東西医学の原点から最先端まで基礎知識をトータルに習得します
- 卒業後の主な進路
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- 柔道整復師
- スポーツリハビリトレーナー
- スポーツトレーナー
- メディカルトレーナー
- ケアマネージャー
- 募集定員
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60名
- 修業年限
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昼間部・3年
- 初年度納入金
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1,550,000円(入学金300,000円含む)
※スポーツトレーナー養成プログラムの受講を希望する場合は、別途受講料(約10万円)が必要となります。
医療分野はもちろん介護・福祉といった新しい分野での活躍も期待される柔道整復師。
また柔道整復術は、柔道を起源としていることからスポーツトレーナーをはじめとするスポーツ医療分野からも注目を浴びています。
本校では、時代の現状をとらえ次代に対応できる柔道整復師の育成をめざします。
◆カリキュラム
【柔道整復師に求められる様々な知識・技術を習得】
柔道整復師として社会に貢献するには、まず国家試験を突破しなければなりません。
また、実社会に出てからの現場力の修得も不可欠です。
本校では、考察を重ねた効率的なカリキュラムを実践し、きめ細やかにサポートしていきます。
◆Pick up授業
『解剖学』
人体の骨格・筋・神経及び各器官の構造と機能を学習します。
『生理学』
人体に見られる生命現象・生理的活動などを学び、身体の正常な働きを理解します。
『基礎柔道整復学』
柔道整復の枠組みと理論を理解し骨折、脱臼、捻挫等の定義、概念、施術法など柔道整復師としての基盤を修得します。
『臨床柔道整復学』
骨折、脱臼、捻挫等の治療法などを部位別に学びます。また、柔道整復術に関しての社会的要請の多様化に対応できる能力を養います。
『柔道整復実技Ⅴ』
骨折、脱臼、捻挫等の整復術を実習を通して学びます。また、施術に欠かせないさまざまな材料の利用法についても学習します。
『一般臨床医学』
柔道整復師の業務に必要な臨床医学の知識を幅広く学びます。
『病理学概論』
疾病の病理一般及び代表的運動器疾患等に関わる事項について学びます。
『リハビリテーション医学』
リハビリテーション医学一般及びその関連領域について学びます。
『衛生学・公衆衛生学』
健康の保持、予防医学のほか環境と健康、地域保険・衛生行政策等について学習します。
◆就職サポート
就職担当スタッフと担任が、学生の希望や適性、就職担当スタッフと担任が、学生の希望や適性、就職先の情報を共有し、全ての学生が満足できる就職の実現を目指します。就職希望者の就職率は、もちろん100%です。
◆卒業と同時に取得できる資格:柔道整復師国家試験受験資格
◆卒業と同時に付与される称号:専門士(文部科学省認定)