学校の詳細情報

◆大学概要
武蔵野美術大学は、1929年の創立当初から幅広い教養を備え、人格的にも優れた美術・デザインを中心とする造形各分野の専門家養成という教育理念を持ち続けてきました。総合性と専門性の融合に深く留意し、「真に人間的自由に達するような美術教育」「教養を有する美術家養成」を掲げた建学の精神。それは、国内の美術大学では最大規模の造形教育の大学となった現在でも堅持し続けています。

造形学部と造形構想学部の2学部に、絵画、彫刻からデザイン、建築、映像、芸術文化、そして社会イノベーションまで、美術・デザインの広がりに対応する12学科を有し、大学院には造形研究科、造形構想研究科を設置しています。また50年以上の実績を持つ通信教育課程も設けています。日本を代表する美術・デザイン大学として、これまで社会に輩出した卒業生は7万3,000人に上ります。

◆学生生活
クリエイティブな入学式から始まるムサビのキャンパスライフは、武蔵野の秋を彩る芸術祭やキャンパス全体がギャラリーとなる卒業制作展など、多彩な催し物が用意され、毎日が創造的なエネルギーに満ちています。サークル活動や、さまざまな創作活動をバックアップする専門施設・設備も充実。ムサビの学生は理想的な造形教育の環境下で、幅広い知識や豊かな教養を育み、自身の制作・研究に打ち込むことができるのです。

◆進路・就職
美術大学において、卒業後も創作活動を続けることは十分に考えられる進路ですが、高度な専門性や造形能力を生かし、多種多様な業界への高い就職実績を維持していることも本学の特徴です。就職者の7割近くはデザイナーなどの専門的な職種に就いていますが、近年では制作活動を通じて培ったプレゼン能力やコミュニケーション力が評価され、商品企画や営業など、総合職での採用も増えています。

また、教員免許を取得し、中学・高校の教員になるほか、学芸員資格を取得し、美術館や文化施設など公共的事業に従事する卒業生も多くいます。本学では、自分の将来について考える学生が、各自の個性や創造性を生かした進路選択ができるよう、きめ細やかなキャリアサポート体制を整えています。

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学校の詳細情報

創造性とは、新奇で独自かつ生産的な発想を考え出すこと、またはその能力とされており、すべての人に潜在的に備わっているものです。

横浜美術大学は美術・デザインを学びの道具として、皆さんの中に潜んでいる創造性を引き出すカリキュラム (体系化された教育内容) を準備している大学です。多くの美術系大学では入学時に専門の学科やコースがすでに決まっていますが、横浜美術大学では入学後にいろいろな分野を体験してから、自分の創造性を引き出すのに適した専門分野を選択していきます。具体的には、1年次前期に全員共通の基礎実技教育として「絵画」「彫刻」「デザイン」「造形」を学び、後期には「デジタル表現」のほかに、皆さんの適性分野の判断に役立つ横断的基礎実技として「平面」「立体」「視覚デザイン」「映像」からメインとサブを選択し、基礎プログラムをみっちりと学びます。すでに特定分野の知識や技術があったとしても、他分野の基礎プログラムを学ぶことは価値のあることです。

横断的に知識や表現技術を学ぶことは自身の適性分野や興味を確かめることにつながり、異なる視点からの物の見方とアプローチの仕方は専門コースにおける学びや創作活動を深みのあるものとします。基礎を固める4つの横断的基礎実技科目、適性分野の判断に役立つ専門分野に近い基礎実技の修得、それに続く2年次以降のコース選択を組み合わせた横浜美術大学のカリキュラムは、多様性の理解と作品を生み出す原動力となり、皆さんのわくわく感とキラキラ感を増幅させます。

高い就職率と芸術性の両輪を回す横浜美術大学のカリキュラムは、すでに大きな実績を上げています。特色あるカリキュラムで学生を育てる横浜美術大学で、創作活動への高揚感を仲間と一緒に感じてみませんか。お待ちしています。

オープンキャンパス(来場型)

オープンキャンパス参加特典🎁
オリジナルボールペンをプレゼント!
さらに事後アンケートに答えるとノベルティをプレゼント!

各コースの技術や手法を活かし毎回好評のワークショップや、興味のある分野の教員との進学相談会、各コースの作品展示もご用意しているので、本学で学ぶ分野を理解する機会、また進路学習の一環としてご活用ください。

■お申し込み
https://www.yokohama-art.ac.jp/open_campus

※お申し込みはオープンキャンパス開催日の1カ月前より可能です。
※お申し込みは、LINEアプリをインストールしているスマートフォン限定となります。
※作品展示の見学は予約不要です

開催プログラム
■横浜美術大学について知る

▾大学説明会・入試説明会【事前予約制】
学長挨拶 / 教育の特色 / 学生生活、学費、就職状況 / 入試のポイント
本館3階 本-31教室(1回⽬: 10:40〜11:40・2回⽬: 12:30〜13:30)

▾個別相談(本館2階)
各⼊試、授業、学⽣⽣活、奨学⾦など、なんでもご相談下さい。デッサンなどの作品持ち込みも可能です。

▾図書館開放(本館4階)
教員著書、卒業⽣関連の本を展⽰しております。

▾キャンパスランチ【事前予約制】(会場 1号館1階)
キャンパスランチを11:30〜13:30で提供しております。(数量限定)
所要時間 11:30〜13:30/会場 1号館1階 カフェテリア

