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慶應義塾大学

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福澤諭吉の実学の精神を受け継ぎ、実践する学塾

学科情報

慶應義塾は1858年、福澤諭吉が江戸に開いた蘭学塾から始まりました。創立から150年を超え、現在は小学校から大学・大学院までを擁する、日本で最も長い歴史を持つ総合学塾として幾多の人材を輩出しています。学問、とくに「実学」の重要性を説いた福澤の志と理念を受け継ぎ、教育、研究、医療を通じた社会へのさらなる貢献を目指します。

【実学】
福澤がいう実学はすぐに役立つ学問ではなく、「科学(サイエンス)」を指します。実証的に真理を解明し問題を解決していく科学的な姿勢が、義塾伝統の「実学の精神」です。

電動モビリティシステム専門職大学

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想像を現実にする創造力を学ぶ

学科情報

<電動モビリティシステム専門職大学とは>
専門職大学は、教室で学んだことを、実験、実習で身に付け、4年間を通じて創造力、研究能力を養うことができる新しい高等教育機関です。
卒業すれば学士(専門職)の資格が与えられます。
電動モビリティシステム専門職大学は、電気自動車と自動運転について、集中して学び研究を行います。

・教室で知識を学び実習実験をして→本物の知識を身に付ける
・1年生から研究室に入り研究の進め方を身に付け→想像を現実にする創造力を学ぶ

◎海外企業でのインターンシップ(臨地実務実習)も可能です

【教育理念】
日々変化する世の中に、自動車の幅広い専門知識と技術を通し人間力を養い、将来性と可能性を拓き、生活の基盤をつくり社会に貢献する人物を育成する。

【建学の精神】
電動化と自動運転化に向かう自動車を中心にした100年に一度の大変革が起こりつつある自動車関連産業で、『Pioneer in e-Mobility System (電動モビリティシステム開拓者)』として、国内にとどまらず世界に向けて、これまでに無い新たな製品や新たなサービスの開発を行う設計者を育成する。

【大学の目的】
教育基本法及び学校教育法に則り、地域社会及び産業界との密接な連携によって、電気自動車システム工学分野を中心に、最先端の学術研究に裏打ちされた実践的かつ応用的な能力を授け、豊かな創造力と高い倫理観を持った持続的社会をけん引する即戦力となる実践的な人材を育成・輩出することを目的とし、もって、地域社会の振興と自動車関連産業その他の電動モビリティシステム関連産業の発展に貢献することを使命とする。

東北農林専門職大学

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変革の時にこそ好機あり。 ここから農業・森林業の未来へ羽ばたこう。

学科情報

東北農林専門職大学(仮称)は、令和6年4月の開学に向けて設置認可申請中の、東北初となる山形県立の農林業系専門職大学です。

1⃣専門職大学について
■専門職大学とは
・特定の職業のプロフェッショナルになるために必要な知識・理論、そして実践的なスキルの両方を身に付けることができる、従来の大学に実践的な教育と他分野の教育を取り入れたハイブリッドな大学です
・教育課程(カリキュラム)は、産業界、地域社会と大学が連携して編成し、講義だけでなく、学内・学外での実習が豊富に組まれ、理論と実践をバランス良く学べます
また、社会に出た後のキャリアアップの基礎となるリテラシー科目なども用意されています
・卒業後は学位が授与され、即戦力の専門職として、そして現場の最前線に立つリーダーとして活躍が期待されます
・さらに、専攻する職業に関連する他分野の学びとかけあわせることで、前例にとらわれないイノベーションを起こし、就職した業界や職業の変化をリードする人材が育つことも期待されています

2⃣東北農林専門職大学(仮称)の特徴
将来の山形、東北、日本を牽引する農林業経営者等を養成します。

【学ぶ内容例】
農林業の生産や経営等に係る知識、理論に裏付けられた技術、地域活性化に向けた課題抽出と解決の実践的手法、関連分野の応用的な知識(加工・販売、発酵・醸造、建築、観光等)などを学びます。

<学長メッセージ>
今、世界は大きく変わりつつあります。
マーケットは大きくなり、AI、DXなどかつてない技術革新が進んでいることに加え、SDGsに代表される環境共生型社会の構築への取組みが重要になっています。
さらに、ウクライナ情勢など日々国際情勢は変化しています。
こうした世界的な変化の中で、日本の基盤を支える農業・森林業はさらに発展していく可能性を持っています。
山形県では、優れた技術と経営力を持って農業・森林業をリードし、世界に羽ばたく人材を育成するため、東北農林専門職大学の設置計画を進めています。
農業・森林業には、若い力と情熱をかける価値と魅力があります。私たちは、そのために数多くの教育・研究のフィールドを山形県を中心とする東北全体に準備して、皆さんをお待ちしています。
私たちと一緒に、山形・東北、そして日本の農業・森林業の未来を築いていきませんか。