【2024年度最新】入ってよかった?東京のおすすめ大学の評判を紹介|大学人気ランキング

【2024年度最新】入ってよかった?東京のおすすめ大学の評判を紹介|大学人気ランキング

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投稿日:2023年2月10日|最終更新日:2024年5月17日

この記事は約 5 分で読めます。

進学を考えているけど「どこの大学が良いの?」「おすすめの大学はどこ?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。
特に、都内にはさまざまな大学があり、比較検討するだけでも大変です。
この記事では、主に東京にキャンパスを置く、有名な大学を紹介します。

東京外国語大学

東京の人気大学である東京外国語大学の強みや評判を見ていきましょう。

東京外国語大学の強みはグローバル教育

東京外国語大学は語学と国際学に特化した国立大学です。
グローバルに通用する英語を身につけるだけでなく、さまざまな諸言語や文化が学べます。

専攻する地域の言語を磨くため、約半数の生徒が1年間の留学に出かけるのも特徴です。
世界72の国や地域の大学と協定を結び、在学中にグローバル感覚を養えます。また、各国からの留学生が650名程度在学しています。
日本人学生と授業で交流するだけでなく、留学生も参加するサークル活動など、多言語が飛び交うグローバルキャンパスです。

東京外国語大学の学部・学科と偏差値

学部 学科 偏差値
言語文化 英語 65.0
ドイツ語 62.5
ポーランド語・チェコ語 62.5
フランス語 65.0
イタリア語 65.0
スペイン語 65.0
ポルトガル語 65.0
ロシア語 60.0
モンゴル語・ロシア語及びウズベク語 62.5
中国語 62.5
朝鮮語 65.0
インドネシア・マレーシア・フィリピン語 62.5
タイラオスベトナムカンボジアビルマ語 60.0
ウルドゥー語・ヒンディー語・ベンガル語 60.0
アラビア語・ペルシア語・トルコ語 60.0
国際社会 北西ヨーロッパ/北アメリカ 65.0
中央ヨーロッパ 62.5
西南ヨーロッパ 65.0
イベリア/ラテンアメリカ 65.0
ロシア 60.0
中央アジア 65.0
東アジア 60.0
東南アジア第1 65.0
東南アジア第2 65.0
南アジア 62.5
中東 62.5
アフリカ 62.5
オセアニア 60.0
国際日本 国際日本 62.5

東京外国語大学の評判

東京外国語大学に実際に通っている人の評判を確認しましょう。

・言語が好きな人、学ぶのが好きな人に最適の大学だと思います。とことん語学に触れるので、楽しいしもっと知りたいと思うことも多々あり勉強し甲斐があります。

・学びたい言語が本当に好きな人には、その道の指導者が少人数で指導してくれるので、良い大学だと思います。しかし、専攻言語がそこまで、好きじゃない人、また、忍耐力がない人は、1,2年で週に5コマもある、専攻語の授業がきついと思います。

・課題は多く、専攻言語の予習復習に時間を取られますがその分学べることは多いです。多様性、異文化、国際社会といったものが好きな人にとっては興味深い講義ばかりでたくさん勉強ができると思います。文系の国立というだけで選んだ人には居づらいかもしれません。

評判の多くが、言語を学ぶのが好きな人には向いているとあります。
一方で、言語や国際学に特化しているため、文系の国立というだけで選ぶと難しいという意見もありました。

東京外国語大学を詳しく見る 東京外国語大学のオープンキャンパス

明治大学

東京の人気大学である明治大学の強みや評判を見ていきましょう。

明治大学の強みは世界で活躍できる人材育成

明治大学は、140年の歴史と伝統を誇る私立の総合大学です。

世界の変化や多様性に応える強い個を持ちながら、グローバル人材の育成に力を入れています。
広範な学問領域をカバーする多くの学部があり、高い専門性を身につけられるだけでなく、他学部履修も可能です。

