
和食・すし業界で即戦力となる実践的な技術と専門的な知識の修得
- 卒業後の主な進路
-
- 調理師
- 募集定員
-
30名
- 修業年限
-
2年制
- 初年度納入金
-
1,600,000円(入学金200,000円含む)
※別途、教材費・その他学納金として442,500 円が必要です。
伝統的な江戸前すしの握りや「銀座小十」監修の会席料理の調理など和食・すしの専門技法を修得するほか、カレーやラーメン、和風洋食など日常に食す多様な日本食についても学びます。また、道具や器、和菓子やお茶など和食の文化背景についても学習し、さまざまな視点から柔軟な発想ができる料理人を目指します。
【1年次カリキュラム】
1年次は和食の基礎を学びます。料理人として大切な味覚力を養い、和包丁の使い方や出汁(だし)の基本、会席・すしの基礎技術を修得。また、和食の多様性や和食文化にも触れ、2年次以降に試される料理発想の引き出しを増やします。
【2年次カリキュラム】
高級会席から大衆的な料理まで、和食を幅広く学び、日本料理の本質を理解します。また、選択専攻カリキュラムを取り入れ、四季折々の食材や和菓子・酒や発酵、出汁について深く研究。料理人としての個性を磨き、創造力を鍛え、視野を広げます。