2025年夏のオープンキャンパス特集|6月・7月・8月開催の見どころを徹底解説
投稿日:2025年6月1日|最終更新日:2025年6月10日
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いよいよ夏本番!夏休みは、将来の進路を考える高校生にとって、大学や専門学校のオープンキャンパスに参加する絶好のチャンス👍
6月・7月・8月は大きなショーやイベントを行うオープンキャンパスがたくさんあるから、興味のある分野や地域、特徴を選んで、気になるオープンキャンパスに参加しよう!
「たくさん学校があるけど、どこに行けばいいんだろう?」「オープンキャンパスって、具体的に何をするの?」って、ギモンに思ってる人も大丈夫!
コレカラ進路.JPでは、あなたにぴったりのオープンキャンパスを探せるだけでなく、夏(6月・7月・8月)のオープンキャンパスを最大限に活用するポイント、服装、持ち物を徹底解説します。
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【いつ行く?】夏のオープンキャンパス、6月・7月・8月の選び方
夏のオープンキャンパスは、6月・7月・8月と月ごとに少しずつ特徴があります。あなたのスケジュールや進路への関心度に合わせて、最適な時期を選びましょう。
6月|まだ空いてるから「先取り」のチャンス!
夏休み前の6月からオープンキャンパスを開催する学校も増えています。
参加する人がまだ少なめだから、先生や先輩とじっくり話せるのが最大のメリット!気になることを落ち着いて質問しやすい雰囲気です。
夏休み前に早めに情報収集を始めたい人や、総合型選抜(旧AO入試)を検討していて、学校との接点を作りたい人に特におすすめ。落ち着いた雰囲気で学校の雰囲気を「お試し」で見学するのにぴったりです。
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7月|夏休み前に志望校を絞り込もう!
夏休み直前の7月に入ると、体験授業や模擬講義といった本格的なイベントがスタートする学校が増えてきます。
いろんな学校で充実したプログラムが始まる時期だから、学びの内容をより深く体験できるチャンス。
夏休み中に複数校見学したい人は、7月のうちにいくつかの学校の候補をピックアップしておくと、効率的に回れるはず。具体的な学びに関心が出てきたら、この時期から積極的に参加してみよう。
8月|開催数最多で遠方からの参加にも最適!夏休みラストチャンス
オープンキャンパスの開催が一番多くて、イベントも大規模になるのが8月の夏休み期間。学校によっては毎週のように開催しているところもあって、日程の選択肢が豊富です。
保護者同伴での参加も多い時期で、家族での進路相談にも向いています。遠くの学校でも泊まりで行けたりするから、視野を広げるのにもピッタリ。一人で行く人も多いから、安心して参加できます。
まだ志望校が固まっていない人も、この時期に多くの学校を訪れて比較検討するチャンス。もう志望校が決まっている人も、最後の確認や入試に関する具体的な情報を聞きに行くのにぴったりです。
夏のオープンキャンパスに行くメリットとは?
夏休み期間中(だいたい6月下旬から8月下旬くらいまで)は、多くの大学・専門学校でオープンキャンパスが集中して開催されます。この時期にオープンキャンパスへ行くことには、他の季節にはない大きなメリットがたくさんあります!
1. 充実したイベントで学校の「リアル」を体感できる
夏のオープンキャンパスは、学校の魅力を最大限に伝えるためのイベントが盛りだくさん!模擬授業などでは、ただ外観を見学するだけでは味わえない、学校のリアルな雰囲気を体験できます。
活気あふれる学生の様子や、先生との距離感など、パンフレットだけでは分からない学校の「素顔」を知ることで、入学後の自分を具体的にイメージしやすくなるはず。
【大学のオープンキャンパス】
普段の講義とは違う、参加型の模擬授業や、先輩学生との交流イベント、キャンパスツアーなどが充実。大学の学びや雰囲気を知ることができます。
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【専門学校のオープンキャンパス】
その分野ならではの体験実習(例:美容・ファッションのショー、ゲーム制作体験、調理実習など)がとても豊富です。プロの道具に触れたり、実践的な学びの楽しさを体感できる絶好の機会です。
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2. 夏ならではの特別イベントを開催
夏のオープンキャンパスの大きな魅力の一つは、この時期にしか体験できない特別イベントが開催されること。
夕涼みを兼ねた夜間キャンパスツアーがあったり、学校の敷地内で夏祭り風のイベントが開催されたり、地域と連携したアウトドア型のアクティビティを実施する学校もあります。
また、国際交流活動に力を入れている学校では、国際交流イベントなど、海外の協定校との交流活動が企画されることもあります。著名な先生による特別講演が聞ける機会があることも。
開催時間や受付方法を事前に確認して、ぜひ参加してみてくださいね。
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3. 自分に合う学校を「比較」できる絶好のチャンス!
