「ヨコハマ美大でツクル」 さまざまな表現を学びながら、自分に合った手...
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学校概要
創造性とは、新奇で独自かつ生産的な発想を考え出すこと、またはその能力とされており、すべての人に潜在的に備わっているものです。
横浜美術大学は美術・デザインを学びの道具として、皆さんの中に潜んでいる創造性を引き出すカリキュラム (体系化された教育内容) を準備している大学です。多くの美術系大学では入学時に専門の学科やコースがすでに決まっていますが、横浜美術大学では入学後にいろいろな分野を体験してから、自分の創造性を引き出すのに適した専門分野を選択していきます。具体的には、1年次前期に全員共通の基礎実技教育として「絵画」「彫刻」「デザイン」「造形」を学び、後期には「デジタル表現」のほかに、皆さんの適性分野の判断に役立つ横断的基礎実技として「平面」「立体」「視覚デザイン」「映像」からメインとサブを選択し、基礎プログラムをみっちりと学びます。すでに特定分野の知識や技術があったとしても、他分野の基礎プログラムを学ぶことは価値のあることです。
横断的に知識や表現技術を学ぶことは自身の適性分野や興味を確かめることにつながり、異なる視点からの物の見方とアプローチの仕方は専門コースにおける学びや創作活動を深みのあるものとします。基礎を固める4つの横断的基礎実技科目、適性分野の判断に役立つ専門分野に近い基礎実技の修得、それに続く2年次以降のコース選択を組み合わせた横浜美術大学のカリキュラムは、多様性の理解と作品を生み出す原動力となり、皆さんのわくわく感とキラキラ感を増幅させます。
高い就職率と芸術性の両輪を回す横浜美術大学のカリキュラムは、すでに大きな実績を上げています。特色あるカリキュラムで学生を育てる横浜美術大学で、創作活動への高揚感を仲間と一緒に感じてみませんか。お待ちしています。
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