MA(マルチオーディオ)ミキサーになるには?仕事内容・資格・専門学校を徹底解説!
- 2020.05.14

投稿日:2020年5月14日|最終更新日:2025年4月2日
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テレビ番組や映画、バラエティ、YouTube動画…。普段何気なく見ている映像、実は「音」があるからこそ感動したり笑えたりしているって知っていましたか? その“音”を絶妙なタイミングで入れ、映像に命を吹き込む仕事が、MA(マルチオーディオ)ミキサーです。
「音ってそんなに大事?」「効果音ってどうやってつけてるの?」と少しでも思ったことがあるなら、この職業はきっとあなたに刺さるはず。この記事では、MAミキサーの仕事内容や必要なスキル、目指せる学校まで、まるっと紹介していきます!
MAミキサーってどんな仕事?
MAミキサーとは?
MAミキサーとは、テレビ番組や映画、CMなどの映像に、ナレーションやBGM、効果音といった複数の音声(マルチオーディオ)を組み合わせ、音の面から作品を仕上げる仕事です。視聴者が自然に楽しめる音づくりを行う、いわば”音の演出家”ともいえる存在ですね。
“ミキサー”とは、本来は複数の音声を調整・加工して一つにまとめるための音響機器(ミキサー)や、それを操作する人を指します。音楽ライブやラジオ、テレビなどの現場で音声を管理する「音響ミキサー」と呼ばれる職種もあります。
一方で、”MA(マルチオーディオ)”は映像編集の工程のひとつで、ナレーションや効果音・BGMなどの音を映像に加えて完成品に仕上げる作業のこと。つまりMAミキサーは、映像作品の仕上げ段階で音を整える専門家であり、一般的な音響ミキサーとは役割や活躍の場が異なります。
たとえば、テレビで見ているバラエティ番組。効果音や笑い声、BGMが絶妙なタイミングで入っていて、見ていて飽きない演出になっていますよね? それを影で支えているのが、MAミキサーです。もし「テレビのあの効果音ってどう作ってるの?」「音で感動を届ける仕事がしたい」と思ったことがあるなら、MAミキサーはあなたにぴったりの職業かもしれません!
MAミキサーの仕事内容とは?
MAミキサーは、編集済みの映像と収録した音声をもとに、テレビや映画、CMなどを“見慣れた完成形”に仕上げます。たとえば、出演者の声量を均一にしたり、雑音を除去したり、セリフとBGMのバランスを取ったり。これにより、視聴者がストレスなく楽しめる映像作品が完成します。
効果音や拍手、笑い声などを挿入し、番組の雰囲気を高めるのもMAミキサーの腕の見せ所。たとえばバラエティ番組の「ジャーン」「バーン」といった効果音は、音響効果スタッフが選びますが、それを映像に正確に合わせていくのはMAミキサーの仕事です。効果音だけでなく、笑い声や拍手、BGMもMAミキサーが後から加えていきます。
若者向けの番組には派手な効果音を使い、年配向けには声が聞き取りやすいように調整するなど、視聴者層に応じた音づくりを行うことも大切なポイントです。MAミキサーは素材をより良く届けるために、細かな音の調整を重ねて完成品を作り上げます。
作業の際にはミキサー機器やPC、各種プレーヤーなど、さまざまな音響機材を駆使します。
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MAミキサーになる方法(資格取得方法等)
MAミキサーになるには、大学や短期大学、専門学校で音響系の専門知識や技術を身につけた上で、テレビ局や映像制作会社、録音スタジオなどの企業に就職するのが一般的です。
専門学校では、実際の機材を使った実習や、番組制作の流れを体験できる授業がたくさんあります。音響系エンジニアとして必要な、基本的な音の流れや機材の使い方、音声ミキシングの技術、映像の編集から、音に対する考え方や現場でのコミュニケーションの取り方、体調管理の大切さまで幅広く学ぶことができます。
たとえば、ある専門学校では実際のスタジオ機材を使って授業を行い、在学中からプロの現場さながらの体験ができます。業界で使われているソフト「Pro Tools」を使って編集実習をしたり、仲間と一緒に番組を作ったりと、楽しみながら技術を磨ける環境が整っています。授業では「映像に合った音を選ぶには?」といった演出力も重視されるため、音楽が好き・映画が好きという気持ちが、そのまま強みになります。「映像編集ソフトはさっぱり…」という人も、基礎からしっかり教えてくれるので安心です。
就職後はまずはアシスタントエンジニアとして働き、一人前のチーフなどになるまでに少なくとも3年はかかると言われていますので地道な努力が必要です。フリーランスとして活躍する人も、最初は音響系の企業に所属し、力をつけてから独立していることが多いです。
必ずしも資格は必須ではありませんが、専門知識をもって活躍するためには「映像音響処理技術者資格」やミキサーを使いこなすための「MIDI検定」などの民間資格を取得しておけば、自分の知識レベルをよりよく伝えることができ、円滑に業務を行えるようになるでしょう。
