＜児童福祉＞
誰もが癒される子どもの笑顔。
子どもが笑顔でいられるためには、その家族も笑顔で過ごせることが大切です。
そこで求められてくるのが、児童福祉の視点です。
福祉には「幸せ」という意味があります。子どもだけではなく、その家族の幸せも考えていく。
和泉では「保育学・幼児教育学」とともに「児童福祉学」を学び、 子どもと成長できる人材の育成を目指します。

＜保育＞
保育や幼児教育は、子どもの人格形成にとって大きな影響力をもちます。
子どもたちの権利と個性を尊重し、子どもたちの可能性を信じ、多様な価値観を受け入れることができる保育士や幼稚園教諭を育成します。
“保育と福祉”２つの側面から学ぶことで、あなたの未来が広がります。

【児童福祉学科の学び】
いま、子どもを支えていく保育者を目指す上で、しっかりと向き合うべきことは「虐待、経済的困難、孤立、障がい」など多岐にわたります。そのような現場では、保育・幼児教育のスキルに加えて、子どもの幸せを守るための“児童福祉"（子どもとその家族に 対する福祉の取り組み）の視点が活きてきます。
子どもたち一人ひとりに寄り添い、子どもの心の声を聴き、様々な視点から理解 した上で、自ら考え行動できる。そんな信頼される保育者になるため、本当に必要な学びが、和泉にはたくさん溢れています。