【学年最後の思い出作り】高校生の各学年の思い出づくりの方法を紹介! | 青春っぽいことをするには?高校生活で後悔しないようにする方法を紹介!

【学年最後の思い出作り】高校生の各学年の思い出づくりの方法を紹介! | 青春っぽいことをするには?高校生活で後悔しないようにする方法を紹介!
        

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投稿日:2022年2月5日 | 最終更新日:2022年2月5日

高校生でいられる期間はわずか3年間しかありません。

大学生になってすぐに「高校生に戻りたい」と言う方も多いほど、高校生でいられる時期は特別感がありますし、誰もがたくさん思い出を作りたいと思います。

そこで今回は、高校生の方々に向けて各学年における思い出作りの方法についてご紹介していきたいと思います。

現在高校生で友達などと沢山思い出を作りたいと考えている方はもちろんのこと、これから高校に進学する中学生の方もぜひ参考にしてみてください。

学年を問わずできる!高校生の思い出の作り方!

まずは学年を問わず想い出づくりができる方法についてご紹介していきたいと思います。

写真を撮る

なんといっても写真をたくさん撮ることです。

これは高校生に限ったことではありませんが、どんな写真でも基本的にあとで見返すと思い出として楽しむことができるものが多いです。

写真を撮った瞬間は映りが悪かったり、「なんでこんな写真を撮ったんだろう」と言いたくなるようなものも数多くありますが、そういった経緯も含めて、思い出してみると楽しいものです。

ディズニーランドに制服で行ったり、プリクラを撮ったりすることももちろんですが、普段の学生生活の中で何気ない瞬間を切り取って残しておくと、思いがけず楽しい思い出となることもあります。

高校を卒業したあとの同窓会などでよく交わされる会話の代表が「もっとたくさん写真を撮っておけばよかったね」です。

写真はどれだけ撮っても今の時代、スマートフォンならばすぐに削除することができますし、iCloudなどに移動しておけば容量を余分にとることもありませんので、気が向いた時にはとりあえず写真を撮っておくと良いでしょう。
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誕生日を祝う

また、友人の誕生日を盛大に祝うということも思い出作りの方法の一つです。

アルバイトをしている方もいらっしゃいますが、基本的に高校生の段階ではあまりお金をかけて友達の誕生日を祝う事が出来ません。
そのぶん友達同士で工夫を凝らして、「どうしたら喜んでくれるのか」を考える時間も思い出になります。

是非、友達と一緒に工夫を凝らして、自分の思い出にも、祝われるお友達本人の思い出にも残るような誕生日祝いを考えてみてはいかがでしょうか。
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先生と交流を深める

仲の良い先生と交流を深めるというのも、思い出を作る方法のひとつです。

仲の良い先生と交流することで思い出を作ることができるというのはもちろんですが、学校の授業の範囲で分からないことがあったら気軽に質問できたりしますし、進路などについても早い段階で相談することができる相手がいるというのは非常に大きな安心材料となります。

卒業後も折に触れて相談することができる相手がいるというのは、とても大切なことです。
ぜひ信頼できる教師の方がいらっしゃれば仲良くしておくといいでしょう。
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高校生の思い出の作り方〜1年生編〜

高校生活が始まってすぐの1年生の段階では、新しい環境に慣れるためということもあり。個々の親睦を深めるために、林間学校をはじめとした課外授業など、さまざまな行事が多く行われます。
そのような行事に真剣に取り組んだり、写真をたくさん撮ったりすることで思い出を作ることができるでしょう。
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高校生の思い出の作り方〜2年生編〜

学校に慣れてきて、受験までにもう少し時間的余裕のある2年生は全校でのイベントが中心となります。
小・中・高全ての学校生活において一大イベントである修学旅行も、2年生の時に行われることが多いです。

修学旅行は歴史を学んだり地域や文化を体感するという学習目標も設定されているので、それを確実に達成することを目標としつつ、自由時間に回りたい場所などをお友達と一緒にあらかじめ調査しておく事で、より楽しい修学旅行にすることができるでしょう。
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高校生の思い出の作り方〜3年生編〜

受験も控え、残り1年となった高校生活ですが、最後の思い出作りの期間ですので大切にしましょう。
文化祭や体育祭なども行われますし、思い出を作るのにもってこいのイベントとなります。

筆者のオススメとしては、こうしたイベントごとに全力で参加するためにも、大学受験をする方は1年生や2年生の段階からある程度自主的に受験対策をしておくといいでしょう。
「あの時、受験を優先してあまり時間をかけられなかったな…」と後悔するのはもったいないです。
これはあくまで理想ですが、「数日くらいは受験対策をしなくても大丈夫」というくらいある程度勉強が進んでいれば、全力でイベントに参加することができるでしょう。
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まとめ

今回は高校生のうちにできる思い出作りの方法を学年別にご紹介してきました。
高校生でいられる3年間は想像よりも短いものです。

だからこそ後悔のないように、新しい学年や進学先など次のスタートに立った時も思い出せるような思い出をたくさん作るようにしましょう。

本記事でご紹介した思い出作りの方法が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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