そのため、専門学校では資格取得を積極的に応援してくれるところが多いです。「音で作品づくりに関わりたい!」と思ったら、まずは資料を取り寄せて、どんな学校があるのか、どんな学び方ができるのか、どんな資格が取れるのかををチェックしてみてくださいね。
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MAミキサーにおすすめの資格
●映像音響処理技術者資格
映像音響処理技術者資格(主催:一般社団法人 日本ポストプロダクション協会)は、映像音響業界で活躍する上で必要な基礎知識を問う民間資格です。テレビ番組やCM、Web動画などを制作する際に求められる、技術的・制作的な知識の理解度を測ります。
この資格では、撮影前の準備(プリプロダクション)から編集・仕上げ(ポストプロダクション)に至るまで、現場全体を理解する知識が求められます。資格を取得することで、業界で共通する技術知識が身につき、スタッフ同士の円滑なコミュニケーションや、高品質な作品制作に貢献できます。資格を持っていることで、自分のスキルや知識レベルを客観的に証明することができ、就職活動時のアピールにもなります。
●MIDI検定
MIDI検定は、音楽制作や音響編集に必要な「MIDI(ミディ)」の知識とスキルを測る民間資格で、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)が主催しています。DTM(デスクトップミュージック)や電子楽器の操作に関心がある人にとって、MAミキサーとしても役立つ技術が学べます。
4級から1級まで段階的にレベルが分かれており、基礎知識からMIDIデータの制作・編集スキルまで幅広くカバー。2級以上では実技試験もあり、実務で使えるスキルが問われます。
MIDIに強くなることで、BGM制作や効果音の調整など、より高度な音づくりに対応できるようになるため、映像に関わるMAミキサーを目指す人にもおすすめの資格です。
●Pro Tools技術認定試験
Pro Tools技術認定試験は、音楽制作や映像編集で広く使われているデジタル音楽制作ソフト「Pro Tools」に関する知識と操作スキルを証明する資格です。日本音楽スタジオ協会(JAPRS)が認定する民間資格で、レコーディング現場や音響制作のプロにも広く知られています。
基礎的な操作から応用テクニックまで問われるため、初心者はもちろん、現場で活躍したい人にも役立つ内容です。MAミキサーを目指す上でも、Pro Toolsを使った編集技術は非常に重要なスキルのひとつ。授業で学ぶ学校も多いため、在学中に取得を目指す人も増えています。
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MAミキサーの将来性は?
テレビや映画だけでなく、YouTube・Netflixなどの動画配信、Web広告、駅のデジタルサイネージなど、今やあらゆる場所で映像が使われる時代です。こうした背景から、MAミキサーの活躍の場はどんどん広がっています。
ただし、映像作品の最終仕上げに関わるMAミキサーは、基本的に1つの作品に対して少人数体制。そのため「需要がある=すぐに求人が増える」というわけではありません。
だからこそ大切なのが、自分だけの“音づくり”の強みを持つこと! たとえば、ある学生は趣味で編集したアニメの一場面に自分で効果音を入れてポートフォリオにした結果、映像制作会社に内定が決まったという例も。
日ごろからテレビや配信番組の“音”に注目して、自分なりのアイデアをメモしておくのもおすすめです。センスは日々の意識と練習でどんどん磨かれていきますよ。
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MAミキサーの就職先は?
MAミキサーの主な就職先は、以下のような「映像制作に関わる現場」が中心です。
- テレビ局
- 映像制作会社
- 映画制作会社
- レコード会社
- MAスタジオ
- ポストプロダクション(撮影後の仕上げ作業を専門とする会社)
番組・映画・CMなど、どんなジャンルの作品を手がけたいかによって、目指す就職先も変わってきます。就職する際には映画に関わるMAミキサーとして働きたい、テレビ局のMAミキサーになりたい…など、自分がどういった仕事をしたいかを明確にして就職先を選択することが大切です。
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MAミキサーの年収はどれくらい?
MAミキサーとして企業で働くのか、それともフリーランスとして仕事を請け負うのかによって年収が異なると思いますが、平均年収は400万円~500万円だと言われています。
フリーランスとして成功している人で700万円の年収があるというという人もいますので、しっかりと技術を身につけて上を目指していけば高い収入を得ることも可能になるのではないでしょうか。
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MAミキサーに向いているのはこんな人!
