【建築士になるには】建築の専門学校で学ぶことって?大学との違いは? | おすすめの学校も紹介!

【建築士になるには】建築の専門学校で学ぶことって?大学との違いは? | おすすめの学校も紹介!
 

建築の専門学校では何を学ぶの?

建築士資格

一級建築士と二級建築士、そして木造建築士がありますが、まずは学校を卒業すれば受験資格が得られる二級建築士を目指すことになるでしょう。
二級建築士が対象とするのは、「戸建て住宅程度の規模(3階建てくらいまで)」です。その学科試験と製図試験に分けて勉強しなければなりません。

専門学校はこの資格取得を手厚くサポートしてくれます。

管理技師

「建築施工管理技士」って聞いたことありませんか?
他には、「土木施工管理技士」とか。
これは、「管理」という名前にあるように、「しっかり現場を監督できますか?」「指導ができますか?」という試験です。
「周りに対してタクトを振る監督がかっこいい!」という思いで建築業界に憧れを持っている人も多いでしょう。その人には、おすすめの資格と言えます。

インテリアデザイナー

あまり建築のイメージはないかも知れませんが、インテリアの知識も、立派な建築分野の基本です。
主にインテリア業界で働きたい!自分で家具を作りたい!という人は、ぜひ取っておいてほしい資格になります。

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建築の専門学校と大学との違い

建築の仕事をするチーム

目指すものが違う

建築の専門学校と大学では、目指すものが異なります。
卒業後、どのようになっていたいかが異なるというわけですね。

専門学校は、職業としての建築に関して学びます。
つまり、実際に現場に就いた時、できた方が良いこと、できなければならないことは何か。これを学ぶのが専門学校です。
具体的には、設計や、施工の管理について、より深いことを学びます。
企業も、言わば「即戦力」として見て採用するかどうかを決めることになります。

大学はそうではありません。言い切ってしまうと語弊がありますが、目指すものが違うのは確かです。
大学で学ぶのは「建築学」です。
建築の大学というのは、つまりは大学の中の、建築を学ぶ学部、もしくは学科ということになります。
つまり、大学で学ぶのは学問、学術としての建築学ということになります。もちろん、大学によって違いはありますが、教養と専門技能を身につけるところであることには変わりありません。

一言で言うと、建築の現場で働けるような知識を短期間で身につけようというのが専門学校、もっと幅広い教養、知識を身につけて、より深い理解ができるようにしよう、というのが大学ということになります。

スポーツが好きな人はこう考えると分かりやすいかも知れません。例えば高校を卒業してすぐにプロに入る選手は、1年目2年目からすぐに一軍でバリバリ働くことを期待されているわけではありませんよね。
何年も経験を積み、その才能を磨き、大きく羽ばたいてほしい…という願いのもと獲得されているはずです。
ですが、社会人チーム、独立リーグ、実業団チームから入団する選手は、短い期間で一軍で働けるようになってほしいという願いのもと獲得されているケースが多いでしょう。即戦力です。

ざっくり言うと、「即戦力」として期待されているのが専門学校生で、「3年後、大きく羽ばたいてくれるだろう」と見込んで採用されるのが大学生だということです。

建築の学び方の違い

専門学校はクラスで分かれます。この組は月曜はこう、火曜日はこう…というカリキュラム(時間割)が決まっています。その点は、あまり高校と変わりません。
大学は大きく違います。「ゼミ」とか、よく聞きませんか?
大学は、自分で学びたい授業を選択し、それを受講するということになります。自由度が高い反面、自己責任であるということです。

就職サポートの違い

専門学校は就職へのサポートが手厚いといえます。
何故なら、予備校などと同じで、その就職率が、そのまま学校の評判に直結するからです。
ところが、大学はそうではありません。
もちろん推薦が貰えたりということもありますが、基本的には自分でエントリーシートを出して、面接をして…という流れになります。

まとめ

いかがでしたか?専門学校か、大学か。
資料請求やオープンキャンパスを通じて、しっかり調べて決めていきましょう!

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