「健康」と「食」のプロフェッショナル「栄養士」になろう!

あなたの知りたい情報がすぐわかる!

学校概要

本校は「栄養」を専門的に学び、食を通して社会に貢献できる「栄養士」の資格が取得できる専門学校です。
高校新卒者から20~60代の大学・短大卒業者、社会人がともに栄養士を目指して学び、豊富な調理実習などを通して現場に強い「調理力のある栄養士」を養成します。
キャンパスは愛知県名古屋の中心・栄で、通学に便利なうえ、社会と文化の最新情報があふれる魅力的なロケーション。
さあ、食と栄養のスペシャリスト・食育のプロとして、栄養士・管理栄養士を目指すファーストステップをここから始めましょう!

【未来の管理栄養士を育む学びの環境とサポート。時代が求める「食」のプロフェッショナルへ。】
実務経験3年で管理栄養士受験資格取得。卒業生に対して管理栄養士対策講座を開講しています。

<人々を、「食」で良い方向に導く力のある栄養士に>
栄養士法ができて60有余年。
現在、健康増進法・食育基本法・介護保険法などが栄養士活動の根拠となり、社会の栄養士に対する期待度も高まっています。
食事の基本、主食・主菜・副菜の組み合わせが栄養の理論にかなっていることが明確になり、
また、食の伝統・食文化が今の食卓を作り上げていること、さらに身体の科学や健康回復への医学にも食が大きく関与していることを証明してきました。
人々を食で良い方向へ導くために、未来のあなたはどんなことを学び、どんな仕事をするのでしょうか。
今も多くの栄養士・管理栄養士がそれぞれの目的を求め、前進を楽しんでいます。

<管理栄養士へのステップアップ・プロセス>
・栄養士
厚生労働大臣が指定する栄養士養成施設である大学・短大・専門学校を卒業すると資格が取得できます。

・管理栄養士
栄養士の指導的立場に立つことができる知識と経験を認められた国家資格です。
本校卒業生の場合、実務経験を3年以上で国家試験の受験資格が得られます。

<管理栄養士 資格取得へのサポート>
・管理栄養士国家試験 受験対策講座
2008年度より卒業生を対象にした受験対策向けの講座を開講してます。将来の国家試験対策も踏まえ、
管理栄養士受験生が最も苦手としている科目を中心に実際に本試験過去問題を解きながら、更に理解を深めていきます。

学部・学科

アクセス

  • 本校

    〒460-0007
    名古屋市中区新栄1‐9‐6

ニュース

「専門実践教育訓練給付金」再指定されました

オープンキャンパス

学校見学

【オープンキャンパス】Aコース(実習体験)

【オープンキャンパス】Bコース(相談コーナー)

【オープンキャンパス】Cコース(オンライン)

※横スクロールで他のオープンキャンパスを確認できます

願書/入試

  • 一般

    費用

    入学検定料2万円

    出願期間

    2023/10/07 〜 2024/03/26

  • 募集要項

    費用

    入学検定料免除

    出願期間

    2023/10/07 〜 2023/10/18

学費や奨学金/寮

名古屋栄養専門学校専門学校の学費について

【食物栄養科】
▾入学手続時
入学金:200,000円
授業料:310,000円
教育充実費:127,000 円
実習費:92,000円

▾1年後期(9月末)
授業料:310,000円
教育充実費:127,000円
実習費:92,000円

1年次合計:1,258,000円

▾2年前期(3月末)
授業料:310,000円
教育充実費:127,000円
実習費:92,000円

▾2年後期(9月末)
授業料:310,000円
教育充実費:127,000円
実習費:92,000円

2年次合計:1,058,000円

▾1~2年次合計 2,316,000円

▾学外研修費
1年後期 20,000円
2年前期 20,000円

▾学生会費
1年後期 4,000円
2年前期 4,000円

▾同窓会費
2年後期 4,000円

※卒業諸経費は2年後期に納入 約30,000円

メッセージ

村山 もも子さん

「野菜も⾷べたよ︕」「美味しかった︕」そんな⼦どもたちの笑顔が栄養⼠の喜びです

村山 もも子さん

◆この仕事や研究の魅⼒・やりがい
野菜が苦⼿だった園児に、「給⾷の先⽣︕ これなら⾷べられるよ︕」と満⾯の笑みで報告されたときは、栄養⼠になってよかったと思いました。私が勤める保育園には0歳から5歳までの園児と保育⼠さん80名がいて、その給⾷とおやつの準備をするのが私の仕事です。調理だけでなく献⽴作成や⾷材の発注業務も⾏います。楽しいのは、園児たちと給⾷を⼀緒に⾷べること。⼦どもは⾒た目だけで⾷べられないと判断していることが多く、切り⽅を変えるなど調理法を⼀⼯夫してあげるだけで⾷べられるようになることも多いのです。好き嫌いを克服できたときは、私も⼀緒になって「やったね︕」と喜んでいます。

◆この分野・仕事を選んだきっかけ
私はもともと料理をすることが好きでした。でも、卵・乳・⼩⻨に対するアレルギーをもつ息⼦に、同じような調理法しかできず、「これでいいのかな……」と思いながら⾷事をつくっていました。毎⽇、不安や迷いでいっぱいだった⼦育ての経験を通して、「もっといろいろな調理法を学びたい︕」「私と同じように困っている親を助けてあげたい︕」と考えるようになり、そのために保育園の栄養⼠になろうと決意しました。

◆学校で学んだこと・学⽣時代
専門学校に⼊学するにあたり、⼀回りも年下の同級⽣と仲良くなれるか不安でした。でも、学校⾒学で感じた通りの和気あいあいとした校風のおかげで、年齢を気にせず打ち解けることができました。印象に残っている授業は、100⾷のランチを提供するフードサービス実習です。献⽴作成や調理、提供など⼀連の給⾷業務を体験し、⾃ら状況判断をし臨機応変に動くことができるようになりました。また、夏休みには先⽣にお願いをして、家庭料理技能検定の準1級に向けた指導をしていただきました。何匹アジをさばいたかわからないくらい練習しましたよ。その点、現場経験豊富な先⽣が多いこの学校は、疑問点などもすぐに解決でき助かりました。

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