食を通じて人々を笑顔にしたいと思うようになりました。

大沼 怜子さん

大沼 怜子さん

沼津市立沼津高等学校卒

私は以前から食べ物に興味がありました。高校生の時に将来やりたいことを考えたところ、食を通じて人々を笑顔にしたいと思うようになりました。
そこで栄養士という職業に関心を持ち自分もなりたいと思い歴史のある佐伯栄養専門学校を選びました。
学校の雰囲気はオープンキャンパスの時に感じた印象と同じで、先生方も明るく元気もありとても楽しみながら栄養学を学べます。週に2回の調理実習では本格的な調理器具や材料を使いそれぞれの調理法を基本から学ぶことができます。
これらの技術を生かし、将来就職したときにすぐに役に立つような立派な栄養士又、管理栄養士になれるように頑張りたいと思います。

兄弟が看護師、作業療法士をしていた事もあり私も同じ医療従事者を希望していました。

小川 真さん

小川 真さん

千葉商科大学卒

私は常々、手に職を付けたいと思っていました。兄弟が看護師、作業療法士をしていた事もあり私も同じ医療従事者を希望していました。
もともと食べる事が好きでしたので、人にとって欠かす事の出来ない「食」の道で人の役に立てる栄養士になろうと決めました。将来は病院勤務を希望しています。管理栄養士の資格も取得できる様、頑張りたいと思います。
又、調理師の資格も取りたいです。大学時代にフランスへ行き、食文化などをもっと勉強したいと思いました。
佐伯を卒業し、栄養士と調理師の知識を生かしてフランスで働いてみたいとも思っています。

正社員として働くまで全て「食品」「調理」に関わる仕事だけをしてきました。

八重 雄次さん

八重 雄次さん

国際短期大学卒

私は元々調理をする事がとても好きで学生の頃のアルバイトから正社員として働くまで全て「食品」「調理」に関わる仕事だけをしてきました。
でも人の為にもっと役に立つ仕事がしたい!人に環境力や喜びを与えられる人になりたい!と思いこの学校に入学する前に針灸を学んできました。実は医療と栄養学はとても深いつながりがあり、もっと自分の幅を広げたい!と思い佐伯に入学を決めました。
将来は医療と栄養学で患者さんに対して治療の面においても日常の面においても健康を支えて充実した日常を送って頂ける様にサポート出来る栄養士を目指したいです。

高校の時の調理のアルバイトがきっかけで調理の学校へ行き調理師免許を取得後、保育園で調理の仕事をしていました。

小宅 麻耶さん

小宅 麻耶さん

聖徳調理師専門学校卒

幼い頃から食べることが大好きで、高校の時の調理のアルバイトがきっかけで調理の学校へ行き調理師免許を取得後、保育園で調理の仕事をしていました。
毎日子供たちに食事やおやつを作っているうちに調理だけではなく栄養に対する関心が高まり、一生食に関わる仕事をしていくには栄養士の資格を持っていた方が自分の幅が広がると思い、栄養士になろうと思いました。

佐伯を選んだのは世界初の栄養専門学校である事と、オープンキャンパスでの校長先生のお話や親しみやすい先生方が決め手でした。 勉強は大変ですが、チームワークの必要な調理実習はとても楽しいです。

沢山の友達ができ、様々な年齢の方がいるので情報交換することがとても勉強になります。 私は病院に就職を希望しているので栄養について知識を深め、様々な人に対応できるよう実力を付けていきたいです。

「栄養学」という分野に期待が一層寄せられる

濱 裕宣先生

濱 裕宣先生

東京慈恵会医科
大学附属病院課長
管理栄養士
(昭和63年卒業)都立鷺宮高校卒

慈恵医大では、医師・看護士・薬剤師・管理栄養士がチームを組み個々の患者の病態をあらゆる角度から検討し、最も有益な栄養管理を実践しています。

特に医療費算定の変更に伴い合併症や再発のリスクを最小限にする為「栄養学」という分野に期待が一層寄せられる事になりました。
さらに、低年齢化する糖尿病・肥満・喫煙・アルコール等に対し国が規制し健康寿命を延ばす活動も始まっています。

どの様な場面に遭遇しても佐伯で学んだ正統な学問と栄養への志は、今でも私の中に息づき支えとなっています。

佐伯で学んだ基礎に努力を重ね、子供達の笑顔を励みに頑張って行きます

直井 みのりさん

直井 みのりさん

実游保育園つるみ西口園
(平成23年卒業)
横浜市立桜丘高校卒

私は子供のいる環境で栄養士の力を発揮したかったので保育園に就職しました。0歳~2歳までの子供たちに喜んで食べてもらえるように献立を立て給食を作っています。

小さい子供の食事なので大きさや柔らかさ、また食物アレルギーを持った子供たちが多くなってきているなど気を配らなければいけない点は多くありますが、 日々栄養士としてのスキルを上げるために佐伯で学んだ実習や、選択授業での製菓・製パン作りは子供たちのおやつ作りにとても役立っています。

これからも佐伯で学んだ基礎に努力を重ね、子供たちの笑顔を励みに頑張って行きます。

食べる事が最も大切な成長期の子供たちの為に

駒崎 彩子さん

駒崎 彩子さん

駒崎 彩子さん
株式会社 東洋食品
(平成23年卒業)
千葉県立犢橋高校卒

私が勤務する給食センターでは小中学校合わせて10校、約5,000食の子供たちの給食を作っています。食べる事が最も大切な成長期の子供たちの為にバランス良くたてられている献立をおいしくしっかり食べてもらう為に、気持ちを込めて毎日作っています。

安心して食べてもらえる様に衛生管理、安全管理をしっかりとすることがやはり重要で、佐伯で学んだ勉強や実習がとても活きています。栄養士、調理師がチームワーク良く連携を取り合い、子供たちに喜ばれる様な給食を作り続けていきたいと思います。

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