知識と優しさを持った「病院の顔」に
- 卒業後の主な進路
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・歯科助手
・医療秘書
・医療事務
・医師事務作業補助者
・調剤薬局事務員
- 募集定員
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40名
- 修業年限
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2年
ベテランの教師陣と蓄積されたノウハウで医療事務のプロをめざす
病院などの窓口での受付業務、医療費計算業務、診療報酬請求事務(医科・歯科・調剤)、歯科助手など、将来医療事務スタッフとして活躍するために必要な専門知識を学びます。
医療系専門学校だからこそできる充実したカリキュラムを通じて、「医学の知識を身につけた」医療事務スタッフの養成を目指しています。
<医療事務の仕事とは>
◇外来クラーク
医療機関の窓口で、来院された患者さんの受付や、会計業務などを行います。また、患者さんのデータを管理したり、レセプトの作成を行ったりと、業務は多岐にわたります。
◇病棟クラーク
各病棟において患者さんの入退院の事務手続きや、入院費用の請求業務などを行います。また、医師や看護師の業務をサポートそ病院全体の業務効率化を図ります。
◇医師事務作業補助者(ドクターズクラーク)
医師が行っていたカルテへの入力、診断書の作成、処方せんの作成、検査の予約などを、医師の指示のもとで行います。
◇医療秘書
業務は多岐にわたります。医師のスケジュール管理や医療スタッフの業務を管理するなど事務的側面からサポートを行うため、秘書、コンピュータの知識だけでなく、医学の知識も求められます。
◇カルテ管理
カルテは病院にとっても、患者様にとっても大切な書類です。そのカルテを集中的に管理する場所がカルテ室です。必要な時にすぐに取り出せるよう常に整理を心がけることにより、カルテの行方不明を防いだり、診察の為の待ち時間の短縮を図ることができます。確実で素早い対応が必要とされる業務です。
◇歯科助手
歯科医師のアシスタントとして、診療介助、治療器具の準備・片付け、バキュームなどの診療補助や受付などの業務を行うことから、患者さんとのコミュニケーションが大変重要です。
<取得目標資格>
・診療報酬請求事務能力認定試験《最難関検定試験》現役合格者多数!
・医療秘書技能検定
・医事コンピュータ技能検定
・医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)
・医科医療事務管理士技能認定試験
・歯科医療事務管理士技能認定試験
・調剤事務管理士技能認定試験
・歯科助手乙種第二 など
- 初年度納入金
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1,130,000円(入学金含む)