・長時間の作業でも集中力が続く人
・映像と音のバランスに「違和感」を感じる感性を持っている人
・新しい機材やソフトに興味がある人
・チームで動くのが好きな人
MAミキサーが担う業務は映像作品の最終段階を担うポジションのため、作品の進捗次第では夜遅くから作業がはじまる場合もあります。また、長時間の作業を行うことも多いため、ある程度の体力が必要となります。
そして、映像に合わせた編集や音選びは非常に神経を使う作業ですし、常に高い集中を保たなければなりません。長い作業時間と神経を使う作業にも耐えられる体力と気力は、MAミキサーになるための必須条件ともいえるでしょう。
また、MAミキサーは技術職ではありますが、映像に音をつけて演出するという特性から芸術センスや美的センス、演出力なども問われる職種です。「この映像にはこんな音をはめ込むと効果的に聞こえそうだ」「ここでBGMの音量を上げたらより感動的にみせることができるかもしれない」など、より良い演出を考えるのが得意な人にぴったりです。
しかしMAミキサーが業務を行うためには機材を使う必要がありますので、映像・音響機器が操作ことを前提に、日々進化するソフトや機材について常に新しい知識を身につけ、新しい技術に興味を持って勉強できる人であることが求められます。
さらに、作品づくりにはディレクターやナレーター、音響効果スタッフなど、たくさんの人と関わる必要があります。だからこそ「相手の意図をくみ取る力」や「現場での気配り」も大切なスキルのひとつ。例えば「映像音響処理技術者」などの資格の勉強をすることは、作品にかかわる幅広い職種の仕事内容を理解し、コミュニケーションを取るときの助けになると考えられます。
MAミキサーは“技術+感性+コミュニケーション力”の3つが求められる仕事です。MAミキサーに興味があるなら、まずは学校の体験授業やオープンキャンパスに行って、実際に機材に触れてみるのがおすすめです!
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MAミキサーになるためのおすすめの専門学校
ここからは、おすすめのMA(マルチオーディオ)ミキサーになるための専門学校をご紹介します。
いずれも音響・映像分野でとても評価の高い学校なので、MA(マルチオーディオ)ミキサーになるために専門的に学びたいという方には最適な学校です。
尚美ミュージックカレッジ専門学校【東京都文京区】
◆関連学科:音響・映像・照明学科
1926年創立。100年のノウハウで「音楽と生きよう」という想いに応えます。
音響・映像・照明学科がある尚美ミュージックカレッジ専門学校は、「音楽・映像・ライブ」の業界を本気で目指したい人にぴったりな学校。
ここでは、実際にテレビや映画の制作現場でも使用されているプロ仕様のスタジオ設備を使って、リアルな音響制作の授業を受けることができます。MAミキサーとして必要な「音のバランス感覚」や「編集スキル」はもちろん、チームでの制作経験や演出力も自然と身につくカリキュラムが魅力です。
また、映像・音響業界との強いつながりがあり、インターンシップや就職サポートも充実。卒業生の中には、テレビ番組や映画の音響・MAの現場で活躍している先輩もたくさんいます!
デビューに向けた強力なバックアップ、就職のための充実したサポート、一流の講師陣など、”音楽を仕事にする”ための環境がそろっているSHOBI。「いつか自分の音で番組を支えてみたい!」という人は、まずオープンキャンパスでプロの機材に触れてみるのもおすすめです。
尚美ミュージックカレッジ専門学校の詳しい紹介はこちら
音響芸術専門学校【東京都港区】
◆関連学科:録音・PA技術科、音響監督・ビジュアルアート制作科、音響テクニカル・アーティスト科
アットホームな環境でじっくり学べる学校
テレビや映画、CMなど“音を支える仕事”に興味があるなら、音響芸術専門学校はぜひチェックしたい一校。
なかでも「録音・PA技術科」は、レコーディング・PA・MA(マルチオーディオ)といった音のプロを育てる専門学科。映像に音をつける作業や、BGM・効果音の編集など、MAミキサーに必要な技術を基礎からしっかり学べます。
注目は、プロの機材が1人1セットずつ用意されているという贅沢な実習環境。放送現場や音響スタジオさながらの空間で、映像音響編集ソフト「Pro Tools」などもバッチリ使いこなせるようになります。さらに、映画『ROOKIES -卒業-』やゲーム『ファイナルファンタジーX』などを手がけたマスコミ・エンタメ業界のエンジニアが講師として直接指導! 現場のリアルを感じながら学べるのが最大の魅力です。
都内・港区という立地の良さもあり、テレビ局や制作会社へのアクセスも◎。MAミキサーを目指すなら、実力も人脈も育てられる音響芸術専門学校はかなりアツい選択肢です!
