【高校生必見】スキニーパンツに頼らない!綺麗めコーデに合わせるパンツ

【高校生必見】スキニーパンツに頼らない!綺麗めコーデに合わせるパンツ
        

この記事は約 4 分で読めます。

投稿日:2020年11月26日 | 最終更新日:2021年5月5日

綺麗め、いわゆる“シュッとした”コーディネートにスキニーパンツを合わせる人、多いと思います。

確かにスキニーパンツはスタイルが良く見え、全体的にシュッとした印象になります。

しかし、スキニーパンツは脚が疲れてしまうという重大な欠点があります。つまり、歩かなければいけない場合には適していません。また、夏は暑くてスキニーパンツなんか履けないですよね。

でも、脚が太く見えてしまうのも怖い。

今回はスキニーパンツに頼りすぎない様に、オススメのボトムスを紹介します!

スリムパンツ

脱スキニーは、最初にここから始めれば良いと思います。スキニーパンツほど締め付けすぎませんが、シュッとした印象を与える事が出来ます。

また、汎用性が高いアイテムなので、色々なトップスと合わせることができます。

スラックスなら、黒、グレー、紺など、パキッとした色を。デニムなら、しっかり濃い青で染められている物が良いでしょう。色落ちしたデニムは、どうしてもストリートっぽい印象を与えてしまいます。

おすすめなのはオフホワイト(ブランドではなく色の名前です)。

くすんだ白色で、普通の白よりも柔らかい印象を与えます。

黒、モスグリーン、赤、マスタードイエロー(辛子色)と相性が良いです。

フレアパンツ

70年代に大流行した後、今リバイバルを起こしているのが、このフレアパンツ

フレアパンツとは、膝よりも裾の方が幅広になっているパンツのことをいいます。

足元の生地の面積が大きいので、フレアパンツは脚長効果が期待できます。スキニーパンツよりも、です。

フレアパンツは、カジュアル、フォーマル共に着こなすことが可能です。黒であれば、シックな印象がつき、落ち着いた、フォーマルな印象になります。トップスに黒を持ってく

れば更にシックな印象が、ビビッドカラー(鮮明な色)なら程よく目立ち、はっきりとした印象が、パステルカラーと合わせれば柔らかく、可愛らしい印象がつきます。

黒よりも使いやすく、落ち着いた印象を与えるのが茶色。

特にボルドー色(濃い赤茶色)などは大人っぽい印象を与えるはず。

また、ピンクや水色などのパステルカラーも、柔らかく、全体的に綺麗な印象を与えます。

フレアパンツには基本的にどのような靴にもしっかり合いますが、フォーマルなコーデにはローファーが、カジュアルなコーデにはダッドスニーカー(ゴツいスニーカー)がおすすめです。

ワイドパンツ

ワイドパンツも最近の流行です。ワイドパンツが着こなせれば、一気にお洒落に見えるはず。

フレアパンツほどではないですが、裾の面積が広い分、上手く使えば脚が長く見えます。

ですが、そもそも幅が太い分、スタイルが悪く見えてしまうことも。

それを防ぐためには、パンツのウエスト部分を上げて脚を長く見せるか、丈の長いトップスを着てウエスト部分を隠すと良いかも知れません。

脚が長くない人が、いつもの腰の位置で履くと、脚の短さばかりが目立ってしまいます。

また、ワイドパンツに慣れていない時期や、履きこなす自信がないのであれば、まずは足元に向けて裾幅が細くなっている「テーパードタイプ」のものを選んでみましょう。

ワイドパンツの良さと残しつつ、スタイルアップ効果が期待できるでしょう。元々幅が太い分、脚の太さをカバーできるのがワイドパンツの良いところ。

目立つ分、すっきりと履きこなすことを心がけてください。あまりにも丈が長過ぎたり、短過ぎたり、シワが寄っていたりすると、それが一気に目立ってしまいます。

綺麗に履きこなすためにも、光沢感のある生地のものを選びましょう。大人っぽい印象を与えることが出来ます。

まとめ

いかがでしたか?

スキニーパンツもお洒落なアイテムですが、たまには「外して」、外を歩いてみると、新しい発見があるはずです!!