【高校生必見】高校生でもクレジットカードは作れる? | カードが作れる年齢、おすすめのカードランキング、還元率、審査について紹介!

【高校生必見】高校生でもクレジットカードは作れる? | カードが作れる年齢、おすすめのカードランキング、還元率、審査について紹介!
        

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投稿日:2022年1月28日 | 最終更新日:2022年1月28日

高校生の方で、クレジットカードを作りたいという方は多いと思います。

・Amazonで買い物がしたい
・ポイントが貯まるから、高額な買い物に利用したい
・YouTubeでお気に入りの配信者にスパチャしたい

クレジットカードにはさまざまな用途がありますから、持っておいて損はないですよね。

そこで今回は高校生の方がクレジットカードを作るのは可能なのか、カードが作れる年齢、おすすめのカードランキング審査についてご紹介していきたいと思います。

クレジットカードについて詳しく知りたい高校生の方はぜひ本記事を最後までご覧ください。

原則として高校生はクレジットカードは持てない

まず、高校生の方は残念ながら原則としてクレジットカードを持つことができません。

海外留学に行く際は身分証明書の代わりにクレジットカードが使われる国が多いことから、ホテルに宿泊などする際にクレジットカードがないと不便なので、高校生でもクレジットカードを発行できるケースがあります。

しかしそれも本人名義ではなく、家族が作ったクレジットカードの家族カードとしての入会なら可能という場合がほとんどです。

デビットカードなら作れる

高校生の方でも、デビットカードなら作ることができます。
デビットカードは基本的にクレジットカードと同じシステムですが、会計の際に口座からすぐにお金が引き落とされるので使いすぎを防止することができます。

高校を卒業すれば未成年でも作れる

高校を卒業していれば、未成年でもクレジットカードを持つことは出来ます。
しかし、未成年の方がクレジットカードを申し込む際には親権者の同意が必要なので、その点は事前に確認してから申し込みをするようにしましょう。

おすすめのクレジットカードランキング

ここからはおすすめのクレジットカードについてご紹介していきます。

まず1位はJCBカードWです。
セブンイレブンやAmazonでの買い物が還元率2%という、通常のクレジットカードの2倍の還元率を誇る便利なクレジットカードです。

貯まったポイントはnanacoやアマゾン、楽天のポイントに変えることもできるので、そちらの点も便利です。

JCBは海外でもサポートが充実しているので、初心者も安心して使えるクレジットカードということでおすすめです。

三井住友カード(NL)も人気のクレジットカードです。

年会費が永年無料で、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンやマクドナルドで還元率が最大5%という点はもちろん、信頼性やセキュリティ面も高いという、初めてのクレジットカードにおすすめのひとつです。
また、最短5分で発行されるというスピーディーな対応も人気の理由の一つです。

イオンカードセレクトも年会費無料で、イオンでは毎月10日がポイント5倍、20日と30日は5%オフなど特典が多いカードです。
キャッシュカード、クレジットカード、電子マネーWAONの3枚の機能が1枚に集約されているので非常に便利です。

イオンを利用することの多い方には一番おすすめのクレジットカードと言えるでしょう。

多くの方が持っている「ザ・クレジットカード」といえば楽天カードでしょう。
年会費が永年無料なのはもちろんですが、とにかくポイントが貯まりやすく、基本還元率が1%、楽天市場ではポイント3倍以上という抜群の性能を誇ります。
また、楽天市場のSPU制度というものを利用すれば還元率が10倍を超えることもあり、楽天で普段買い物する方にとっては楽天カードを利用する以外の選択肢はないと言っても過言ではありません。

dカードはNTTドコモのクレジットカードなので、ドコモユーザー以外の方は利用できないと思っている方も多いかもしれませんが、ドコモユーザー以外でも利用できます。

基本還元率が100円につき1%と非常に高還元な上に、マツモトキヨシなどのdカード特約店では還元率4%以上も獲得できる高還元率を誇ります。
また、dポイントは様々な買い物やホテルの宿泊などにも用いることができるので、非常に便利です。

また、ドコモユーザーの場合は携帯電話保証や携帯電話料金をポイントで支払いすることができるなど、メリットがさらに豊富です。

審査に落ちることはある?

クレジットカードの審査が審査が心配という方も多いかもしれませんが、基本的に高校を卒業していて、定職に就いている(学生の方でもアルバイトをしていてきちんと収入がある)場合は審査に落ちることはほとんどありません。

アルバイトの収入が少ない方や、アルバイトをしていない方は利用可能金額が低くなる可能性がありますが、収入に比例してクレジットカード会社が使いすぎを防ぐために設定してくれている金額なので適切に守るようにしましょう。

まとめ

ここまでクレジットカードについてご紹介してきました。
高校卒業以降は基本的にどのクレジットカードでも利用できるので、是非今回おすすめしたクレジットカードを中心に、用途に合ったカードを発行するようにしましょう。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!