余暇活動の充実、自身の健康に気を使う方が増え、日頃からスポーツを行う人が増えてきました。 私たち柔道整復師が活躍できるフィールドも確実に増えてきています。 私たちの仕事は、狭義には「痛みに苦しむ患者さんを助けること」ですが、広義には「施術を通じて患者さんのライフスタイル全般の向上に寄与すること」が大切になってきます。 関東柔道整復専門学校の授業では、技術の修得をめざすのはもちろんですが、患者さんとより深いコミュニケーションを取れるような人材を育成するために、社会人として必要な素養や生活態度など、幅広い指導を心がけています。 本校はその立地条件から幅広い年齢層の学生がいます。 最初は戸惑いもあるかもしれませんが、さまざまな経験を積んだ仲間たちと切磋琢磨することで、大きな目標に向かって、力を合わせ結束していくことができるでしょう。 それは後々大きな財産となるはずです。 「人の役に立ちたい」「人の痛みを理解してあげたい」 そのような志のある方、皆さんが活躍できるフィールドは無限に広がっています。 私たちと一緒に学び、ぜひとも夢を実現させてください。 「ありがとう」の言葉と共にいただける患者さんの「笑顔」は、あなたに大きなやりがいをもたらしてくれることでしょう。
本校卒業生
私は、関東柔道整復専門学校の第4期生です。学生の頃から整形外科で研修し、教員になってからも出産するまで勤務していました。 教員を目指した理由は、当時、担任だった先生に目指してみたらと言われたのがキッカケです。 ◆学生へのメッセージ 人生の中でとても成長する3年間だと思います。国家試験へ向けて楽しく過ごせるようにサポートしますので、一緒に頑張りましょう
開業(整骨院) あき整骨院 院長 2012年本校卒業 神奈川県・県立海老名高校出身 (東海大学卒業)
私は、もともと身体を動かすことが好きで、以前はフィットネスクラブで運動指導の仕事をしていましたが、身体に故障を抱える会員さまも多く、なんとか力になってあげたいと考えたことが、柔道整復師を目指したきっかけです。いまでは夢だった自分の整骨院で、多くの患者さまをケアしています。
接骨院 勤務 西国分寺駅前接骨院 勤務 2015年本校卒業 東京都・私立成立学園高校出身
私の考え方としては、信頼関係があれば患者様は身体の状態を詳しく話してくれますし、私が指導するセルフケアも守ってくれます。 将来にわたって健康でいて欲しいから、隠れた症状を見逃すことなく根本からの治療や改善に力を注いでいます。 今、弟もこの学校で学んでいます。弟に負けるわけにはいかないので良い刺激になっています。 「関東柔道整復専門学校に入学したのは、中学時代の野球チームのコーチがたまたま柔道整復師の資格を持っていて、偶然にも関東柔道整復専門学校の卒業生だったことがきっかけです。 学生時代は、3年時にクラス委員をしていたこともあり、先生方にはお世話になりました。 瑞泉先生の「柔道整復学」は、授業を受けたことで点数が伸びたんですよ。 勝村先生は教員になられて1年目で、授業も担当して頂きました。 渡邉先生の授業は本当に難しくて苦労しました…!」
株式会社 ほねごり 採用担当課長 2017年(12期生)
「柔道整復師」という国家資格はとても魅力と将来性のある資格です。勉強も難しいと思いますが、今が頑張る時です。「柔道整復師」の国家資格を取得し、この業界で地域医療の発展と地域の方々の健康生活に一緒に貢献していきましょう。
在校生
