検索結果5

複数校を見比べたい人におすすめ!

  • 大学
  • 大阪府

相愛(ここ)にしかない実践(まなび)がある。 見つけ出そう、自分だけの未来を。

学科情報

実践に勝る学びはない。誰かのために活かせる力を。

誰かの心を動かしたり、誰かの成長を見守ったり。
誰かの心を軽くしたり、誰かの健康を支えたり。

本学で設置する3学部4学科すべてにおいて積極的な実践教育を展開しており、社会で活躍する演奏家、学校教諭、管理栄養士、公認心理師などを育成しています。
人の役に立ち、人から必要とされる魅力的な人材になるために、社会と交わり、社会を知る。社会に出て働くとはどういうことか。その問いから、相愛の実践教育は出発しています。
実践の場を通して様々な世界や視点にふれることで、物事を客観的に見る目や自分に合った道を見極める力を養います。実践の場を存分に活かしてください!

圧倒的な実践教育
社会に出て直面する試練を乗り越えられるタフさと柔軟さを手に入れられるように、「社会を経験する」実践の場がたくさん用意されています。また座学と実践をセットで学ぶことで、社会で役立つ「知」を獲得します。
<実践教育の一例>
◆音楽学部
コンサートホールやお寺など、年間100回以上の演奏会
◆人文学部
プロの落語家が出演する「相愛寄席」の企画・運営
◆人間発達学部 子ども発達学科
地域の子どもや家族、約300人をご招待!キャンパスであそび広場を開設
◆人間発達学部 発達栄養学科
京阪百貨店とコラボ「美味笑福おせち」の開発・販売
※2020年度卒業生の管理栄養士合格率100%を達成!

  • 大学
  • 大阪府

建学の精神である「全人教育」を基礎として、礼節を重んじ、世界に通じる心豊かな人間を育成します。

学科情報

<建学の精神>

『全人教育』

「全人教育」は、大阪国際学園グループ共通の建学の精神です。学園の誕生は1929(昭和4)年にさかのぼり、当時の学校要覧に「本校教育の眼目」として「人間を作る教育」を提唱する記載があり、その中で、建学の精神が読み取れます。「人間」とは「知情意の円満に発達した人」であり、次のように示されています。

一、為すべき事と為すべからざる事とを弁えて実行する人。曰く、物の分った人。
二、相当の感激性を有し、而もよく他と親愛協和し得る人。曰く、血あり涙ある人。
三、正義を愛し邪悪を悪み、常に正しき道を歩み得る人。曰く、真面目な人。

 1992(平成4)年、建学の精神は学園創立時から流れる「人間を人間らしく育む教育」を「全人教育」という言葉で確認し、今日に至っています。

<理念>

建学の精神である「全人教育」を基礎として、礼節を重んじ、世界に通じる心豊かな人間を育成します。

理念を表すキーワード『GLOBAL MIND』

<本学の教学の基本>

学園の方針を受けて、本学は教育を遂行するに当たり以下を基本とします。

1.本学は、教職員が連携し協調することによって総合的に全人教育の展開を図る。
2.本学は、国際社会に貢献する学生を育てるために、学生の発想と創造力を育むと共に主体的な行動力を培う教育を実践する。
3.本学は、学生に豊かな教養を涵養し、基本的専門知識や技能を学習させ、有為な社会人として社会に送り出す教育を行う。
4.本学は、学生が自主的に自らの問題意識をもち、学習する意欲を高め、創造する能力を自ら育む環境を提供する。

  • 大学
  • 滋賀県

芸術による社会への貢献

学科情報

<成安の特色>

■モノづくりしたくなる、空気感。
本学は、豊かな自然に囲まれた芸術大学です。
びわ湖が目の前に広がり、空が大きく開けた「開放感のあるキャンパス」では、
居心地の良いキャンパスライフが待っています。
「ゆったりと流れる空気感」のなかで、芸術に浸れる4年間がここにあります。

■いつもの顔ぶれと過ごす、いつもの時間。
800人ほどが学ぶ成安では、学生たちの人数と大学の大きさが
ちょうどいい規模感を生み出す「アットホームな雰囲気」が魅力です。
先生や職員と学生の距離も近く、みんなが顔見知りのような安心感のなかで、
みなさんの制作活動は、きっと充実したものになるでしょう。

