働きながら専門スキルを学ぶなら?夜間・週末講座の学費・通い方・両立のコツ
- 📁 進路
この記事は約 5 分で読めます。
「専門学校に通いたいけど、大学を辞めるのは怖い」「もう社会人だから、今さら全日制に入り直すのは現実的じゃない」。
そんな人にこそ知ってほしいのが、週1回から通える「夜間・週末講座」です。全日制の専門学校より学費を抑えやすく、大学やアルバイト、仕事を続けながら、声優・デザイン・ゲーム・スポーツなど幅広い分野の専門スキルを学べます。
この記事では、学費の目安や両立のコツ、夜間・週末講座が向いている人までわかりやすく紹介します。
この記事でわかること
- 夜間・週末講座がどんな人に向いているか
- 夜間・週末講座の学費が、全日制専門学校と比べてどれくらい抑えられるか
- 大学生のダブルスクール・社会人の自費進学、それぞれのリアルな1週間の過ごし方
- 週1回の通学を挫折させないためのタイムマネジメントのコツ
- 声優・デザイン・ゲームなど気になる分野の資料をまとめて取り寄せる方法
そもそも「夜間・週末講座」ってどんな仕組み?
夜間・週末講座は、多くのコースが週1回・6ヶ月程度から通えるように設計された専門スクールです。平日夜や土日に授業が組まれているので、大学の授業やアルバイト、仕事のシフトとぶつかりにくいのが特徴。現役プロの講師から実践的なスキルを学びながら、無理のないペースで「好き」を仕事につなげる力を身につけられます。
通学は全国の主要都市の校舎で行われており、声優・俳優・モデルといった芸能系、マンガ・イラスト・シナリオといったクリエイティブ系、ゲーム・Webデザイン・3DCGといったIT/デザイン系、スポーツトレーナーなどの実技系まで、分野の幅も広いのが魅力です。
夜間・週末講座がおすすめなのはこんな人
「自分に合っているか分からない」という人のために、夜間・週末講座が向いているタイプをまとめました。当てはまる項目が多いほど、週1回からのスタートが合っている可能性が高いです。
【学費シミュレーション】全日制と比べてどれくらい抑えられる?
専門学校というと「2年間で総額200万円前後」というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。東京都専修学校各種学校協会の調査によると、専門学校(昼間部)の初年度納入金の平均は約128万円。2年間の総額では200万円前後が目安になります。一方、夜間・週末講座は6ヶ月・週1回からのコースが中心のため、学費の総額は大きく抑えられます。
学費の差だけでなく、「収入を止めずに学べるかどうか」も見逃せないポイントです。全日制に通うために仕事を辞めれば、学費に加えてその間の収入も途絶えてしまいます。夜間・週末講座なら、今の仕事やアルバイトを続けながら学べるため、収入を維持しつつスキルアップできるのが大きなメリットです。
全日制専門学校(2年制)の場合
総額 約200万円前後
※出典:東京都専修学校各種学校協会の調査(初年度納入金平均約128万円)をもとに算出。学校・分野により幅があります。
夜間・週末講座(週1回・6ヶ月)の場合
初年度納入金 20万円台〜45万円台
※入学金33,000円+授業料。分野により異なります(下表参照)。
| 比較項目 | 全日制専門学校 | 夜間・週末講座 |
|---|---|---|
| 学費 | 2年間で200万円前後 | 6ヶ月で20万円台〜45万円台 |
| 通学日数 | ほぼ毎日 | 週1回〜 |
| 学び方 | 幅広い科目を体系的に学ぶ | 興味のある科目を選んで実践中心に学ぶ |
| 働きながら | 基本的に難しい | 両立しやすい |
| 大学とのダブルスクール | 難しい | 両立しやすい |
※全日制は学校・学科によって特色が異なります。上表は一般的な傾向の目安です。
分野別・初年度納入金の目安
芸能系
声優/俳優/モデル/ヴォーカル/DTM
- 修業年限:6ヶ月
- 入学金:33,000円
- 授業料:203,500円
計 236,500円
クリエイティブ系
3DCG・2DCG/Unity/ゲーム/Webデザイン
- 修業年限:6ヶ月
- 入学金:33,000円
- 授業料:407,000円
計 440,000円
文芸系
シナリオ・ノベル講座
- 修業年限:週1回・6ヶ月
- 入学金:33,000円
- 授業料:407,000円
計 440,000円
スポーツ系
スポーツトレーナー養成講座
- 修業年限:週1回・6ヶ月
- 入学金:33,000円
- 授業料:418,000円
計 451,000円
※上記はヒューマンアカデミー夜間・週末講座の各分野・基礎コース等の初年度納入金の一例です。正確な金額は資料請求で確認しましょう。別途、教材費・実習費・教育充実費等が必要になる場合があります。
大学生のダブルスクール・社会人の自費進学、それぞれのリアルな1週間