▾各コース作品展示
各コースの学生が授業で取り組んでいる課題作品などを展示しています。
会場 当日受付で配布されるパンフレットを確認ください

■各コースによるワークショップ体験【事前予約制】
※会場については当日受付で配布されるパンフレットをご確認ください。

  • 短大
  • 奈良県

4年学べる短期大学 造形美術の源流の地、「日本の心のふるさと」飛鳥の地で学ぶ。

学校の詳細情報

奈良芸術短期大学は、日本文化発祥の地『飛鳥』にあります。
その源流は、遠く海を越えて渡ってきた中国六朝文化や仏教文化、 そこに飛鳥地方の古来文化が融合し、日本独自の文化として開花しました。 そこには自由な気風に溢れた国際的文化交流があり、自然と人を慈しむ精神文化の基礎があり、風土に反映した古来文化の原点があります。

本学は、多様な造形活動を通して芸術の今日的課題である『人間存在に関わる真理』を追求するとともに、 自ら生きる喜びを体験し、 独創的な発想と豊かな感性を養い、真の社会人としての教養と専門家としての能力を最大限に発揮できる人材の育成を目指しています。


【特色】
◆体制:深く濃く学ぶ完全コース制
◆支援:少人数クラスのきめ細やかなサポートと個別指導の就職支援
◆学び:制作・実習中心のカリキュラムで多数の公募展受賞実績
◆教員:実績・経験豊富な教授陣が一人ひとりの可能性をひろげます
◆進路:就職、専攻科進学、四年制大学編入と幅広い選択が可能
◆環境:芸術を学ぶのに最適な環境と学内の充実した施設・設備
◆学費:専攻科を含めた4年間の学費は私立美術系4年制大学の約6割

大学見学

オープンキャンパス以外での学内への見学や相談につきましては、
随時受け付けております。大学ホームページ(https://www.naragei.ac.jp/zenkoku/)よりお気軽にご相談ください。

学校の詳細情報

■デザイン専攻
~個性を生かし、学びを社会に還元する~
デザインの基本理念を踏まえながらも、変化し続ける時代に呼応し、その表現・意味・提案などを学生と一緒に考えていける環境作りをしています。机の上の作業にとどまらず、地元栃木と結びついた実践型課題を通して、実際に運用できる成果物の提案を行っています。未来を見据え、学生それぞれが個性を生かしながら、自発的にもの作りやデザインの現場に携わっていけることを目指しています。

■マンガ専攻
~マンガはこの世で最も伝わりやすい発信の手段~
マンガの世界はますます広がっています。商業マンガの市場は国境を越え、各国の言葉に翻訳されて世界中へ。また、電子書籍や簡易動画などの普及で、媒体もスマホやタブレットへと広がりました。さらに、マンガ表現を用いる仕事はゲーム・広告業界にも広がり、商業マンガ家以外にも、マンガ表現によって生きる道が数多く拓かれています。そして、日本はマンガの描き手の数も世界一。アマチュア、インディーズでも個人の手で作品を発信し、多くの称賛を集めたり、ときには経済的に成功したり、という出来事も日常的に起きています。マンガは「この世で最も伝わりやすい発信の手段」。だから、優れたマンガ表現は、爆発的な訴求力・拡散力を持っているのです。そのスキルを学び、理解し、新たな表現を創造して、広く社会で活動してくれる人を育てること。それが、当マンガ専攻の目標です。

■総合造形専攻
~ホンモノを追及し、感動を生む。
 文化の継承と創生で心豊かな社会をめざす~
1・2年次には基礎力を身につけ、さらに日本画・洋画・立体など様々な造形の技法を学びます。同時に地域と連携するプロジェクト型の授業で、芸術における社会貢献という実践の場も経験できます。3年次からは自分の専門分野を決め、専門性に特化したカリキュラムを履修します。理論系の地域文化創生分野では、実技科目を履修しないカリキュラム構成も用意しており、芸術文化と社会をつなぐ人材を育成します。

2024年度デッサン講習会

2024年 デッサン講習会を開催いたします。
美術大学でスキルアップもよし、デッサンってどうやって描くの? と思う方からでも学べる講習会になっていますので、気軽にお申込みください。受講は無料です。
持参作品やデッサンに関する相談等も受け付けます。

■開催日
2024年9月21日(土) 10:00~16:00 (受付9:30〜)
2024年10月26日(土) 10:00~16:00 (受付9:30〜)
2025年1月18日(土) 10:00~16:00 (受付9:30〜)
2025年2月15日(土) 10:00~16:00 (受付9:30〜)

参加予約は予約フォームで受け付けます。複数の開催日に予約することもできます。

■会場
文星芸術大学 デッサン室

■無料送迎バス
JR宇都宮駅・東武宇都宮駅より無料のバスが出発します。
・JR宇都宮駅発 インターパーク無料シャトルバス乗り場 発 9:30

■講師
文星芸術大学総合造形専攻の教員が担当いたします。

・中村寿生(日本画)
・繁村 周(文化財修理)
・多田夏雄(洋画)
・吉田利雄(立体)

■持ち物
・デッサン用具一式(木炭/鉛筆)
・講評希望の持参作品
・昼食

※用紙、カルトン、イーゼルはこちらで用意します。

▼学校HPからお申込みください。
https://geidai.bunsei.ac.jp/news/drawingtraining2023/

■お問合せ
文星芸術大学 広報入試課 TEL:028-625-6888 E-Mail:kouhou@art.bunsei.ac.jp