開業しました!!

川島 由圭さん

「トリミングサロン Coopet+」開業
2019年度卒業

私は「全日制 集中1年コース」を卒業しそのまま開業の準備にはいりました。

入学する迄には色々な思いがあり、個人で教えてくれる「塾」のようなところで修行しようか、ファーストドッググルーミングスクールのようなちゃんとした学校で学ぼうか考えた末、ファーストドッググルーミングスクールの「集中1年コース」で学ばせていただきました。

結果、熟練の講師の先生方に直接ご指導いただきペットカット~ショー用のカットまで1年間で教えていただき本当に感謝しております。

卒業後も開業のご相談に乗っていただいたり、開業までの間腕が鈍らないようにと学校犬をカットさせていただいたりしました。
準備期間5ヶ月!念願の「トリミングサロン Coopet+」を中央区日本橋にオープンすることが出来ました。
お店の名前の由来は私の愛犬「クーペちゃん」から取りました。
赤ちゃんの頃から体が弱く、大切に大切の育ててきたクーペちゃん。
今では元気にサロンのアイドルとして活躍してくれています。
そのクーペちゃんとたくさんのお友達が出来るようにと「クーペットプラス」という名前を付けました。
こうして無事開業できたのもファーストドッググルーミングスクールで学んだお陰と本当に感謝しています。

これから新しい世界でがんばりますので応援宜しくお願いします。

<後輩のみなさんへ>
『努力は必ず報われる』トリマーになりたい、ショップを開業したい、それには毎日の努力です。
みんな夢に向かって頑張って下さいネ。

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ドッグショーに参加して

小島 みのりさん

全日制2年

今回で3回目のドッグショーで、3回目でも会場の雰囲気に慣れることはなく、常に緊張感を持っていました。
今回準備期間は4~5か月間あり、前回のドッグショーの倍以上の時間を費やしました。
ハンドリングやセットアップを必死に練習しました。最初は課題だらけで上手くいかず落ち込むことも何度かありましたが、諦めずに色々と工夫を凝らし、練習することで着実に自分の力となりました。

セットアップは逆毛をしっかりと立て、丸く仕上げられるようになりました。みんなにも可愛く出来ていると褒められることが多くなりとても自信が付きました。
ハンドリングは上手くいかないことも多かったので、ゆっくり犬との信頼関係を築き一緒に頑張って練習を続けました。
止まると尻尾が上がらないという悩みは解決できませんでしたが、自分でどうすれば良いのかを考えることができたので、良い経験になりました。

たくさんの不安を抱きながら本番を迎えました。
私のパートナーは前回と同じ「ちっち」です。私が緊張しすぎて上手く歩かせてあげられず後悔したので、今回こそしっかりと歩かせてあげられるように努力しました。
しかし、練習と本番では雲泥の差でした。会場の雰囲気やジャッジに驚いてしまい、尻尾が上がらない、触診拒否をしてしまうなど予想外のことが起きました。
結果は3頭出ている中で3席で、練習通りとはいかずとても悔しかったです。
今回のドッグショーで色々なことを学ぶことができました。練習をすることの大切さや本番の厳しさ、トリミング方法やハンドリングについてなどです。
見ているだけではわからないことも、自分で一からやってみると、大変さや奥の深さが良くわかります。犬を見る目も鍛えられるので、参加して良かったと思いました。自分にとって無駄になることは何一つなく、全てが良い経験ですし、知識をつけることもできました。
毎回新しい発見をすることもできるので、良い刺激にもなります。

今回の結果はあまり満足できるものではありませんでしたが、いろいろなことを学ぶことができました。
これからもドッグショーでの経験を忘れずに活かしたいです。
最後まで私と一緒に頑張ってくれた「ちっち」には感謝の気持ちでいっぱいです。これからも「ちっち」と共にいろいろな壁を乗り越えていけたら良いなと思います。


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ドッグショーに参加して

磯辺 晴香さん

週3コース

まず、私はドッグショーというものがどういうものなのかすら知らない状態で入学してきました。
5月に入学して7月頃にドッグショーに出ることを決めました。

私が担当になった犬種はヨークシャーテリアで、「ラッピング」というものをする犬種でした。
「ラッピング」なんて何なのか、そんなものがあることも知らない私は、とても苦戦しました。
頑張って「しっぽな」のためにもラッピングしてあげたい私は、
授業で学ぼうとしましたが、ラッピング前のグルーミング作業が終わらず、落ち込む日々でした。

