専門学校 東京デザイナー・アカデミーの学費はいくら？他校との比較も紹介！

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投稿日：2024年4月24日 | 最終更新日：2024年4月26日

専門学校東京デザイナー・アカデミーとは？

専門学校東京デザイナー・アカデミー（通称：東デ）は、東京都千代田区にあるデザインの専門学校です。創立60年を超える伝統校で、東京都認可の専門学校として高い評価を受けています。

多彩な学科専攻をもつデザインの総合校ですが、2024年より専門学校 東京デザイナー学院から校名変更し、専門学校東京デザイナー・アカデミーとしてさらにバージョンアップ！

今回は、あらゆるデザインジャンルを学ぶことができる東デについて、学科の詳細や気になる学費をご紹介します！

他のデザイン専門学校との比較もできるので、専門学校東京デザイナー・アカデミーの学費が高いか安いか、内容に見合っているのかを、将来の進路のために、ぜひじっくりと検討してくださいね。

すぐに学費を知りたい人はこちら！

コレくま

専門学校東京デザイナー・アカデミーの特長

「デザイナーを育てる」幅広い学科

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多彩な10学科で時代を切り拓くデザイナー・クリエイターに！

学科を超えてオリジナルの時間割が組める

自分だけの時間割がつくれる！

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1年次後期から自分の目指す職種や気になる分野にあわせて選択授業が選べるので、例えばマンガ学科に入学したけどWebデザインも身につけたいと思ったときにぴったり。プラスアルファのスキルは制作の幅を広げます！

アクセス便利な都心の校舎

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さまざまな駅から徒歩数分！

どの校舎も神保町駅や水道橋駅等から徒歩数分！都心にあるアクセスのしやすさも魅力です。
専門学校東京デザイナー・アカデミーのアクセスはこちら！

専門学校東京デザイナー・アカデミーの学科・専攻

東デには多彩な10学科の中に、さまざまな専攻があります。自分の興味や目指す職業に合わせて学科を選択できます。

1年次前期は共通のカリキュラムで基礎を身につけ、1年次後期から専門性を高める必修授業と技術の幅を拡げる選択授業でスキルと個性を磨きます。

専攻は出願時に選択しますが、入学後半年間はベーシックデザイン課程のため、1年次後期より学科・専攻を変更することも可能です！

※映像表現専攻は2025年度4月開設

また、デザイン総合学科（3年制）、デザイン系・芸術系・建築系の専門学校・大学・短大・高等専門学校の卒業生を対象としたデザイン研究学科（1年制）があります。
専門学校東京デザイナー・アカデミーの学科について詳しくはこちら！

専門学校東京デザイナー・アカデミーの学費

東京デザイナー・アカデミーの入学金や授業料などの学費は全学科共通です。
ただし教科書・教材・研修費などが、学科・専攻によって異なるため、目安の費用を確認しておきましょう。

【全学科共通】納入金額

※3年次（デザイン総合学科のみ）は2年次と同額です。
専門学校東京デザイナー・アカデミーの学費や奨学金について詳しくはこちら！

各学科の教科書・教材・研修費

以下は各学科の教科書・教材・研修費の目安です。2023年度実績をもとにしているので、金額は変更となる可能性があります。

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PC購入の有無などを確認！

※上記には、2年間使用可能なオンライン英会話4,000円分を含みます。
専門学校東京デザイナー・アカデミーの学費や奨学金について詳しくはこちら！

専門学校東京デザイナー・アカデミーの学費は高い？

専門学校東京デザイナー・アカデミーの学費は他のデザイン専門学校と比較してどのくらいの金額なのでしょうか？
ここでは、東京デザイナー・アカデミーと同様にデザイン分野に特化した学校をいくつかご紹介します。

専門学校東京デザイナー・アカデミーと他校との学費の比較

以下は、東京デザイナー・アカデミーと同様にデザインについて学べる学校の学費を調べました。

● 専門学校桑沢デザイン研究所
所在地：東京都渋谷区
学科：グラフィックデザイン科、プロダクトデザイン科、空間デザイン科、ファッションデザイン科、テキスタイルデザイン科
入学金：30万円
学費(維持費、施設拡充費含む)：128万円×3年間＝384万円
材料・機材費：14万円～22万円程度
（パソコン・ミシンセット購入は別途13万円〜40万円程度）

● 専門学校HAL東京
所在地：東京都渋谷区
学科：
【4年制】ゲーム学科、CG・デザイン・アニメ学科、ミュージック学科、カーデザイン学科、高度情報学科
【2年制】ゲーム学科、CG学科、ミュージック学科、情報処理/WEB学科
入学金：30万円
学費(教育充実費、施設維持費含む)：約140万円 (1年間)
※2年目以降の学費は、前年度の学費に50,000～90,000円（学科により異なる）を加えた金額
この他にも、別途教材費（2024年度実績33,500～75,500円）が必要となります。

これらのデザインを学べる専門学校と比べると、専門学校東京デザイナー・アカデミーの1年あたりの学費は、やや安い～ほぼ同程度であることが分かります。

ただし学校・学科により2年制～4年制と異なるため、卒業までにかかる学費の総額は、修業年数により大きく変わってくるでしょう。

学費の差が生じる理由

一般的に学費の差が生じる理由は、学校の規模、設備、カリキュラム、教員陣など、様々な要素が考えられます。

• 設備：
  最新の設備を導入している学校は、学費が高くなる傾向があります。
• カリキュラム：
  実習や海外研修など、充実したカリキュラムを提供している学校は、学費が高くなる傾向があります。
• 教員陣：
  有名な講師や教授を招聘している学校は、学費が高くなる傾向があります。

ただ学費を比較するだけでなく、金額に見合った設備や内容であるか、自分の目指すレベルに合っているかどうかを確認しましょう。

専門学校東京デザイナー・アカデミーで利用可能な奨学金・学費サポート

・総合型選抜(AO)特待生制度
東京デザイナー・アカデミーでは、特に優れた総合型選抜(AO)入学生に対して奨学金を提供しています。特待生試験に合格すると、A～Fのランクに応じて授業料を全額または一部を免除。最大で92万円が免除されます。

・奨学金制度
東京デザイナー・アカデミーは高等教育の修学新制度・日本学生支援機構・東京都育英資金の認定校でもあり、奨学金で学生生活のサポートが受けられます。
特に高等教育の修学新制度の対象となると、返還の必要のない「給付型奨学金」と、「授業料・入学金の減免」が受けられます。
専門学校東京デザイナー・アカデミーの学費や奨学金について詳しくはこちら！

まとめ：専門学校東京デザイナー・アカデミーについて

今回は、幅広いデザイン分野を学べる総合校である専門学校東京デザイナー・アカデミーとその学費について紹介しました。
東京デザイナー・アカデミーは充実した教育設備とカリキュラム、そして実績のある就職支援制度により、デザイナー・クリエイターを目指す学生に最適な環境を提供しています。

学費は他の専門学校と比べて特別高額とはいえません。2年間で学科を横断してデザインを学べることを考えると比較的リーズナブルともいえそうです。
ぜひオープンキャンパスに参加して、自分の将来に必要な設備や学習内容、校風などを確認してみてくださいね！
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