「まだ行きたい学校がはっきり決まってないんだけど…」っていう高校生にも、夏は絶好のチャンス。
●いろんな学校を見比べられる!
夏休みは比較的時間が作りやすいので、気になる複数の大学や専門学校のオープンキャンパスに参加して、それぞれの雰囲気や学びの内容をじっくり比較できます。
大学と専門学校を両方見学するのもおすすめ。いろんな視点から比べることで、自分が進路に希望するポイントがよりはっきりしてきます。
●新しい「好き」が見つかるかも!
今まで全く考えてなかった分野や学校を訪れてみたら、「こんな世界もあったんだ!」って新しい発見があるかもしれません。
大人になって振り返ると、高校生の頃に知っている分野や職業って広い世の中のほんの一部。まずは知ること、経験することをおすすめします!
4. 個別相談や入試説明会で不安を解消!
夏のオープンキャンパスでは、入学後のことだけでなく、入試や学費について直接相談できる機会も多いです。特に個別相談では、あなたの希望する進路や専攻に関する具体的な情報や、将来のキャリアについてじっくり相談することができます。
全体的な情報はパンフレットでわかることも多いけど、自分にとって重要な部分や深堀りしたい箇所は、人それぞれ違うはず。興味があることはもちろん、目立つところに書かれにくいネガティブな情報は、個別相談で確認するのがおすすめ。
●入試のギモンを解消!
先生やアドバイザーに直接、入試の制度や対策について聞ける説明会が多くのオープンキャンパスで開催されます。あなたの状況に合わせた具体的なアドバイスがもらえるかもしれません。
●奨学金・学費を相談!
成績や将来の進路と同じくらい、進学に重要なお金の話。オープンキャンパスでは奨学金制度や学費について詳しく聞ける機会も多いので、保護者の方と一緒に行くのもすごくおすすめです!
夏のおすすめオープンキャンパスの探し方
夏のオープンキャンパスを探しているあなたへ。まずは、あなたの興味や学びたいことに合わせて、幅広いジャンルの学校情報をチェックしてみましょう!
夏のオープンキャンパス、こんな学校が狙い目!
●体験型のイベントが多い学校
進路に悩んでいる人は、さまざまな分野を見てから比較検討できる夏がチャンス。
医療・福祉・美容・デザイン・ITなど、実習中心の学校なら「やってみてから考える」もアリ!
●在校生と話せる学校
学校のリアルを知るには、在校生と交流したり成果発表を見たりできるオープンキャンパスがおすすめ。
入試や授業のことなど、ネットでは拾いきれない“本音”が聞けるかも!
●総合型選抜(AO入試)説明・個別相談がある学校
総合型選抜(AO入試)では、「夏が最後のエントリー期間!」という学校も。
志望校が決まっているなら、AO対策や進路相談ができる学校を優先的に回りましょう。
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夏のオープンキャンパスの服装はどうする?快適に過ごすポイント
夏のオープンキャンパスだからこそ知っておきたい、快適に過ごすための服装のポイントを紹介します!
●夏のオープンキャンパスの服装は制服?私服?迷ったらこれ!
制服と私服、どちらでもOK!とはいえ、やっぱり迷いますよね。
コレカラ進路.JPスタッフがオープンキャンパスに参加させてもらうことも多いのですが、制服と私服の割合は大抵どこも半々くらい。自分が楽なほうでOKです◎
清潔感を意識し、だらしない印象にならないようにしましょう。
それでも迷ったら「学校の雰囲気に合わせる」のがおすすめ!学校のSNSやWebサイトで過去のオープンキャンパス紹介写真を見ると、参加者のようすがわかることがあります。
ただし、体験型のイベントでは学校側から服装が指定されることもあるので、事前にチェックしておきましょう。
●夏に必須!オープンキャンパスでの汗と冷房対策アイテム
薄手の上着は必ず持って行こう! 「羽織れるもの」ってよく言われますが、夏は特に重要です。
外は真夏日でも、学校の建物内や電車の中は冷房がガンガンに効いていることがよくあります。
Tシャツの上にサッと羽織れる薄手のカーディガンやパーカーは、体温調節に欠かせないマストアイテム。
吸湿性・速乾性のある素材の服を選ぶとより快適。汗拭きシートやタオルハンカチも忘れずに。
●歩きやすさが最重要!夏のオープンキャンパスで選ぶべき靴
おしゃれも大事!でも「靴は絶対歩きやすいもの」が鉄則!