「世界へ!MEIJI8000」を掲げ、学生の主体的学びを育み、未来開拓力に優れた人材を育成しています。就職支援体制も充実しており、高い就職率を誇るのも特徴です。

明治大学の学部・学科と偏差値

学部 学科 偏差値
文学科/日本文学専攻 60.0~62.5
文学科/英米文学専攻 60.0
文学科/ドイツ文学専攻 60.0
文学科/フランス文学専攻 60.0~62.5
文学/演劇学専攻 60.0
文学/文芸メディア専攻 60.0~62.5
史学地理/日本史学専攻 62.5
史学地理/アジア史専攻 60.0
史学地理/西洋史学専攻 60.0~62.5
史学地理/考古学専攻 60.0~62.5
史学地理/地理学専攻 62.5
心理社会/臨床心理学専攻 62.5
心理社会/現代社会学専攻 62.5
心理社会/哲学専攻 60.0~62.5
国際日本 国際日本 60.0~62.5
法律 60.0
政治経済 政治 60.0~62.5
経済 60.0~62.5
地域行政 62.5
経営 経営 60.0~62.5
会計
公共経営
60.0~62.5
総合数理 現象数理 57.5~60.0
先端メディアサイエンス 60.0~62.5
ネットワークデザイン 57.5~60.0
理工 電気電子生命/電気電子工学専攻 57.5~60.0
電気電子生命/生命理工学専攻 57.5
機械工 57.5
機械情報工 57.5
建築 60.0~62.5
応用化学 57.5
情報科学 60.0
数学 55.0~57.5
物理学 57.5~60.0
57.5~62.5
農芸化学 57.5~62.5
生命科学 62.5
食料環境政策 57.5~62.5
情報コミュニケーション 情報コミュニケーション 62.5

明治大学の評判

明治大学に実際に通っている人の評判を確認しましょう。

・先生の講義に対しての熱量もあり、周りの生徒も真剣に講義に取り組む人ばかりなので学びたいことをちゃんと学べると思う。
・その科目を学びたいと思って入ったならとても合うと思うが、そうでもないとただ辛いだけになってしまう。だが、サポートはしっかりしているので安心ではある。
・勉強したい人にとっては良いと思います。課題が多い授業もあるので、時間が無い人には大変かもしれません。

良い口コミとして、専攻に対して深くまで学べる環境があると評価されています。また、教授や大学のサポートを手厚く受けられるともありました。一方で、レベルの高い講義が多いことから、時間を効率よく使えるようにならないと厳しいようです。
明治大学を詳しく見る

東洋大学

東京の人気大学である東洋大学の強みや評判を見ていきましょう。

東洋大学の強みは学びたい意欲を大切にすること

東洋大学は、14学部を擁する私立の総合大学です。
アジアのハブ大学を目指し国際化を進めるだけでなく、教育のDXを推進するなど、多彩な取り組みを行っています。

そんな東洋大学では、6学部8学科で第2部・イブニングコースを設けています。
学費をできる限り低額に抑えるとともに、独自の奨学金を充実させて経済的負担を軽減。学生の学びたい意欲を大切にし、働きながら勉学に勤しむ環境があります。