人見知りでうまく先生にも物を聞けず、周りとうまくコミュニケーションをとれず、ドッグショーなんてできないよ!!と思う毎日でした。
ハーフコースではうまくいかないことが多く、9月中旬から週3コースに変えました。一日学校に出て、学生ラウンジでみんなといる時間も多くなり、今では本当に
打ち解けることができました。
私にとって今回のドッグショーは経験としても良かったけれど、周りの人達とのコミュニケーションを取る機会としてとても良いものになりました。
今では先生とも、みんなといるのがとても楽しくて、学校で過ごす毎日がとても楽しいです。

ドッグショーに参加して一番大変だったのはコート管理です。1日、2日でも、直ぐ毛玉になってしまって、毛玉になるとスリッカーで毛が切れてしまって。
ラッピングも週に1回は直して、色々先生にアドバイスをいただき、もう少しでドッグショーというときにやっと良いケが分かった気がします。
良いケアが見つかるのに時間はかかってしまったけど、これからのために良い経験になりました。
ドッグショーに出てとても良かったと思います。

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「小勝とみき」初めてのドッグショー

小勝 淳史さん

全日制1年 

ドッグショー当日まで意外と緊張せずにハンドリング出来るのではと思っていたのですが、出番を迎えると緊張しすぎて汗が止まりませんでした。

みきちゃんも自分の緊張を感じてしまい、バタバタしていました。
途中で先生に「退場する?」と声を掛けられましたが「続けます!!」と言って無我夢中でやりました。

自分の番が終わって周りから汗かきすぎ、と言われてその後『よく頑張った!お疲れ様』と言われ少し泣きそうになりました。

みきちゃんとテンパってジャッジが何を指示したのかさえ理解できていない状態でした。

ドッグショーに参加したことにより日頃もっと出来ることあったのにと思いました。
まず頭のゴム付けはまっすぐにできておらず、みきちゃんにダウンを教えたのが2日前とかだったので、もっと前からマナー入れしていればもう少しスムーズにゴム付けできたのにと・・・
カットも先輩に頼りっきりだったので、自分ではほぼ切れなくて、毛をセットするのもコームを根元からかき分けていないのでスプレーをかけても全然立たなかったです。

ハンドリングもみきちゃんの歩き方に合わせられる歩きを自分が出来ていなかった。みきちゃんの担当になったことで他の犬のシャンプー・ブローが早くなった実感がわいた。カット等も少し切れるようになった気がした。

これからの課題は、みきちゃんのマナー入れ、セットアップ、ハンドリング、シャンプー・ブローのスピードを早める、カットを自分でできるようにすることです。特にゴム付けセットアップは、重点的にやらなくてはいけないのでできるまでやろうと思っています。
後、ステイ、グランドステイです。長時間ステイできるようおやつやおもちゃで練習していき、結果が出せるよう

頑張りたいと思います。

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FDGに入学して

小野寺 友さん

全日制1年

私はとにかく入学金の安い所、でも充実したカリキュラムのある学校を探していました。インターネットで調べていてファーストドッググルーミングスクールを見つけました。直ぐに資料請求をして親と一緒に体験入学に行きました。

いきなり見たこともない「プラッキング」をすることになり見様見真似でやってみた所「カットだけじゃなく、こういう技法もあるんだ」とさらに興味が開いてきました。体験会の後の個別相談の際にも学校についていろいろ聞き、ほぼその場で入学を決めました。

実際入学してみると、少人数制で一人一人見てもらえるし、週4で実習。加えて他校ではあまりやらないアロマ・ハーブパックなどの実習もありました。毎日一人一頭制と言うのが、かなり技術の上達になっていると思います。今日はここが駄目だった。なら明日は底を注意してやってみよう。と自分で反省し、次の機会を活かせられる、自己分析が自然に身についてきたかなと思います。文政気力はまだまだだけど、考えること自体に成長する上で意味があると思っています。今は先生にチェックを受ける時、分からない所があるとその場で質問するようになりました。今までは分からなくても放置したり、後々聞くことが多かったのでそこも成長できたことかなと思いました。

私はトリマーとして働いた後、動物介護の方に進む予定です。なので、トリミング技術はもちろんのことアロマやパックなどは老犬や傷を負った犬達にも使える技法を学べたので、この1年間良い経験をしたなと思いました。

残りの1年も将来に活かせるように学び、吸収していけたらと思います。

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