私は、スポーツトレーナー養成コースに魅力を感じ、関東柔道整復専門学校に入学を決めました。 スポーツトレーナー養成コースでは現役のスポーツトレーナーの先生から現場のことが学べるので、関東柔道整復専門学校に入学してよかったと思います。 また、立川駅のすぐ近くなので、通学時間があまりかからないことも決め手になりました。授業は包帯学の実技授業が楽しいです。 包帯の巻き方が難しい時もありますが、友達と相談し合って先生の見本に少しでも近づけるようにしています。上手に巻けた時に先生が褒めてくださるので、モチベーションに繋がっています!! 卒業後はスポーツトレーナーのスキルを持った柔道整復師として、スポーツトレーナー業と整骨院開業を両立できたらと思っています。 そのために少しでも多くの知識を付け、まずは柔道整復師の国家試験合格を目指して頑張りたいです。
私は、高校の時から相撲を始め、高校卒業後に相撲部屋に入りました。 そこで、優勝経験もある横綱(誰もが知る著名な方です!)の付き人をしていました。 力士は怪我が多い職業なので、その部屋のトレーナーの活動を見るうちに、自分もケアに携わりたいと柔道整復師を目指すようになりました。 柔道整復師資格取得後は、機会があれば角界にも関わりたいと思っています。 高校時代から相撲に明け暮れていたので、勉強の仕方がわからなくて大変です(笑)。現役生の勉強の仕方を見て「あ、こういうふうにやるんだ!」と学ばせてもらっています。 実技の授業については「頭で考えるより身体で覚える派」なので、自分に合っていると思います。 久しぶりの学校生活は学校に来ること自体が楽しく、クラスメイトと最高の学校生活を過ごしています! 【学校からの紹介】 矢野さんは、元力士です。力士を引退し、柔道整復師を目指し、入学したのは、歴史ある関東柔道整復専門学校でも初めてのケースです。 力士時代の矢野さんは、某有名横綱の筆頭付き人を務めており、横綱からの信頼も非常に高かったようです。 柔道整復師を目指し、関東柔道整復専門学校への進学を考えた時も横綱に相談し、横綱からの励ましも大きかったようです。 そんな矢野さんですが、将来は、柔道整復師として国家資格を生かし、相撲界でトレーナーとして恩返しをしたいと考えているようです。 もちろん、矢野さん自身の努力や頑張りも必要ですが、関東柔道整復専門学校は、教職員一丸となり、そんな矢野さんの夢を応援していきたいと考えております。
府中AFCに所属する在校生がいたことを きっかけに本校を知り、トップチームで活躍する夢はもちろん、 セカンドキャリアとして、自身やチームの怪我予防や 身体づくりも踏まえて志望している柔道整復師。 立川アスレティックFCで選手として活躍すると同時に 選手がケガをしない体作りを教えていきたい。 引退後は、開業を視野に入れセカンドキャリアとして 柔道整復師、そして、選手、トレーナーとして 多彩に活躍したいです。 【学校からの紹介】 山田さんは現在は、府中AFCに所属しており、本校では柔道整復師を目指し、 府中AFCではプロチームである立川アスレティックFCの選手になることを目指し「#二刀流」として頑張っています。 二つの夢を追う山田さんを本校は全力で応援します。
関東柔道整復専門学校では、技術の修得と患者さんとコミュニケーションを取れるような人材を育成をします。
小田先生
柔道整復師・教員・母親
勝村先生
本校卒業生
夢だった開業。身体も心もケアする整骨院に。
川田 明子さん
開業(整骨院)
あき整骨院 院長
2012年本校卒業
神奈川県・県立海老名高校出身 (東海大学卒業)
柔道整復師として患者さんとの信頼関係を築く
大井 久利沙さん
接骨院 勤務
西国分寺駅前接骨院 勤務
2015年本校卒業
東京都・私立成立学園高校出身
カッコよかった接骨院の先生に!
黒木俊太さん
株式会社 ほねごり 採用担当課長
2017年(12期生)
スポーツトレーナーのスキルを持った柔道整復師を目指したい!
鈴木奏七さん
在校生
力士から転職!柔道整復師資格を持つトレーナーを目指す
矢野さん
在校生
トップチームでの活躍と柔道整復師として
山田さん
在校生
資料請求で充実情報を入手!
まずは見て学校を知ろう!