千葉県立農業大学校
本校の前⾝である千葉県農業⼤学校は、農業短期⼤学校と農業経営短期⼤学校を統合し、昭和54年に東⾦市に開校しました。その後、平成24年に専修学校「千葉県⽴農業⼤学校」となりました。本県唯⼀の農業者研修教育施設として、これまでに3,218名の卒業⽣を社会に送り出しています。
■千葉県立農業大学校の魅力
▫幅広く学べるカリキュラム構成
農産物の生産、家畜の飼育をはじめマーケティング、スマート農業、食品加工等
▫スマート農業施設・機器を活用
環境制御ハウス、牛行動モニタリングシステム、収量センサー付きコンバインなど
▫進路決定をサポート
一人ひとりの進路を実現するために年間を通じたキャリアサポートを実施
▫6次産業化の技術を習得
・食品加工実習(農学科)
・加工・商品開発演習(研究科)
▫実践農業の体験学習
・先進農家等への派遣実習(農学科)
・インターンシップ研修(研究科)
▫多彩な11の専攻教室(農学科、研究科)
作物/施設野菜/露地野菜/果樹園芸/花き園芸/畜産/情報経営/食品加工/生物工学/土壌肥料/病害虫
■専修学校のメリット
▫専門士(農業専門課程)の称号を付与
▫4年制大学編入学が可能
▫日本学生支援機構等の奨学金制度が利用可能
▫就農・就職への充実した支援