専門学校に通いたい!親の説得方法は?

専門学校に通いたい!親の説得方法は?

「専門学校に進学したいけど、親に反対されている・・・どうしよう!」

現状、専門学校を進学先として希望している人の中には、そんな人も少なくないです。

学費も全額自腹にするから好きにやらせて!と言えるなら強いですが、大体の学生の皆さんは親にも学費を支援してもらうことがほとんどですよね。

そんな理由でも、ご両親を説得することは進学後の自分のためにもとても重要なことです。

ではどうやってご両親を説得し、自分の希望の進路に進む許しをもらえばいいでしょうか。

まずは大学と専門学校の違いを知ろう

もし大学に行け!と言われているのであれば、大学と専門学校、それぞれに進学するメリットとデメリットを知っておかないといけません。

なぜなら、専門学校に通うことのメリットを説明できないからです。メリットを説明する為には、逆にデメリットを知っていなければいけません。そしてデメリットを補う説明もできるようになりましょう。

それは『そんなことであれば大学でも同じことが出来る』『大学のほうが最適だ』と言われないようにするためです。

どんな分野に進むにしても、ご両親を説得するためには大まかな進学先の違いは理解している必要があります。

詳しくは以下の記事を見てみてください。

大学?専門学校?進路選びを迷っている人へ

 

親が反対するのは『将来この子が幸せになるイメージがわかない』から。

親が子どもの進路に反対するのは、「その道に進んでも、将来この子が幸せになるイメージがわかない」から。

つまりは、「わが子に幸せになってほしいから」反対しているのです。まずはそれを、理解してください。

ではそんなご両親に、自分の進路について納得してもらうにはどうすればいいでしょうか。

「この道に進んでも大丈夫そうだ(=幸せになれる可能性が高そうだ)」

とご両親に思ってもらうことです。

なので、まずすべきことは、「本当にこの進路でいいのか、今一度じっくり考え抜いてみる」ことです。

自分の将来をリアルに想像してみよう

まずは『この専門学校に進学したい』と思った理由を具体的に考えてみてください。
夢の実現のためには就職でも大学でもなく、専門学校しかない、または専門学校が最適なんだということをはっきり提示できれば、ご両親も納得してくれるでしょう。

その考え方としてオススメしたいのは、25歳の自分、30歳の自分、40歳の自分を想像してみること。

その年齢になったとき、どこに住んでいたいのか、何をしていたいのか、どれぐらい稼いでいたいのかなど、できるだけリアルに想像して、表に書き出してみましょう。

自分の将来をリアルに想像すると、例えば「なりたい姿を実現するためには、今進もうとしているルートで正しいのか?正しくないのか?」が何となく見えてきます。

「好きな人がこの学校に進みたいと言っているから」「なんとなく楽そうだから」などという単純な発想で進路を考えていた人はきっと、自分で書き出してみた「将来像」と進路がつながらなくなるでしょう。

でも将来をじっくり考えた結果それが今進みたいと思っている進路とつながっているならば、こんなに説得力のある材料はありません。

表を見せながら説得されたら、ご両親はどう思うでしょう?

ただやみくもに「ここに行きたいんだ!」というよりも、「この子が言う進路に進んでも、幸せな人生が歩めるのかもしれない」と思ってもらえる確率はグンと上がるはずです。

親の反対理由別アドバイス

学歴にこだわって反対している親

大学卒という将来の学歴にこだわる親や先生も多いです。
でも、これは学ぶ内容や将来就きたい仕事にも関係してくるものです。
上の項目でお伝えしたとおり、自分の目標と志望校を選んだ理由をしっかりご両親に伝えましょう。ご両親がすすめる進学先と比べて話すのもコツです。

希望の分野や職業について反対している親

よくあるのは、ご両親「志望分野や職業のことをよく知らない」というケース。
反対というより、理解できないまま心配していることも多いです。卒業後の具体的な将来像がイメージできるように、資料を見せたり学校見学会でわかったことを伝えてみましょう。

就職率、取得可能資格で反対している親

長く実社会で働いてきた、経験豊富な大先輩であるご両親が「納得できない」と感じる場合、実際に“要注意”ということも少なくないです。ご両親の意見をよく聞き「志望分野の職業の現状」「学校の就職状況」「取れる資格の内容や社会での評価」などを再チェックし、その結果をもって話し合ってみましょう。

学費などお金の事情で反対している親

専門学校には、奨学金制度がたくさんあります。学校独自のものもある場合も多いです。そのほか特待生制度による学費減免、学費融資、実習を兼ねたアルバイト斡旋の制度などもみられます。
またトラベル系専門学校ではホテル社員寮に住み、授業以外の時間に働いて給与をもらえる“寮委託生制度”など、学校ごとにいろいろな支援もありますよ。早めに学校窓口で尋ねて情報を入手しておきましょう。

小さなYesをもらおう!真面目なご両親にほど効果あり

「偶然いける日だし、ちょっと説明会いってみようかな」「どう思う?」

これは営業活動や会社でのコミュニケーションなどに使う方法なのですが、いきなり大きなYesをもらおうとしても難しい場合に、まずは『小さなYes』をもらうというテクニックがあります。

「専門学校に行きたい!」には、No!となるご両親でも、「いろんな選択肢を見ておきたいから、この専門学校の説明会が偶然空いてる日にあるし行ってこようかな」には「まぁ説明会くらいはいいか・・・」となり無理に反対することは難しいはずです。

そして説明会に行って仕入れてきた専門学校の知識を親に説明することで、親も知らなかった業界のことを知って『将来この子が幸せになるイメージ』が少しはわいてくるでしょう。
また、実際に説明会で専門学校の講師や広報の方とご両親の説得方法について相談するのも方法のひとつです。
ご両親が反対する内容を話してみて、自分だけでは調べきれない専門学校の関係者ならではの情報などを教えてもらうことで、説得材料が増えますよね。

まとめ

いかがでしたか?

各ご家庭、それぞれに事情は異なるかと思いますが、ご両親が反対していることには必ず理由があります。

その反対している理由をしっかりと理解し、どうすれば自分の希望の進路に進めるのか、またそれは実際に自分のやりたいことや将来の夢(数十年後どうなっていたいかのイメージ)を叶えられるのかを考えてみましょう。

 

  1. 専門学校に進学したい理由を明確に説明しよう。
  2. 進みたい業界、学校のことを徹底的に調べておこう。
  3. 誠意をみせることが大切。
  4. 親もアナタのことを心配してくれているということは忘れずに。