【経済経営学部】現代経営学科

現代経営に関する総合的なリベラルアーツを身に付け、経済・産業の諸分野において中核を担う企画力と実行力及び起業家精神を持つ有為な人材を育成

卒業後の主な進路
  • 国家公務員
  • 地方公務員
  • 会社経営者
  • 旅行会社勤務
  • 銀行員
  • 営業
  • 企画・調査
  • 商品企画・開発(おもちゃ)
  • 商品企画・開発(雑貨・文具)
  • 外資系企業勤務
  • 外資系スタッフ
  • 海外留学
募集定員

250名

初年度納入金

入学金 ¥300,000
授業料(前期) ¥400,000
授業料(後期) ¥400,000
教育充実費(年間分)  ¥100,000
施設設備費(年間分)  ¥100,000
諸費用(学友会費、卒業諸費、健康診断費等)(年間分) 約140,000

予測不能な時代といわれている現代社会を生き抜くためには、
自分自身で問題を発見して改善・解決策を探り、
それを実現する方法を構想して具体策を考え、行動する必要があります。
こうした一連の取り組みに多種多様なテーマで挑戦し、社会に求められる人材を育成します。

【現代経営学科の3つのポイント】
①ゼロから生み出すアントレプレナーシップを育成する
実践重視を基本とした学びのフィールドで多種多様なテーマに取り組み、新しい商品やサービスの開発にチャレンジ。実践に基づく学びで「アントレプレナーシップ」を育てます。

②資格試験に強いIPU!日商簿記検定をはじめ各種資格検定に挑む
段階的な学びで上級の資格取得に挑戦します。そのプロセスを通じて折れない心も育成。仲間との学び合いの中で、助け合いの精神や協調性も育んでいきます。

③留学で国際的な視野を育み国際感覚を身に付ける
外資系企業に限らず、あらゆる分野で事業や人材の国際化が急速に進む中、グローバルビジネスコースでは1年間の留学を必須に設定。他コース生の短期・中長期の留学も支援しています。

◆育成する人材
現代経営に関する総合的なリベラルアーツを身につけ、経済・産業の諸分野において中核を担う企画力と実行力及び起業家精神をもつ有為な人材

◆目指す進路イメージ
企業人・起業家・事業継承者
IT・営業・スポーツビジネス
国家公務員(行政職)・地方公務員(行政職)
警察官・消防士・自衛官 など

◆将来の主な活躍の場
メーカー、サービス業などの企業、総合商社、貿易会社、外資系企業、国際機関、金融機関、観光ビジネス企業、国家公務員(行政職)、地方公務員(行政職)、警察官、消防士、自衛官、税理士、公認会計士、社会調査士、データアナリスト、データサイエンティスト など

専攻・コース一覧

  • ニュージーランド留学を通してコミュニケーション能力と国際感覚を養う

    特長1 1年間の留学で1200時間の英語実習
    日常会話だけでなく、学習や発表、討論でも活用できる英語力を磨き、グローバルなビジネスシーンで求められる基礎力を習得します。

    特長2 1年間帰国後、ALL ENGLISHの授業で実践英語力を養成
    帰国後は、グローバルな視野で経済・経営を学習。英語のみで開講される授業もあり、留学で身に付けた英語力をさらに向上させます。

    特長3 海外インターンシップでグローバルな力を磨く
    3年次夏にはアメリカ、ヨーロッパ、アジア地域での海外インターンシップを予定。海外でも通用する実践力を養います。

  • 公共マネジメントに必要な専門知識と実践力を身に付け公務員を目指す

    特長1 地域課題の解決をリアルに学ぶ
    行政、NPO、民間企業で地域活性化に取り組む首長や経営者の講義を通じて、地域を元気にする秘訣を学びます。

    特長2 公務員になる夢を強力にバックアップ
    公務員試験合格に必要な経済学や法学関係の授業に加え、少人数で行う演習形式の授業で、より深い学びを展開。試験対策も万全です。

    特長3 市役所や官公庁、議員事務所などでの多様なインターンシップ
    県庁や県内市町村役場、国会議員事務所でのインターンシップを通して、国や自治体での業務を体験することができます。

  • 経済・経営にかかわる幅広い知識と教養を実践的かつ体系的に学ぶ

    特長1 最前線の企業人、ビジネスパーソンによる特別講義
    各分野のトップ経営者やメディアなどの第一線で活躍している教員の講義を通じてビジネスの最前線に触れられます。

    特長2 現代企業の活動を事例に取り上げるリアルな学び
    日経電子版を教科書に使用する授業では、経済・金融だけでなく時事問題についても学び、経済知力を高めます。

    特長3 即戦力の企業人を育成するビジネス実践環境
    企業現場と同じ環境での実践型プロジェクトなど、ビジネスシーンを想定したシミュレーション学習を行う機会が充実しています。

  • 「スポーツ」をビジネス・経営の視点から学びスポーツ産業の振興に貢献

    特長1 スポーツビジネスを理解し実践・体験する
    1・2年次はスポーツビジネスに必要な知識を学び、3・4年次には実践・体験を通じてスポーツビジネス関連の就職を目指します。

