最初は大学進学を考えていましたが、バンタンでは、生徒や先生、スタッフの距離が近く、高校の延長線上で学習できると思い、バンタンを志望しました。大学との大きな違いは、ゲームを作る勉強ができるというところです。チーム単位で開発するために考えなきゃいけないことなどを実践で勉強できます。就職活動に向けては、業界に精通した信頼できるスタッフに何度も練習に付き合ってもらい、自分が伝えたいことを的確に企業の方に伝えられたと思います。ひとまずの目標はゲームのクレジットに自分の名前を乗せて、友達に自慢したいです！彼に任せれば、彼に聞けば間違いないという頼られる先輩、プログラマーになりたいと思います！

就活では、自身の作りたいもの、やりたいことを明確にしておく必要があります。マインドマップを使ったり、講師の方やスタッフ、友達と自身のアイデアや考えについてよく話すことで、就活の軸を明確にしました。チーム制作では、メンバーとの認識の共有や、仕様書の作成など、実務で役立つような経験を積むことを目標にしてきました。チーム制作は仲間の努力を肌で感じることができるので、モチベーション維持にもおすすめです。また、手元に残った作品は、きっと就活やその後の自信に繋がります。就活はどれだけ頑張り続けられるかが勝負です。どうか1人で戦わずに、周りの力を借りて頑張ってください！

同じ学校の卒業生がゲーム業界で成功しており、その成功例に触発されバンタンへの入学を決めました。バンタンでは、コミュニケーションの重要性と、ゲーム業界内でのプログラマーとしての心構えや他職種に対して効果的に情報を伝える方法を学びました。学内での制作が盛んに行われていて、テクニカルアーティスト寄りの仕事が多かったことで、多彩な経験を積みました。特にTGSの制作では最新ソフトウェアとトレンドに即した技術を駆使し、就活時にこれらの経験を共有することで、企業から興味を持っていただくことができたと思っています。テクニカルアーティストとしてプログラマーやデザイナーをサポートし、協力してより優れたプロジェクトを実現する環境を構築することが、これからの目標です！

グリムノーツのアートディレクターである穂里みきねさんのイラストが大好きで、バンタンの卒業生であることを知り運命を感じて入学を決めました。入学前はイラストばかり描いていましたが、バンタンでは、チーム制作を通して「ゲーム制作」のための技術や考え方を学ぶことができました。素敵な講師の方々ばかりだったので、多くのことを吸収したいと思い、積極的に行動するようになりました。早くからポートフォリオのブラッシュアップや面接対 策を積み重ねて、vivivitでたくさんの企業さんから声がかかり、自分に合った会社を選ぶことができたと思います。

人生で1番努力した学生生活でした。2年制コースは1年生の後期から就 職活動が始まります。授業課題や自主制作する作品一つひとつに真剣に取り組み、ポートフォリオに載せられるクオリティまで持っていかなければいけません。そんな中で、武器になるのが熱意と、短期間でどれだけ成長してきたかの伸び代です。その伸び代は自分が学生時代どれだけ努力するかで決まります。バンタンには一緒に高め合える仲間でありライバルや就活をサポートしてくれるスタッフ、自分の実力を伸ばしてくれる講師がいます。行きたい企業や将来の目標に向けて必要な努力と、早めの行動を心がけて、短い学生生活を全力で楽しんでいきましょう。

昔からゲーム会社に就 職したいと考えており、専門的な知識を学ぶためにバンタンに進学しました。現役のクリエイターの方が講師なので、ゲーム会社に就 職するために必要な技術はもちろん、流行や知識を身につけることができました。中でもコミュニケーションがどれだけ大切かバンタンに入学したからこそ学ぶことができたと思います。黙々と作品制作に臨むことも大切ですが、チームで制作をすることで第三者の視点から意見を知り、自分自身の課題も見つけられました。自分の好きなこと、やりたいことを仕事にできるのは素晴らしいことです。そのためにも、自分の「好き」が詰まった作品を在学中にたくさん作ってください！

バンタンでは、ツールの基礎的な使い方や、実際の現場でどのような仕 様 があるのかなど、実 践 的なことを学ぶことかできました。講師の方々は、質問に対して多くのことを教えてくださり、自分が制作したいものについて、様々なアドバイスをいただくことができました。私は2年制専攻であったため、1年生の時にとにかく多くの制作を行うこと、また早いタイミングから就職活動に向けてのスケジュールを教えていただけたことが、内定に結び付いたと思っています。落ち込むこともありますが、たった一人でもいいので、心が元気になれるような作品を届けたいです！