ先生
看護学科 (教員)
看護はあらゆる人を対象とし”命を守り”その人らしい生活を支える専門職です。
命を守るためには、専門的知識と技術を身につけ、対象に合わせた最適な看護を創造する探究心が必要です。さらに、人を対象とする仕事ですから、豊かな人間性と優しい心が求められます。学生生活は時に厳しく感じることもあると思います。しかし、”看護師を目指す強い気持ち”があればきっと乗り越えられます。学生の自己成長できる力を育み、学びを支援します。
緒方 瑞希さん
十善病院 言語聴覚士
(メディカル・カレッジ青照館平成30年卒業)
患者様との日々のコミュニケーションを大切にしています。
臨床では、患者様お一人おひとりに対して訓練立案を行います。患者様に適切な訓練を行うために勉強したり、考えたりすることが大変ですが、患者様に良い変化が表れたときにはとてもやりがいを感じます。日々患者様の希望を伺いながら、患者様に再び笑顔をとりもどしていただけるようリハビリテーションに取り組んでいます。
神瀬 真夏さん
言語聴覚療法学科 ( 4 年)
日々の授業で言語聴覚士に近づいていることを実感しています!
高校生の頃と違って、授業では専門用語がたくさん出てきますが、先生方が丁寧に教えてくれるので、理解できるまで質問しています。クラスにはさまざまな出身校の学生がいて、友達になれるか不安でしたが、同じ授業を受け、一緒に勉強するうちに仲良くなることができました。卒業後、言語聴覚士になるために、日々楽しく充実した日々を送っています。
山本 麻代先生
言語聴覚療法学科(学科長)
言語聴覚士も患者様も笑顔あふれるリハビリを目指そう!
コミュニケーションも食事も、家族・友達・恋人など、人との笑顔を作ります。それが難しくなってしまった人を再び人とつなぐ仕事が言語聴覚士です。エキガクでは学生のみなさん一人ひとり目指す言語聴覚士像を大事にしながら、患者様に「あなたという言語聴覚士に出会えてよかった」と思ってもらえる、人の痛みの分かる優しいセラピストを育てます。
東 愛さん
熊本リハビリテーション病院
作業療法士(令和2年卒業)
「その人らしさ」を引き出すよう心がけています。
回復期病棟に所属しています。日々の勉強はもちろんですが、患者様とのコミュニケーションを大切にしています。患者様の趣味は何か、なぜ落ち込んでいるのかなどを把握しながら、その人らしく生活するために必要なことを共に考えています。立案したプログラムを通して、元気に退院される姿を見ると一緒に頑張ってきて良かったとやりがいを感じます。
古庄 愛さん
作業療法学科 ( 4 年)
「できなかったことができる!」その喜びを共に分かち合いたい。
祖母が入院し、リハビリを受けたことがきっかけです。「最初は出来なかったことができるようになった」と嬉しそうに話をする祖母の姿をみて作業療法士になりたいと思いました。医療の専門的知識を身につけることは大変ですが、わからない事があった時には、友達や先生方が丁寧に教えてくれるので頑張ることができています。
竹本 舞先生
作業療法学科(教員)
学生と同じ目線で、成長する姿を見守っています。
姉妹校のメディカル・カレッジ青照館を卒業し、身体障害領域での実務経験後、専任教員として勤務しています。私が学生時代に工夫して覚えた勉強方法を伝える等、当時の気持ちを思い出しながら関わることを心掛けています。縁があって出会った学生が、将来患者様に寄り添える存在まで成長する姿を見届けることが一番の楽しみです。
後藤 めぐみさん
リハビリテーションセンター熊本回生会病院
理学療法士(平成30年卒業)
エキガクが私を大きく成長させてくれました
高校生の時に理学療法士に興味を持ち、エキガクへの進学を決めました。資格取得までの道のりは決して楽なものではありませんでした。しかし、同じ目標を持った仲間たちの存在や先生方の熱心な教えが私を大きく成長させてくれました。日々、患者様の笑顔にやりがいを感じながら理学療法士として関わることができているのはエキガクでの学びのおかげです。
伊東 日向さん
理学療法学科(4年)
“第2の我が家”のような環境で、なりたい自分を目指して頑張っています。
理学療法士になるための学習内容は私の想像を遥かに超えるほど深いものでした。学科の先生方はとても親身になって分かるまで教えてくださり、学年を問わず学生同士の仲が良く、お互いに切磋琢磨しながら学べる環境が今では“第2の我が家”のようです。この環境で憧れの職業に就くための勉強が出来ていることに感謝し、これからも「なりたい自分」を目指して頑張ります。
山下 俊先生
理学療法学科(教員)
自身にはやりがいを、対象者には生きがいを!希望を与えるPTへ。
臨床・教育現場で感じたことは、「社会性」と「コミュニケーション」の大切さです。この経験より、学生の社会性を育み、学生とのコミュニケーションをなによりも大切に日々取り組んでいます。本校の学生は、質問や相談によく来てくれ、意欲的に行動することができ嬉しく思っています。みなさんとともに笑顔で学べる日がくることを期待しています。
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木村 百花さん
熊本中央病院
看護師 (令和2年卒業)
日々実感する、看護の喜びとやりがい。
術後の急性期から終末期の患者様までいるこの病棟で、幅広い看護を経験しています。病棟のスタッフの温かいフォローの中、自分の技術や知識が広がっていくのを実感し、患者様にできる看護が日々増えていくことにやりがいを感じる毎日です。エキガクで、学生一人ひとりに手厚いサポートがあったからこその今だと思います。