    特長2 スポーツの可能性を探求し、スポーツビジネスを学ぶ
    プロスポーツ、スポーツメーカー、スポーツクラブなど健康関連の現役経営者の方々から最先端のビジネスを学んでいきます。

    特長3 スポーツビジネスの市場を理解し、スポーツイベントの運営を体験する
    「ユニーク」「新しい」「面白い」をキーワードとして、サービスとスポーツを融合し、新しい価値を創造していく人材を育成します。

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【次世代教育学部】こども発達学科

未来を担う健全な次世代を育てることができる保育者・教育者・指導者として活躍する人材を育成

卒業後の主な進路
  • 保育士
  • 幼稚園教諭
  • 小学校教諭
  • 語学教師
  • 学校教員
  • 体育教諭
  • ベビーシッター
  • 児童指導員
募集定員

80名

初年度納入金

入学金 ¥300,000
授業料(前期) ¥400,000
授業料(後期) ¥400,000
教育充実費(年間分)  ¥100,000
施設設備費(年間分)  ¥100,000
諸費用(学友会費、卒業諸費、健康診断費等)(年間分) 約150,000

22世紀がはじまる2101年は、どのような未来になっているでしょうか。
現在、乳幼児期にある子どもたちは、22世紀の未来まで生き抜く世代です。
こども発達学科は、他大学では類のない独自カリキュラムによって、
22世紀に受け継ぎたい人間力(非認知能力)を培う子どもと未来を創る保育・教育者を養成します。

【こども発達学科の3つのポイント】
①連携こども園が開園!多様な経験ができる充実の保育実習
「東岡山IPUこども園」では、授業と連携した学習と保育実習を継続的に行います。保育学研究を踏まえた最新カリキュラムに触れ、保育者としての専門性・実践力を高めていきます。
②IPUならでは!トリプル教員免許・資格の取得ができる
保育士資格と幼稚園教諭一種免許状に加えて小・中・高等学校の教員免許取得が可能。幼稚園以外の学校種免許の取得により、青年期までの発育発達を見据えた教育ができる保育者を育成します。
③保育先進国ニュージーランドの保育実習を導入
ニュージーランドは「テ・ファーリキ」と呼ばれる保育カリキュラムを用いて、子どもたちの個性を大切にする保育を展開しています。保育先進国ニュージーランドにおける保育実習を導入し、保育の専門性を高めます。

◆育成する人材
未来を担う健全な次世代を育てることができる保育者・教育者・指導者として活躍する人材


専攻・コース一覧

  • 心理学の視点から子どもを理解し実践に活かす子供の心のエキスパートに

    特長1 子どもの心を心理学的に探究する専門性を育成
    発達や臨床、社会、教育心理学などの領域の知見をもとに、子どもの発達過程を多面的に学びます。

    特長2 子どもに関する社会問題への心理学的理解
    発達障害や虐待など、社会問題にもなっている課題に対し、心理学的にアプローチできる保育者を目指します。

    特長3 自己肯定感を高める保育をこども園で実践
    習得した心理学的理論や知識をこども園で継続的に実践し、保育学研究について実際の現場で理解を深めることができます。

  • 生きた英語に多く触れ幼児英語指導のプロを目指す

    特長1 英語表現指導の専門性を育成
    歌やゲーム、読み聞かせなど、実践的な英語を活用した保育・幼児教育を学びます。

    特長2 各種英語検定に挑戦
    ケンブリッジ英語検定やTOEICなど、世界に通用する英語検定を目指すこともできます。

    特長3 IPU New Zealandでの現地保育実習
    希望者を対象に、5カ月、12カ月から期間を選択して留学を実施。現地幼稚園・保育園で実習も行い、グローバルな保育観を育みます。

  • 幼児体育指導法を学び子どもの身体づくりのプロを目指す

    特長1 子どもの運動・スポーツ指導の専門性を育成
    安全で楽しい活動ができる保育者を目指して、運動遊びをプロデュースする方法を体験的に学びます。

    特長2 スポーツ科学の視点から子どもの健康支援を学習
    スポーツ科学の知見をもとに、子どもの発育・発達の課題を探求し、教育に還元します。

    特長3 こども園における運動・スポーツ指導の実践
    子どもを対象にイベントを企画・運営し、実際に運動指導を実施。実践を通して学びを深めます。

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【次世代教育学部】教育経営学科

グローバルな視野を持ち、人権感覚の鋭い教育者、指導者、地域のリーダーとして活躍する人材を育成

卒業後の主な進路
  • 保育士
  • 幼稚園教諭
  • 小学校教諭
  • 語学教師
  • 学校教員
  • 体育教諭
  • 地方公務員
募集定員

120名

初年度納入金

入学金 ¥300,000
授業料(前期) ¥400,000
授業料(後期) ¥400,000
教育充実費(年間分)  ¥100,000
施設設備費(年間分)  ¥100,000
諸費用(学友会費、卒業諸費、健康診断費等)(年間分) 約170,000

