開発や広報に大活躍!ゲームの楽しさを広めたい。

城崎 雅夫さん

ゲームプランナー
株式会社セガ
マルチメディア研究学科/2007年卒業
京都市立日吉ヶ丘高等学校卒業

「龍が如く3」「サカつく6」などを経て、「クロヒョウ2龍が如く阿修羅編」の開発メンバーとして活躍。
「クロヒョウ」では、不良グループと主人公との物語を描いたサブストーリーを担当しました。
常に、「どうすればユーザーの方々に楽しく遊んでもらえるか」を考えながら制作に没頭。
最近はリリース情報発信などの広報活動も担当し、より多くの方に自分たちのゲームの楽しさを知ってもらえるよう頑張っています。

ユーザーの笑顔が仕事のやりがい!

山田さん

ゲームプログラマ
株式会社ビー・トライブ
ゲームプログラム開発コース[3年制]/2013年卒業
京都府立洛東高等学校卒業

ゲーム好きの父の影響で、子供の頃から業界に憧れていました。
特にキャラクターの「動き」に興味をもち、プログラマをめざすように。
その夢が叶い、今は社内で唯一の女性プログラマとして、スマートフォンアプリとアーケードゲームのプログラミングを担当しています。
働くうえで意識しているのは、チームの誰が見てもわかりやすいプログラムを組むこと。
また、意見を口に出すのも大事。
よりよいゲームをつくるため、先輩と議論することもよくあります。
忙しい毎日ですが、自分が携わったゲームを笑顔でプレイするユーザーの姿を見たときはうれしいですね。
在学中は友達がたくさんでき、それまで目を向けなかったゲームをプレイする機会が増え、知識が広がりました。
プログラマだけでなく、デザイナーやプランナーの仕事を勉強した経験や、チーム制作で培ったコミュニケーション能力は私の財産です。
今後はキャラクターに影や凹凸をつけるシェーダープログラミングの技術を高め、ユーザーが「おもしろい!」と思うゲームをつくりたいです。

イメージ通りにキャラクターが動いたときの感動は格別!

林さん

ゲームプログラマ
ジェムドロップ株式会社
ゲーム開発エキスパートコース/ゲームプログラム専攻[4年制]/2015年卒業
京都府立京都八幡高等学校卒業

私が担当しているのは、ゲームキャラクターの動作を決めるプログラムです。
自分が楽しむことが、楽しいゲームづくりにつながると信じ、遊び心をもって業務に臨んでいます。
また、部署や年齢にとらわれず、積極的に意見を交換。
チーム全員で完成イメージを共有しています。
自分のプログラムがキャラクターの動きに反映されているのを見たときは、達成感で胸がいっぱいになりますね。
ECCコンピュータに入学した決め手は、オープンキャンパスで目にした学生作品。
レベルが非常に高く、衝撃を受けたのを今も覚えています。
4年制コースを卒業すると、「高度専門士」の資格を取得できるのも魅力でしたね。
在学中は明るい先生に囲まれ、のびのびと作品づくりに打ち込めました。
授業はどれも実践的で、自分のプログラムを映像で確認できるのが楽しかったです。
さらに、サウンドや企画、デザインも勉強し、ゲーム制作全体を把握できました。
ゲーム制作部「イガ部」で、仲間と奮闘した日々も忘れられませんね。
今後の目標は、作品のスタッフロールに名前を出すことです。

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