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関東工業自動車大学校の学部・学科情報一覧

一級自動車整備科

一流の技術と理論を習得。
プロフェッショナルな技術者になると同時に、社会人としての一流の人間性も身につけます。

卒業後の主な進路
・地方公務員 ・警察官
・消防官(消防士)
・自衛官
・自動車整備士
・自動車セールスエンジニア
・レーサーメカニック
・レーシングドライバー
・カーチューナー
・レーシングエンジニア
・カーデザイナー
・カスタムメカニック
・レストア技術者
・カーディーラー営業
・商品企画・開発(自動車・二輪車)
・自動車メーカー勤務
募集定員

40名

修業年限

4年制

一級自動車整備士の国家資格は自動車業界で最高の資格です。
仕事(就職先)はエンジニアだけに限らず、自動車の研究開発や自動車のマニュアル制作など多岐にわたります。
また、文部科学省から4年制の専門学校を卒業した人に与えられる「高度専門士」という肩書は、大学卒業者と同等以上の学力があると認められ、卒業後に大学院に進むこともできるようになります。高度な技術を身につけてプロフェッショナルとして活躍しよう!

【カリキュラム】
■電子制御
市販車のほとんどは、電子制御装置によってコントロールされています。ここでは最も重要なエンジン、シャシなどのコンピューター、センサ、アクチュエータの動きを学びます。

■自動車新技術 EV ・FCV
自動車メーカー、サプライヤーの協力により、最先端の技術を直接学んでいきます。整備をする上での注意点、問題点など、見えない故障箇所への対処方法を考察します。

■顧客対応
お客様から故障状況を聞き出す問診、整備の内容を的確に伝える説明技術を学びます。

■高度故障診断技術
現在の自動車は、コンピューター間の通信により制御されています。個々の故障はもちろん、自動車全体の診断技術をBoschなど多くのメーカーの診断機を用いて学びます。

■自己啓発
今までの学習で身につけた知識、技術をより深めていきます。工程を考え、準備から完成までをやり遂げる事によって、社会へ出る時の自信につながります。

初年度納入金

1,460,000円(入学金330,000円含む)

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

二級自動車整備科

クルマの基礎から、整備の技術をマスターすると同時に、
社会人としての即戦力のスキルも身につけます。

卒業後の主な進路
・地方公務員 ・警察官
・消防官(消防士)
・自衛官
・二輪自動車整備士
・自動車セールスエンジニア
・レーサーメカニック
・カーチューナー
・レーシングエンジニア
・カーディーラー営業
・商品企画・開発(自動車・二輪車)
・自動車メーカー勤務
募集定員

160名

修業年限

2年制

二級自動車整備士の国家資格は自動車業界で働くパスポートです。この国家資格がないとカーメカニックとして自動車業界では働けません。二級自動車整備士の国家資格を取得すれば様々な自動車関連企業で自分の好きな仕事ができます。
また、2年制または3年制の専門学校を卒業した人に授与される「専門士」とは、短期大学・高等専門学校と同等の称号です。

【カリキュラム】
■車検実習
車の外観、安全防止面や公害面で問題がないかをチェックする技術を学びます。 今後、安心して使用していただく為に、車のトラブルを予防する大事な作業となります。

■整備実務
整備士の基本技術。各部の扱い、役割を学び、部品交換から調整の仕方、さらには、異常箇所を発見する故障探求とその対処方法まで理論と実車を使った実習によって体得します。

■エンジン
最近の自動車は、コンピューターで走っているといっても過言ではないほど電子制御化がすすんでいます。その核となるエンジンの電子制御技術を、実例を示しながらわかりやすく学びます。

■電装関連
エンジンを始動させるスタータ、 快適な空調を供給するエアコン、安全運転に欠かせないワイパー、パワーステアリングをアシストするモーターなど、現代のクルマは電装製品なくして成立しません。

■自動二輪整備
国内メーカーやハーレーまで、充実した自動二輪実習車両を使用して、分解整備からメンテナンス、車検整備まで学ぶことができます。

初年度納入金

1,360,000円(入学金330,000円含む)

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

車体整備科

クルマのデザイン・加工技術を習得。クルマをカスタマイズする特殊技術のプロフェッショナルになると同時に、社会人として必要なマナーも身につけます。

卒業後の主な進路
・地方公務員 ・警察官
・消防官(消防士)
・自衛官
・自動車車体整備士
・板金塗装
・カーデザイナー
・カスタムメカニック
・レストア技術者
・自動車メーカー勤務
募集定員

40名

修業年限

1年制

二級自動車整備士課程を履修したのち、さらにクルマの車体のプロになるコース。
板金塗装他、クルマを加工する技術を習得して、自分でクルマをデザインしてオリジナル車体のクルマを作ったりすることが出来ます。
また、自動車車体整備士の国家資格も取得できます。

【カリキュラム】
■板金
事故やいたずら等により、損傷を受けた自動車のボディパーツを、修復・再生することを目的として行われます。

■塗装
塗装作業はおおまかに色と表面を整える作業です。板金によって整えられたボディパーツや新品に交換されるボディパーツに対し、吹きつけ等の塗装を行うことにより、元の状態に近い装飾を行います。

■調色
数種類の塗料を混ぜ合わせて必要とする色を作り出す作業が調色です。現在自動車のボディカラーは数百種類ありますが、新車や新色の発表毎に原色の配合データーが用意されるため、データーに基づいた計量調色や微調色を実際に行います。

■フレーム修正
フレーム修正機に車体を水平に固定し、98KNの強力なパワーの油圧装置を使い、ダメージを受けたフレームを前後左右、上下に押したり引いたりしながら修復します。ダメージを受けたフレームは、損傷の度合いに応じて板金で修理したり、一部分だけカットして交換したり、またはそっくり交換したりして復元します。

■エアブラシ
エアブラシは、塗料を霧状にしてスプレーのように吹き付けることです。実際にエアブラシを使って車のボディに絵を書き込んでオリジナルデザインのボディをつくることが出来ます。

初年度納入金

1,480,000円(入学金330,000円含む)

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