山形県立米沢栄養大学

学校の詳細情報

管理栄養士は栄養に関する高度な専門知識と技術によって人々の健康を支える「栄養のプロフェッショナル」です。
山形県立米沢栄養大学は、山形県初の管理栄養士養成課程を有する単科大学として、「県民の健康で豊かな暮らしの実現に寄与する」ことを大きな目標に平成26年4月に開学し、平成30年3月に初めての卒業生を社会に送り出しました。

本学では、栄養や食の面から、健康管理を進める「管理栄養士」を養成しています。
管理栄養士は、国家資格であり、本学では、卒業と同時にその受験資格を得ることができます。また、必要な科目を履修することにより、栄養教諭1種免許状を取得することも可能です。管理栄養士や栄養教諭になるためには、栄養に関する多くの知識や技術を学ばなければなりません。幅広い教養、深い人間性、人を思いやる心や、コミュニケーション力も求められます。
本学は、1学年の定員が42人と少人数制を採用しているため、教員と学生との距離が近く、きめ細かで、丁寧な教育を行っています。

【米沢栄養大学の特徴】
■開学以来、管理栄養士241名を輩出
本学では、卒業と同時に、管理栄養士の国家試験受験資格が取得可能。
また栄養士免許を取得することができます。また、教職科目を履修することで、栄養教諭一種免許状の取得が可能です。
さらに所定の科目を履修することで、食品衛生監視員・食品衛生管理者(任用資格)も取得可能です。

■学生数約11名に対して教員1名の少人数教育
本学は、1学年の定員が42人という少人数制を採用しています。収容定員168名に対して15人の専任教員を配置。
教員と学生との距離が近く、きめ細やかな教育を行っています。

■100%の高い就職率 きめ細かいキャリア支援
学生一人ひとりが将来の明確なビジョンを描き、希望どおりの就職が実現できるよう、
的確な情報提供と丁寧な指導で、入学直後から段階的にサポートします。

■12万冊を超える蔵書と充実した学習環境
管理栄養士を養成するために必要な最新の設備を備えた実験・実習室や、
12万冊を超える蔵書、コンピュータ室や自習室などの学生が自主的に学べる場所が充実しています。

学校の詳細情報

建学の精神である「教育即生活」は、教育を生活の中に活かすこと。
自分が身につけた知識や教養によって未来を切り開いていくスキル、
すなわち生きる力そのものです。

■学科紹介■
生活科、保育科ともに、地域社会で必要とされる人材を育成します。

【生活科】
~多様化する社会や生活のアドバイスができる人材を育成~

ビジネスから健康な暮らしまでを扱うさまざまな知識と技術で、
地域社会や職場で必要とされるライフアドバイザーを養成します。

●取得可能な免許・資格
・栄養士免許
・フードサイエンティスト資格
・医療管理秘書士資格 など

【保育科】
~子どもたちの育ちに寄り添う人材を育成~
幼児教育に必要な基礎理論や保育技術などを学び、
子どもの信頼に応えられる保育者を養成します。

●取得可能な免許・資格
・幼稚園教諭二種免許
・保育士資格
・認定ベビーシッター資格
・認定絵本士

個別学校見学


【個別見学のご案内】
「オープンキャンパスの開催日は予定が合わなくて参加できない」という場合も、個別に学校見学や入試説明に対応しています。

【柴田学園大学・柴田学園大学短期大学部】
柴田学園大学短期大学部では、平日の放課後に学校見学を受け付けております。
入試に関する相談やスタッフが案内する学校案内もお受けいたします。
見学をご希望の方は、下記フォームからお申し込みください。

※「@shibata.ac.jp」からのメールを受信できるようにご設定ください。

学校の詳細情報

【学部・学科】
3学部5学科の多彩な学びで将来の可能性を広げます

経済・経営は万能の学問
■経済経営学部 現代経営学科
<育成する人材>
 現代経営に関する総合的なリベラルアーツを身につけ、経済・産業の諸分野において中核を担う
 企画力と実行力及び起業家精神をもつ有為な人材

こどもと未来を創る
■次世代教育学部 こども発達学科
<育成する人材>
 未来を担う健全な次世代を育てることができる保育者・教育者・指導者として活躍する人材

「次世代教育」を創造する
■次世代教育学部 教育経営学科
<育成する人材>
 次世代に向けてグローバルな視野を持ち人権感覚の鋭い教育者、指導者、地域のリーダーとして活躍する人材

スポーツ知による社会貢献
■体育学部 体育学科
<育成する人材>
 豊かな人間性を備え、国際的、全国的、地域的な各レベルの体育・スポーツ界をリードする多様な専門家

柔道整復師が支える健康とスポーツ
■体育学部 健康科学科
<育成する人材>
 健康・医学の専門性を身に付け、広く人間の健康を科学する医療人


【キャンパス】
世界的建築家 安藤忠雄氏による5つの学舎
ー日本から世界に発信できる教育の場に―

大学説明会

教職員が各地へ出張し詳しく解説します!