「週1回」と聞いても、実際にどう生活に組み込めばいいのかイメージしづらいですよね。ここでは、大学生と社会人・フリーターそれぞれの1週間の過ごし方の例を紹介します。
大学生(就活のためにスキルを足したいタイプ)の場合
-
月〜金
大学の授業とゼミ・サークルを通常通りこなす。空きコマや通学時間を使って講座の課題を進める。
-
土または日 3〜4時間
夜間・週末講座に通学。現役プロの講師から実践スキルを学ぶ。
-
半年後
ポートフォリオや制作物が完成。エントリーシートや面接で語れる「手を動かした経験」が増える。学内オーディションや、学校経由で紹介される求人・インターン情報を就活に活用する人も。
フリーター・社会人(自費進学タイプ)の場合
-
平日
今の仕事・アルバイトを続けながら生活費を確保。収入を止めずにスキルアップできる。
-
平日夜または土日
校舎に通学、または校舎によってはオンラインで受講。少人数制で自分のペースに合わせやすい。
-
半年〜1年後
基礎コースから応用コースへ進級、または学んだスキルを軸に転職・独立を検討。入校前から修了後まで、個別面談やオーディション・求人情報の紹介といったキャリアサポートを受けながら次のステップを描いていく人が多いです。
挫折しないための3つのタイムマネジメント術
週1回とはいえ、大学やバイト、仕事と両立するには工夫が必要です。「気づいたら通えなくなっていた」を防ぐための3つのコツを紹介します。
TIP 01
「通学日」を先に固定して、他の予定をその周りに組む
バイトのシフトやゼミの予定を先に決めてしまうと、講座の日程が後回しになりがち。まずは通学曜日をカレンダーに固定し、それ以外の予定を調整する順番にすると、通学が習慣化しやすくなります。
TIP 02
課題は「その日のうち」に少しだけ着手する
週1回の授業は復習を後回しにすると内容を忘れがち。通学した日の夜に15分だけでも復習・課題に触れておくと、次回の授業についていきやすくなります。
TIP 03
「半年で何を形にするか」を最初に決めておく
ゴールが曖昧だとモチベーションが続きにくいもの。「就活用のポートフォリオを1本仕上げる」「オーディションに1回応募する」など、半年後の具体的な到達点を決めておくと、通学の目的がぶれません。
気になる分野を選んで、まとめて資料をもらおう
声優、デザイン、ゲーム、スポーツなど、興味のある分野が複数ある人も多いはず。下のリストから気になる講座をタップすると、その学科の資料請求ページが新しいタブで開きます。複数タップして見比べながら検討してみてください。
週1日〜・夜間週末で学べる全カレッジ
気になる分野をいくつでもタップ!新しいタブで資料請求ページが開きます
🎨 マンガ・イラスト・文芸系
イラスト資料をもらう →
マンガ資料をもらう →
シナリオ・小説・ライトノベル資料をもらう →
シナリオノベル講座(週1日〜)資料をもらう →
🎮 ゲーム・デザイン・IT系
3DCG・2DCG資料をもらう →
Unity資料をもらう →
ゲーム資料をもらう →
Webデザイン/グラフィックデザイン資料をもらう →
※タップすると新しいタブでその学科の資料請求ページが開きます。全ジャンルを横断してまとめて比較したい場合は、下の「まとめて比較する」ボタンもあわせてご利用ください。
よくある質問
初心者でも大丈夫ですか?
業界経験者も在籍していますが、初心者から経験者まで対応できるよう、レベルに合わせた指導プログラムとフォロー体制が用意されています。未経験からのスタートでも問題ありません。
大学や高校に通いながらの通学は可能ですか?
可能です。週1回から通える講座に加え、自宅で学べる通信講座もあり、社会人・フリーター・大学生(ダブルスクール)などさまざまな立場の人が通っています。
仕事や学校が忙しくて通えない日があったら?
講座や校舎によって異なりますが、振替制度やビデオ補講、特別授業などのフォロー制度が用意されています。詳しくは各校舎に確認しましょう。
学費の分割払いはできますか?
対応しています。実際に夜間・週末コースの入学者のうち約9割が分割払いを利用しており、最大84回までの教育クレジットや、月5,000円台から組める分割プラン、教育ローンなども選べます。
就職やデビューのサポートはありますか?
入校前から在学中、修了後まで、スタッフ・講師による個別面談を継続的に実施。求人・オーディション・インターン情報の随時紹介や、学内オーディション、就職イベントなどを通じてサポートしています。
オンラインでも受講できますか?
分野によってはオンラインコースが用意されています。例えばスポーツトレーナー養成講座にはオンラインコースがあり、通学が難しい人でも自宅から受講できます。
「大学を辞める」「今の仕事を辞める」という大きな決断をしなくても、新しいスキルを身につける方法はあります。まずは資料で学費や時間割を確認して、自分に合った学び方を探してみませんか。
専門学校を探す
職種から探す
特徴から探す
学費制度から探す
資格・職業を考える


