医療・福祉のスペシャリスト 介護福祉士・作業療法士を育てる東京YMCA...

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学校概要

「互いに愛し合いなさい」をカレッジスピリットとして、世界最大の非営利団体YMCAの一員、東京YMCAによって1996年に設立された専門学校です。介護福祉科(2年)、作業療法学科(3年)の二つの学科でそれぞれ国家資格取得を目指すとともに、社会に貢献できる職業人を育成しています。

◆建学の目的
本校は、「互いに愛し合いなさい」という聖書のことばをカレッジスピリットとして、キリスト教精神を基盤とした徳性の涵養、知性の研磨、健康の増進及び国際的視野の涵養をとおして民主的「全人教育」を行い、介護福祉士及び作業療法士を養成することを目的としています。

◆入学を期待する人物像
〇自ら主体的に学び、医療・福祉の専門家としての役割を果たすために成長したいという意欲がある人
〇思想や信条、宗教、年齢、性別、国籍に関係なく、様々な人々と良好な関係を築き、協働しようとする意欲がある人
〇より良く生きるために支援を必要とする人の自立を支える介護福祉士、作業療法士となって社会で活躍したいと思っている人

◆就職サポート
学生一人ひとりに対して充実したサポートを行います。その中心となるのが就職相談室です。就職相談室では、就職に関する授業や就職セミナー等の指導により、これまで多くの卒業生を医療・福祉の業界に送り出してきました。
また、卒業後も進路や再就職支援など、多くの病院・施設との連携の中でサポートしています。

◆「職業実践専門課程」認定校です。
2014年度よりスタートした職業実践専門課程に、介護福祉科と作業療法学科が両方とも認定され、文部科学大大臣によって「一定水準以上の教育レベルにある」と認定されました。

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学部・学科

アクセス

  • 本校

    〒186-0003
    東京都国立市富士見台2丁目35-11

ニュース

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オープンキャンパス

オープンキャンパス 体験授業 + 説明会

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願書/入試

  • 推薦

    費用

    学校長推薦のみ検定料20,000円(他推薦入試は検定料免除)

    出願期間

    2024/10/01 〜 2025/03/06

  • 総合型選抜

    費用

    検定料10,000円

    エントリー期間

    2024/06/01 〜 2024/09/12

学費や奨学金/寮

東京YMCA医療福祉専門学校の学費について

▮介護福祉科
▾1年次
入学金 200,000円
授業料 700,000円
設備費 200,000円
実習費 150,000円
安全管理費 7,000円
学生会費 5,000円
合計 1,262,000円

▾2年次
授業料 700,000円
設備費 200,000円
実習費 150,000円
安全管理費 7,000円
学生会費 5,000円
交友会費 10,000円
卒業積立金 27,000円
合計 1,099,000円

※上記費用の他に、教科書代・卒業時の国家資格登録費等が別途必要となります。

▮作業療法学科
▾1年次
入学金 300,000円
授業料 1,000,000円
設備費 200,000円
実習費 250,000円
安全管理費 7,000円
学生会費 5,000円
合計 1,762,000円

▾2年次
授業料 1,000,000円
設備費 200,000円
実習費 250,000円
安全管理費 7,000円
学生会費 5,000円
合計 1,462,000円

▾3年次
授業料 1,000,000円
設備費 200,000円
実習費 250,000円
安全管理費 7,000円
学生会費 5,000円
交友会費 10,000円
卒業積立金 27,000円
合計 1,499,000円

※上記費用の他に教科書代・卒業時の国家資格登録費が別途必要となります。

メッセージ

小泉 昌広さん

「グチを仕事に変える」を合言葉にしています

小泉 昌広さん

勤務先は病院、老人保健施設、有料老人ホームを運営しています。全ての施設を経験し、現在は介護科長として、有料老人ホームの介護部門責任者をしています。介護部門は施設の中で最も大所帯で、70床の定員に対して25名の職員で運営しています。責任者として他部門との調整、業務のシフト作成、職員の採用・教育などを行いつつ、フロアの業務も積極的に行っています。

仕事では常に明るく、笑顔を絶やさないよう心掛けています。新人職員には何事にもチャレンジしてほしいと思います。また常にアンテナを張って、利用者様の「聞こえない声を聞く」姿勢を求めたいとも思っています。新人の意見は新鮮なものも多く、定期的に行う職員面接は、自分にとっても勉強になります。

職員とは「グチを仕事に変える」を合言葉にしています。グチをこぼすことを禁止するのではなく、そこに仕事の種を探すことも価値のあることだと考えています。

(2016年インタビュー)

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