せっかくのオープンキャンパスだから、おしゃれしたい気持ちもよくわかります。でも、当日は広〜いキャンパス内をかなりの距離歩くことになります。新しい靴やヒールのある靴は避けて、履き慣れたスニーカーやフラットシューズが断然おすすめ。
足が痛くなっちゃって、せっかくのオープンキャンパスも楽しさ半減…なんてことにならないように気をつけましょう!
●夏のオープンキャンパスは崩れにくいナチュラルメイクが正解!
メイクをするなら「崩れにくいナチュラルメイク」が正解! 夏のオープンキャンパスは、たくさん歩いたり、暑い中で移動したり、意外と汗をかく場面が多いもの。
だからバッチリ濃いメイクよりも、「崩れにくいベースメイク+ナチュラルなポイントメイク」がおすすめです!
日焼け止め効果のある下地やファンデーションを選んだり、ウォータープルーフのマスカラを使うと安心。メイク直しの時間がなかなか取れない可能性もあるので、軽くパウダーで抑えるくらいでOKです。
オープンキャンパスの服装は、清潔感を意識して、自分らしさを出すのが一番!
夏のオープンキャンパスは、暑さ対策と効率的な情報収集のために、事前の準備がとっても大切です。これで当日も快適に、集中して楽しめるはずなので、行く前にしっかり確認しておきましょう!
服装の準備ができたら、次はいよいよオープンキャンパス探し!地域や分野で絞り込める検索ページはこちら!
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▼オープンキャンパスの服装について、もっと詳しく知りたい方はこちら!▼

夏のオープンキャンパスに必須!本当に役立つ持ち物リスト
オープンキャンパスの定番の持ち物といえば、資料の入る大きめのバッグや筆記用具、飲み物ですよね。そんな基本はしっかり押さえつつ、夏のオープンキャンパスだからこそ「これ、持ってきて本当に良かった!」と実感できる、プラスαのアイテムを紹介していきます!
●A4クリアファイルは「複数枚」が絶対便利!
オープンキャンパスでは、学校のパンフレット、学部パンフレット、入試要項、イベントの案内、先輩の体験談など、本当にたくさんの資料をもらうことが多いです。しかも、サイズもバラバラだったりしますよね。
そこで、A4クリアファイルを2〜3枚持っていくのがとても便利!学校別や学部別、あるいは「重要」「あとでじっくり見る」のように分類すれば、あとで整理するのもラクチンです。バッグの中で資料がバラバラになったり、折れ曲がったりするのも防げます。
●汗対策は「シートタイプ」がおすすめ!
汗拭きタオルもいいですが、顔や首筋をサッとリフレッシュできる「汗拭きシート」は夏のマストアイテム!特に「ひんやりクールタイプ」なら、気分転換にもなってシャキッとできます。イベントや相談の合間にこっそり使うと、気持ちよく過ごせるはず。濡れたゴミを入れるためのビニール袋もセットで持って。
●スマホの充電器は「モバイルバッテリー」が安心!
スマートフォンは、地図を見たり、写真を撮ったり、メモしたりと、オープンキャンパスで大活躍しますよね。でも、使いすぎるとバッテリーの減りも早くなりがちです。学校にコンセントがないことも多いので、モバイルバッテリーをフル充電して持っていくのが賢い選択。いざという時に困らないように、容量の大きいものを選んでおくと安心です。
●ちょっとした「お菓子」や「のど飴」
イベントの合間や移動中に、小腹が空いたり、喉が渇いたりすることもありますよね。ちょっとしたエネルギーチャージになるお菓子やのど飴があると、集中力が途切れずに最後まで楽しめます。特に、夏は熱中症対策も兼ねて、塩分チャージタブレットなどもおすすめ。
【夏のオープンキャンパス持ち物リスト】

✅ A4資料が入る大きめバッグ
✅ 書類を整理できるクリアファイル(複数枚がおすすめ)
✅ メモ用ノート&筆記用具(アンケート等で使うことも)
✅ 汗拭きシート・ハンカチ・ティッシュ
✅ スマホ&充電器(モバイルバッテリー)
✅ 飲み物・菓子(熱中症対策になる塩分チャージも◎)
✅ 鏡(参加前に身だしなみをチェック♪)
✅ 財布(交通費は事前にチャージしておこう!)