音響芸術専門学校の詳しい紹介はこちら
日本写真映像専門学校【大阪府大阪市】
◆関連学科:映像クリエイション学科
日本写真映像専門学校は、1956年に創立以来60年以上、写真・映画・テレビ・舞台・演劇、各業界で活躍できる人材の育成を続けてきた専門学校。映像制作や編集のスキルを学びながら、音にこだわった演出も身につけたいなら、日本写真映像専門学校は要チェック!
「映像クリエイション学科」では、映画やTV、YouTubeコンテンツなど、幅広いジャンルの映像づくりを体験できます。その中で、映像と音を組み合わせてひとつの作品に仕上げる“MA”のスキルも自然に学べます。
現役の映像クリエイターや音響技術者による指導で、リアルな現場感を味わいながらステップアップできる環境。機材もプロ仕様で、編集・録音・音声ミックスまでしっかり対応。「映像と音、どっちも好き!」という人にピッタリの学校です。
日本写真映像専門学校の詳しい紹介はこちら
専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミー(ビジュアルアーツ専門学校 大阪より校名変更)【大阪府大阪市】
◆関連学科:音響芸術学科
大阪ビジュアルアーツ・アカデミーの目標は、単に就職・デビューすることだけではありません。
音響・映像・アート業界を目指す学生に圧倒的人気の「大阪ビジュアルアーツ・アカデミー」。
音響芸術学科では、ライブやレコーディングの技術はもちろん、映像作品に音をつけるMAの技術も実践的に学べます。「Pro Tools」など業界標準ソフトも使いこなせるようになるので、卒業後すぐ現場で活躍できるレベルに!
クリエイターとして、業界の最前線で長く活躍し続けることを目標に、プロの世界を熟知した講師陣や本格的な設備を整え、学生一人ひとりが卒業後すぐに業界で活躍できる力を身につけられる学校です。
授業はもちろん、作品制作や学内イベントでの音響担当など、実践経験の場が豊富。学校全体が“クリエイター養成所”のような雰囲気なので、モチベーション高く学びたい人におすすめです。
専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミーの詳しい紹介はこちら
専門学校 福岡ビジュアルアーツ・アカデミー(専門学校 九州ビジュアルアーツより校名変更)【福岡県福岡市】
◆関連学科:音響学科
アニメ・声優・音響・放送・CG・写真・デザイン・アート・マンガ・ゲーム・ペット・ブライダル・製菓・フラワー・ビューティなどの総合専門学校!
「音が好き!映像にも関わりたい!」そんな想いがあるなら、福岡ビジュアルアーツ・アカデミーもチェックしておきたい学校です。
音響学科では、レコーディング・PA・MAなど、音に関わるあらゆるスキルを総合的に学べるカリキュラム。基礎から応用まで段階的に学べるので、初心者でも安心。
地元九州だけでなく、全国の音楽・映像業界とのつながりが強いのもポイント。現場経験を積めるインターン制度や、就職サポートもばっちり!「地元で夢を叶えたい」という高校生にもぴったりです。
専門学校 福岡ビジュアルアーツ・アカデミーの詳しい紹介はこちら
国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校【新潟県新潟市】
◆関連学科:音楽ビジネス科、音響・照明科、サウンドクリエイター科、総合芸能科、大学併修・総合芸能科、エンタテイメント研究科
6年連続就職率100%、⼤好きな⾳楽・ダンス・K-POPを仕事にするための⾳楽専⾨学校!
「音楽が大好き」「映像やステージに関わる仕事がしたい!」そんな夢を持つ人におすすめなのが、国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校。
音響・照明科では、映像と音の融合を意識した授業が多数あり、MAに通じる音作りや編集スキルも習得できます。K-POPやアーティスト系の学科と連携しながら、ステージ演出や映像制作に関わる授業も豊富!
就職率の高さや、アーティストとの関わりが持てるチャンスも魅力。新潟で「音のプロ」を目指すなら、ぜひ注目しておきたい学校です。
国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校の詳しい紹介はこちら
まとめ:MAミキサーは、音で感動を届けるプロフェッショナル!
映像に“音”という魔法をかけるMAミキサー。テレビや映画、ネット動画など、あらゆるコンテンツで求められる、これからも注目の仕事です。
ただ機械を操作するだけではなく、視聴者の心を動かす“演出力”も大事な要素。だからこそ、音楽や映像が好きという気持ちが、何よりの武器になります。
「自分の音で作品を完成させたい」「将来は映像業界で活躍したい」そんな思いがあるなら、まずは本格的な技術や機器に触れてみるべき!体験授業や資料請求からはじめてみましょう!
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