「フェリシアこども短期大学」としてさらなる飛躍をめざします
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学校概要
2020年4月、鶴川女子短期大学は「フェリシアこども短期大学」に生まれ変わりました。
私たちは今一度原点である「愛の教育」の理念に立ち返り、これからもさまざまな保育現場・社会で活躍する保育者の養成を目指してまいります。
【校名の由来】
フェリシアは花の名前。花言葉は“しあわせ”です。
こどものしあわせ、自らのしあわせ、社会のしあわせを探求できる保育者になってほしいという想いが込められています。
【建学の精神】
本学の建学の精神の基幹を成すのは、「愛の教育」である。
創設者百瀬泰男は、クリスチャンとして禁酒運動や伝道活動に尽力し、長く教育に携わってきた。その体験から、いかなる教育方法もキリストの愛に比較すればきわめて低い割合の値打ちしかないことを悟り、「愛の教育」をもって建学の精神としたのである。
著作「愛の教育 一日一想」の巻頭に収められている「愛は苦行である、だが人生最大のいのちである」という一文は「愛とは何か」を端的に示している。「愛」とは神そのものであり、慈悲であり、仁であり、犠牲である。「愛」は神の無償の姿を示し、親から子への愛に通ずる。よって、本学では「神の愛」をもって教育や活動を行い、社会に貢献できる人材の育成をめざすものである。
【教育目標】
知:社会生活に必要な教養と保育者としての確かな知識を身につける
情:豊かな感性と愛の心を育てる
意:自分を知り、自らの人生を選び取る意志の力を育てる
体:健全な心と丈夫な体を育て、規則正しい生活習慣を身につける
技:保育者としての実践的な技能を身につける