■みんなで創っていくプロセスが、楽しい。
1学部1学科の成安では、横断的な学びが特徴です。
造形表現の土台づくりを大切にしながら、
自分の専門領域を深めるために分野を超えた幅の広い学び方が可能です。
また、他領域の学生と一緒に学ぶ機会も数多くあり、
仲間と創造していくプロセスは、貴重な経験になるはずです。

■そこに、自分だけの世界が広がる。
自分の専門性をじっくりと高められるカリキュラムに、
ゆったりとした制作環境が「モノづくりに没頭できる」雰囲気をつくりだします。
また、丁寧な個別対応にこだわる成安では、
先生、職員、スタッフ全員でサポート体制を組んでおり、
一人ひとりの制作活動や学生生活を応援しています。

■あなたらしい表現を、手に入れよう。
滋賀県で唯一の芸大だからこそ、社会で実践できる学びの機会も多く、
それぞれの将来へ向けてさまざまな経験を積めるチャンスがたくさんあります。
また、キャンパス全体を回遊式の美術館に見立てた
「キャンパスが美術館」などの特長的な取り組みで、毎日はとても刺激的です。

好きなことにじっくりと打ち込みながら、いろんなことに挑戦してみてください。
ここであなただけの表現が、きっとみつかるはずです。

  • 大学
  • 大阪府

自然と人間を愛する、まっすぐな芸術を。

学科情報

<特色>

「生きる基礎力をつける」
入学したばかりの1回生全員が、全学科混合クラスで編成された1チーム約40名で体験型ワークショップに参加し、「モノの見方、作り方、考え方」など現代の社会で硬くなりやすい認知の枠組みを緩めることから大学のカリキュラムが始まります。その後、同じチームで3〜5㎥の「ねぶた」のコンセプト構築からデザイン、模型制作、計画、制作まで約2週間にわたって取り組むことで、個の力を集団で活かし、個人では成し得ないほどの大きな仕事をするためには何が必要なのかを学びます。また「食」や「農」などを通じた五感を育むための取り組みも、生きる基礎力習得のひとつとして行っています。

「実社会を学びの場にする(社会実装プロジェクト)」
各界の最前線で活躍する人に師事する機会を創出するため、映画スタジオや工房など、学内にその制作現場を設け、またインターンシップの枠組みを積極的に取り入れています。また、新商品のデザイン開発や百貨店のウィンドウディスプレイなど、産学連携のプロジェクトも専門部署を設置して年間約100件を受託しています。

「多地域・多世代の教育」
18歳から95歳まで、日本全国津々浦々に通信教育課程に学ぶ学生がいることから、全国的なフィールドワークを展開し、地域固有の環境を活かした実践的な授業を行っています。これは単なる地域研究にとどまらず、地域間、世代間の交流そのものを貴重な学習機会として育てているもので、地域での新しい文化共同体の形成に寄与してきました。これらの活動の成果は、通信教育課程の在学生・卒業生を中心にした東日本大震災の支援ネットワークが形成されるなどの形で花開いています。

「国際交流プログラム」
2007年に国際交流委員会が学内に設置されて以来、国際交流協定を締結した大学は22校にのぼります。国際的に羽ばたくことを志す学生のための専門部署が設けられ、交換・認定留学、海外研修ツアー、国際プロジェクトなど、さまざまな国際交流活動を推進しています。

慶應義塾大学

  • 大学
  • 大阪府

福澤諭吉の実学の精神を受け継ぎ、実践する学塾

学科情報

慶應義塾は1858年、福澤諭吉が江戸に開いた蘭学塾から始まりました。創立から150年を超え、現在は小学校から大学・大学院までを擁する、日本で最も長い歴史を持つ総合学塾として幾多の人材を輩出しています。学問、とくに「実学」の重要性を説いた福澤の志と理念を受け継ぎ、教育、研究、医療を通じた社会へのさらなる貢献を目指します。

【実学】
福澤がいう実学はすぐに役立つ学問ではなく、「科学(サイエンス)」を指します。実証的に真理を解明し問題を解決していく科学的な姿勢が、義塾伝統の「実学の精神」です。