東洋大学の学部・学科と偏差値

学部 学科 偏差値
55.0~57.5
東洋思想文化 55.0
日本文学文化 55.0~57.5
英米文 55.0~57.5
55.0~57.5
教育/人間発達専攻 50.0~55.0
教育/初等教育専攻 55.0~57.5
国際文化コミュニケーション 55.0~57.5
文(イブニング) 東洋思想文化 47.5
日本文学文化 47.5
教育 47.5
社会 社会 52.5~57.5
国際社会 52.5~57.5
メディアコミュニケーション 52.5~55.0
社会心理 52.5~57.5
社会(イブニング) 社会 47.5~50.0
国際観光 国際観光 55.0~57.5
福祉社会デザイン 社会福祉 50.0~52.5
子ども支援 50.0
人間環境デザイン 50.0~52.5
国際(イブニング) 国際地域/地域総合専攻 50.0
国際(昼間) グローバルイノベーション 57.5
国際地域/国際地域専攻 50.0~52.5
法律 52.5~55.0
企業法 50.0~55.0
法(イブニング) 法律 47.5
経済 経済 52.5~57.5
国際経済 52.5~55.0
総合政策 50.0~55.0
経済(イブニング) 経済 47.5~50.0
経営 経営 52.5~55.0
マーケティング 55.0~57.5
会計ファイナンス 52.5~55.0
経営(イブニング) 経営 45.0~47.5
理工 機械工 47.5
生体医工 45.0
電気電子情報工 52.5
応用化学 47.5~50.0
都市環境デザイン 47.5~50.0
建築 52.5
食環境科学 食環境科学/フードサイエンス専攻 45.0
健康栄養 45.0
健康スポーツ科学 健康スポーツ科学 47.5~52.5
栄養科学 45.0
総合情報 総合情報 50.0~52.5
情報連携 情報連携 45.0~52.5

 

東洋大学の評判

東洋大学に実際に通っている人の評判を確認しましょう。

・個人的に学びたい分野があったので、その点ではとても満足している。また、先生も親切な方が多いので、気軽に質問しやすい。教師になりたい、学びたい分野が教育学科にあるという志があるなら適切な大学だと思う。

・やる気がある人とない人との差が大きい。が、基本的にはやる気のない人が多め。良くも悪くもキャンパスライフを楽しんでいる人が多い印象。

・2部に通っている人たちは社会人がいたりするので学科関係なく勉強になることがとても多いです。同世代とは違った視点から見ていたりするので学びになります。

学びたい意欲がある人には、最適な大学だという口コミが多く見受けられました。2部に通っていれば社会人と触れ合う機会が多いこともメリットでしょう。
一方で、周りに流されやすい環境にあり、自主的に取り組める人が向いているのかもしれません。

津田塾大学

東京の人気大学である津田塾大学の強みや評判を見ていきましょう。

津田塾大学の強みは少人数教育

津田塾大学は、女子高等教育の先駆者である津田梅子が創立した私立の女子大学です。「THE世界大学ランキング日本版」では4年連続私立女子大学1位に選ばれています。自立して社会に貢献できる「オールラウンドな女性」の育成を目指しています。

ひとり一人の個性と向き合う少人数教育が特徴の一つです。学生と教員の距離が近く、実績ある英語教育など、確かな学力と高い専門性を養えます。

津田塾大学の学部・学科と偏差値

学部 学科 偏差値
学芸 英語英文 50.0
国際関係 52.5
多文化・国際協力 50.0
数学 47.5
情報科学 50.0
総合政策 総合政策 57.5

 

津田塾大学の評判

津田塾大学に実際に通っている人の評判を確認しましょう。

・志の高い学生が多いので、勉強を頑張りたい生徒にはとてもいい大学だと思います。幅広い分野を学ぶことが出来るので、将来の夢がまだ具体的に決まっていないという人にもおすすめできます。
・自分の関心のあることを学びに出来る学科です。周りの学生も真面目な方が多く、少人数で意見交換が重要視される学科です。
・正直課題はめちゃめちゃ多いです。他の大学と比にならないとおもいます。でもそれだけ勉強したい思いがある学生にとってはすごく素敵な学科だと思います。

志の高い学生が多く、満足度の高い学生生活を送れている人が多いようです。主体性を持ちながら勉学に励みたい学生に向いているでしょう。一方で、講義ごとのレベルも高く、課題も多く出されるため、時間の使い方に苦労する人も少なくありません。

津田塾大学を詳しく見る 津田塾大学のオープンキャンパス

まとめ

大学選びで重要なのは「何を学びたいのか」です。
高い専門性を身につけるだけでなく、総合力を高めるなど、考え方は人それぞれです。
大学を卒業したあとの姿も想像しながら、自分に最適な選択を見つけてみてください。
東京には数多くの大学があるため、今回紹介した大学も参考にしながら進路をじっくりと考えてみましょう。

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