【説明会内容】
◯大学紹介DVD視聴
「どのような大学なのか?」一挙にわかる紹介動画を視聴します。
◯大学・学部・学科・解説
大学の強み、学部学科の特徴を詳しく解説します。
◯入試概要
バージョンアップする入試の特徴、入試の選び方などを解説します。
◯入試対策講座
どうしたら合格できるのか?合格の秘訣や対策を解説します。
◯個別面談
開催前と終了後には、個別面談で質問や相談にお答えします。

【スケジュール】
◯福岡
9/23(月祝) 14:00~16:00
博多バスターミナルビル 9F 第2ホール 福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1
10/27(日) 15:00~17:00
博多バスターミナルビル 9F 第2ホール 福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1

◯熊本
10/27(日) 9:30~11:30
くまもと森都心プラザC会議室 熊本県熊本市西区春日1丁目14番1号

◯沖縄
11/4(日) 14:00~16:00
沖縄県立武道館1F会議室 沖縄県那覇市奥武山町52

洗足こども短期大学

学校の詳細情報

一つでも、得意なこと、自信を持てる“何か”を持った幼稚園教諭・保育士を育てること。
それが洗足こども短期大学の目的です。
そのために、こどもの発達特性や指導の原理を理論的に学べるよう、
実習を重視した実践的な授業を豊富に取り入れたカリキュラムを組んでいます。
半世紀以上の実績と音大併設の最先端の環境で
資格+αの魅力を持った保育者を目指します。

【3つの力が揃った幼稚園教諭・保育士を育てます】
◆実践力 ◆表現力 ◆協働力
3つの力を高める学びの特色として、独自の表現教育や保育現場で役立つ「引き出し」を増やすことのできる多彩な授業があり、しっかりした専門の知識と技術を身につけ、社会に貢献できる保育者を育てます。

オンライン個別相談会

◆SENZOKUとつながる!オンライン個別相談会
電話やビデオ通話などのツールを使用し、
ご自宅から簡単に入試アドバイザーと個別相談を行うことができます!
みなさんのご都合に合わせていつでも何でもお答えいたします。

「受験準備について」「学生生活について」等、みなさんが感じている不安や、些細な質問も全てご相談ください。
電話・スマホ・タブレット・PCからの参加が可能です。

【開催日】平日 月曜日~金曜日
※祝日・休日・学園閉門日は実施しておりません。
【開催時間】13:00~16:00(1人30分以内)
【対象者】高校1年生以上(既卒者も含む)、保護者の方、教育関係者の方

オンライン個別相談会の流れ
1. オンライン個別相談会申込フォームより事前予約。
簡単な申込フォームがありますので、必要事項を入力の上お申込みください。
※希望日の2日前までにお申込みください。

2. アプリをインストールしてください。
オンライン個別相談会には電話、または無料アプリの「Zoom」「Skype」「Googleハングアウト」のいずれかが必要です。
事前にダウンロードをお願いいたします。

川崎市立看護大学

学校の詳細情報

本学は1学年100人、全学年でも400人の小さな大学です。
そんな本学で看護師を目指す学生は、未来に向けた大切な宝物です。
本学ではその"小ささ"を生かして、教員と学生の距離を縮めてきめ細かな指導を行い、未来への宝物を大切に育てます。

<看護学部看護学科について>
定員:100名【保健師コース30名(選抜制)】
取得できる資格 看護師国家試験受験資格、保健師国家試験受験資格

<教育理念>
社会で生活する人々に対する理解を深め、豊かな人間性と幅広い視野を持ち、科学的根拠と倫理感に基づいて思考し、問題に対応するための看護実践力を通し、地域社会における健康と福祉の向上に貢献できる人材を育成する。

<養成する人物像|教育目標>
1.多様な価値観を受け入れ、人に寄り添える幅広い教養と豊かな人間性を持った看護職者の育成
2.生命をいつくしみ、高い倫理性をもってケアできる看護職者の育成
3.先見性、柔軟性、創造性を持ち、他者や多職種と協働できる看護職者の育成
4.科学的根拠と論理的思考に基づいて実践できる力を有した看護職者の育成
5.地域社会に貢献したいという意欲と能力を持ち、地域包括ケアシステムに資する看護職者の育成

<「地域包括ケアシステム」を担う人材の育成>
地域包括ケアシステムとは、地域において「医療」「介護」「予防」「住まい」「生活支援」などの必要なサービスが、必要な方に提供されるための仕組みのことです。
時代が急速に変化する中で少子高齢化社会を迎え、看護師の活躍の場は病院に留まらず様々な場所に広がっています。
このような状況を踏まえ、本学では『医療機関はもとより地域の様々な場で活躍することができ、地域包括ケアシステムに資する人材』の養成を目指します。

茨城県立医療大学

学校の詳細情報

<あなたの希望叶えます>
保険医療に関する専門的、科学的な知識や技術を追求し、各学科の学生がチーム医療を共同で学ぶ授業科目があります。
附属病院での実習で医療現場と直結した実践的な教育を取り入れています。

■本学の特色
~医療現場での評価が高く,バランスのとれた人材を育成~

1.「チーム医療」への対応
本学では,チーム医療に関する専門教育のため,IPEコース(多職種連携教育コース)を設け,学年毎に段階を追って多職種協働に関する学修を深めていきます。仲間とのチームワーク作りから始まり,徐々に現場の見学や実習,他大学との交流も取り入れ,チーム医療の本質を学びながら,4年間を通じて多職種協働に必要な能力を養うことを目的としています。

2.「地域指向型医療」への対応
本格的な少子高齢社会を迎えて,通院や入院が困難な患者さんのための訪問看護や在宅ケアなどを中心にした「地域指向型医療」がますます重要になっています。「地域理学療法学実習」や「在宅看護実習」では,在宅療養者の家庭を訪問して,在宅ケアの実際にふれます。

3.「茨城県立医療大学付属病院」での実習
1996年に国公立の医療系大学として全国初のリハビリテーション専門病院を開設しました。地域の保健・医療に貢献するとともに,大学と連携した教育・研究の場として活用されており,付属病院での実習をとおして医療現場と直結した実践的な教育を行っています。