ファッション業界で、デザイナーやMD(マーチャンダイザー)など企画職を目指して勉強します。
- 卒業後の主な進路
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- ショップ店員
- テキスタイルデザイナー
- カラーコーディネーター
- ファッションリフォーマー
- プレス
- カラーリスト
- ファッションアドバイザー
- ファッションコーディネーター
- ファッションデザイナー
- ファッションショープランナー
- アパレルメーカー勤務
- 服飾販売店店員
- ストアマネージャー(ファッション)
- ファッションバイヤー
- マーチャンダイザー
- スタイリスト
- 商品企画・開発(ファッション)
- 募集定員
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ファッションクリエートアート科:220名(午前・午後 各110名)
- 修業年限
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2年制
- 初年度納入金
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1,200,000円(入学金300,000円含む)
ポートフォリオ(企画書)が作成できる知識とテクニックをさまざまな科目により学習。もちろんパターンやニットなど、デザインするために必要な基礎技術も学びます。
【目指せる職業】
■服飾デザイナー
市場調査をして流行を分析することから始まり、デザイン画、製品企画の立案を行います。流行を表現する高いデザイン力だけでなく、素材から生産工程までの幅広い知識が求められます。
■コスチュームデザイナー
舞台衣装デザイナーはバレエやダンス、演劇などの舞台や映画などの衣装を制作。ウェディングドレスのデザイナーは、オーダー、セミオーダーなどさまざまな形で注文を受け、ドレスの制作を行います。
■MD マーチャンダイザー
商品化計画を意味し、商品ラインアップやスケジュールの企画、具体的な販売戦略の構築などを行います。 ファッションブランドの指揮官と言われる重要な役割を担っています。
■ファッション・プランナー
市場を調査し、計画を立て、どのくらいの量を作り、いくらぐらいで売るかなどを企画する仕事です。 トータルに管理する仕事で、時代を先取りする実力が要求されます。
■バイヤー
商品のバイイングを主に担う職種です。売れる商品をかぎ分け、調達するのが主要な任務となります。シーズンのディレクションをベースに、商品を調達し、月ごと・週ごとの展開計画を立てるだけでなく、商品開発からプロモーションまで手掛けることもあります。
■ショップスタッフ 販売職
店舗で商品の販売を行う仕事。お客様が商品を買うときの会計業務から商品の説明、在庫や売上の管理といった業務も担当します。お客様の要望を聞き出して会社に提案するなど営業に近い仕事も含まれます。