【高校生必見】「服を買うべき季節」はいつ?

【高校生必見】「服を買うべき季節」はいつ?
        

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投稿日:2021年1月19日 | 最終更新日:2021年5月5日

高いお金を出して、やっとの思いで服を購入したのに、少し経ったら値下がりしていてガン萎え…、そんな経験、ありませんか?私はあります。

実は服には「買うべき季節」「控えるべき季節」があるんです。

お得に買い物、したくないですか?

「服が安い時期」は一体いつなの?

ゴールデンウィーク

「いつからG Wなの?」と聞かれると難しいですが、私は「昭和の日からG W」派です。

一般的には、「憲法記念日からG W派」が、多数を占めているような気がしますが…。

とにかく、多くの店舗で4月下旬から緩やかにセールが始まります。

そして、ゴールデンウィークにセールの本番を迎えます。

売られているのは、主に春物。春物とは言いますが、6月終わり〜7月初めぐらいまで着られる服が多くなっています。

もちろん大型連休なので、ショップ側にとっては書き入れ時。普段服を買わない人にも振り向いてもらえるよう、安くしているショップが多いです。

6月下旬〜7月上旬

売っているのは、主に春物の売れ残り。

いつまでも入荷した春物を、来年の春まで置いておくわけにはいきません。

もしくは、夏本番に向けて、夏物をアピールしていく時期でもあります。

夏物はもともと安いので、安くなる幅は少ないかも知れませんが、

それでも、1000円、2000円の差はでかいと思います。

9月下旬〜10月上旬

あーんまり大々的に宣伝されないことが少ないこの時期。

年末のでかいセールが控えていることもあり、「セールだよ!!!!」というアピールはしにくいという側面があります。

ですが、本格的な秋服、冬まで着られる服を買うには、これ以上のタイミングはないと言えるでしょう。

ショップも年末ほど混んでいませんし、「穴場」的な意味でおすすめかも知れません。

年末年始

そりゃそうですよね。

みんなで外に出ますし、そしてお金を使う時期です。

12月中旬ごろからセールの波が押し寄せ、まずは25日にクリスマスがやってきます。

そしてクリスマスセールが終わった後、「歳末セール」が本格的に始まります。

歳末セールが終われば、もう新年。一番の書き入れ時がやってくるわけです。

冬物は値段が高いので、値段の下がり幅がとても大きく、お得に買い物ができるのではないでしょうか。

ブラックフライデー

最近日本でも浸透してきたこの言葉。本来は11月の第4金曜日のことを指します。

これは言わずもがな「在庫売り飛ばし金曜日」。もう、とてつもなく安くなってるものがあります。ほんとお買い得です。おすすめです。

日本では11月23日に勤労誕生日があるため、そこから11月いっぱい(時には12月まで)セールが行われていることも多いです。

「ラインナップが揃ってる」のはいつ?

「服を買うべきタイミング」とは、ただ安いだけではありません。

「ラインナップが豊富」であるというのも、服を買うべき重要な要素です。

いくらセールでも、欲しいものがなければ、何も買えませんからね。

(気に入っていないものを購入するのはやめた方がいいです。結局着なくなります)

ラインナップが豊富になるのは、一般的に季節の変わり目、つまり「セール終了後」です。

具体的には、2月、9月。

2月であれば、これからの服、つまり春物が、

9月であれば、秋物が所狭しと店舗に並びます。

この時期を狙ってみるのも、良いのではないでしょうか。

タイムセールを狙おう!

スーパーに値引きがあるように、服にもタイムセールがあります。

意外と20%、30%O F Fもザラにあります。

時間帯は大体昼時を過ぎた1時〜3時が多いのではないでしょうか。

平日には難しい時間帯ですが、休日は狙ってみてもいいんじゃないでしょうか。

 

いかがでしたか?

どうせ同じものを買うなら、安く買いたいし、どうせ同じ値段なら、いい物を買いたいですよね。

「服を買うべき季節」を意識して、ショッピングを楽しんでみては?