✅ 上着(室内外で調整できる服装が◎)
✅ 折りたたみ傘(急な雨に!晴雨兼用の傘なら日差し対策にも)
持ち物リストを参考に万全の準備を!まだ志望校が決まっていない方は、まずはここからオープンキャンパスを探してみましょう!
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夏のオープンキャンパス、ココをチェック!
せっかく貴重な夏休みを使ってオープンキャンパスに行くなら、ただ漠然と見て回るだけじゃもったいない!
「ここだけは見ておこう!」というポイントを事前に押さえておくと、得られる情報量がグンとアップします。自分の気になる点をメモしておけば、見学後の振り返りもスムーズです。
●授業や実習の雰囲気を肌で感じよう!
模擬授業や体験実習に参加できるなら、積極的に体験してみましょう!実際にどんなことを学ぶのか、想像していたのとどう違うのか、肌で感じることができます。先生の教え方や、学生たちがどんな雰囲気で学んでいるのかもチェックしてみてくださいね。もしかしたら、未来のクラスメイトにも会えるかも。
●先輩や先生と話して「ホンネ」を聞き出そう!
パンフレットには載っていない、リアルな学校生活や専攻の雰囲気は、在校生や先生に聞くのが一番です。
「通学って結構大変ですか?」
「アルバイトと勉強の両立はどうしてますか?」
「サークル活動は活発ですか?」
「この授業、正直言ってどうですか?」
など、気になることはどんどん質問してみましょう。入試に関する具体的な相談も、先生や入試担当者に直接聞ける貴重なチャンスです。
●施設・設備の充実度を確認!夏だからこそチェックしたい場所も!
あなたが学びたい専攻に必要な施設(例えば、実験室、実習室、PCルーム、図書館など)が充実しているかは、しっかり自分の目で見て確認しましょう。
食堂や購買、休憩スペースなども利用してみて、普段の学生生活がイメージできるか試してみるのもおすすめです。
夏だからこそ、冷房の効き具合や涼める場所があるかなども、さりげなくチェックしておくと、入学後の快適さが想像できます。
●学校周辺の環境と通学路を体験!
実際に通学することを想定して、学校周辺の環境や通学路もチェックしておきましょう。
自宅から学校までの所要時間や、交通手段、電車の混み具合はどうか。
学校の最寄りの駅からの道のりは安全か、歩きやすいか。
学校周辺にランチができる場所やコンビニがあるかなど、日々の生活に欠かせない情報を確認しておくと、入学後のイメージがより具体的に湧いてきます。
●学費・奨学金制度をしっかり確認!
入学金や授業料はもちろん、教材費や施設維持費など、卒業までにかかる総額を把握しておくことはとても大切です。独自の奨学金制度がある学校も多いので、その内容や申請条件、返済の有無なども詳しく聞いてみましょう。
【夏のオープンキャンパスチェックポイント】
✅ 学校の設備は充実している?
✅ 授業の雰囲気は?
✅ 学びたいことを学べる?
✅ 先生、学生の雰囲気は?
✅ パンフレットとの違いはある?
✅ 学校の周辺環境は?
✅ 自宅から学校までの時間は?
✅ 学費や奨学金制度は?
✅ イベントやサークル活動は?
まとめ:夏開催のオープンキャンパスを探そう!
夏(6月・7月・8月)のオープンキャンパスは、大規模なイベントや体験授業、先輩や先生との交流を通して、大学や専門学校のリアルな姿を感じ取ることができます。
学校の魅力や雰囲気は、実際に行ってみないとわからないことばかり。
進路選びで迷っている人も、なんとなく気になっている学校がある人も、6月・7月・8月のオープンキャンパスはとにかく参加してみるのが大事!
この記事でご紹介したおすすめの服装や持ち物を参考に、万全の準備をして、実り多いオープンキャンパスにしてくださいね。
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