本学科では、1・2年次の学びをベースに初等教育、中等教育、特別支援教育、教育社会学への適性を見極め、2年次後期からは3つのコースに分かれて志望する進路別に学んでいきます。
徹底した実学教育を通して「次世代教育」に挑み、「次世代教育」を創造する教育者を育てます。

【教育経営学科の3つのポイント】
①小学校教員採用試験合格者数が中四国エリアで第1位!
小学校の教員採用試験合格者(実数)は、現役生だけで、中四国地方の国立大学を抜いて第1位になりました。合格率も2年連続で90%を超えています。

②独自の教育施設や独自の実学教育プログラムでの学び
特許取得施設「コーチングラボ」、IPUスクールフェス、アウトリーチ教育実習、学習サークル、青年教師塾、理科教師塾・・・他にはない教員養成プログラムがここにはあります。

③教職支援室が生み出す圧倒的な合格者数!
他大学とは比べものにならないほど多くのスタッフによるきめ細やかな指導で、採用試験合格へと導きます。教員採用試験対策講座は2年次後期からスタート。夢の実現に向けて一緒に頑張りましょう。

◆育成する人材
次世代に向けてグローバルな視野を持ち人権感覚の鋭い教育者、指導者、地域のリーダーとして活躍する人材

◆将来の主な活躍の場
小学校教諭、中学校・高等学校教諭(英語科・保健体育科・数学科)、学習塾、インターナショナルスクール、在外教育施設(日本人学校) 、ジュニアスポーツ指導員、企業、警察官、消防士、自衛官、地方公務員(行政職)など

専攻・コース一覧

  • 小学校の先生、特別支援学校の先生を目指す

    特長1 特許取得施設「コーチングラボ」で授業力を磨く
    「コーチングラボ」は、IPUが誇る自慢の教育設備です。この教室で授業研究を徹底的に行い「授業が上手な先生」を目指します。

    特長2 独自の教育実習をはじめとする実学教育が充実
    本学科独自の教員養成プログラムや学習サークル、青年教師塾などIPUが誇る教師力UPプロジェクトが充実しています。

    特長3 採用試験合格のための対策講座
    教職支援室のスタッフ全員が教員採用試験を知り尽くした教職のプロフェッショナルです。1対1の対応できめ細かな指導を行い、採用試験合格へと導きます。

  • 中高英語、中高保健体育、中高数学、特別支援学校の先生を目指す

    特長1 IPU New Zealand留学で英語力を磨く
    留学年次、期間を選べる留学プログラムを設定。様々な国の仲間と学び、本物の英語力と国際感覚を身に付けられます。

    特長2 少人数指導によるきめ細かな指導
    少人数クラスで、様々な教授法を実践形式で学んでいきます。きめ細かな指導をモットーとしており、しっかりサポートします。

    特長3 将来の選択肢を広げる複数免許の取得が可能
    幼稚園、小学校、中高英語、中高保健体育、中高数学、特別支援学校を組み合わせて、複数の免許を取得できます。

  • 教育の学びを活かして地域貢献できる企業人、公務員を目指す

    特長1 中四国で唯一教育社会学を本格的に学べる
    現代社会が抱える教育の諸問題を社会学の視点と方法で問題解決的に学びます。

    特長2 国内外で体験的な学びの機会が充実
    「フィールドラーニング」という科目では、フリースクールをはじめとする国内外のフィールドで、実践的に学級経営を学んでいきます。

    特長3 多彩な資格取得も可能
    教員免許以外にも、社会調査士、日本語教師をはじめ、就職に役立つ様々な資格取得が可能です。

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【体育学部】競技スポーツ科学科

競技スポーツでの活躍を目標に競技力向上を図ることができる知的アスリート、および、科学的知識と専門スキルを活かしてトップアスリートの競技力向上を図ることのできる人材を育成

卒業後の主な進路
  • 監督・コーチ
  • スポーツチームマネージャー
募集定員

100名

初年度納入金

入学金 ¥300,000
授業料(前期) ¥400,000
授業料(後期) ¥400,000
教育充実費(年間分)  ¥100,000
施設設備費(年間分)  ¥200,000
諸費用(学友会費、卒業諸費、健康診断費等)(年間分) 約160,000

インカレから全日本、そして世界で戦う「トップレベルの知的アスリート」や最新の知識とスキルを備え、科学的なサポートを行う「スポーツサイエンティスト」の養成を目指します。
西日本最大級のトレーニングセンターやスポーツ科学の研究施設を有し、競技やスポーツ科学を専門的に追求する最高の環境がここにあります!

【競技スポーツ科学科の3つのポイント】
①最先端機器で運動能力を徹底的に分析
IPUスポーツ科学センター「INSPIRE」で最先端の機器を使って、運動能力を細かく解析します。自分自身の才能を最大限に引き出す秘密を見つけ出しましょう。

②高度なトレーニング環境で競技力を強化
西日本最大級のトレーニングセンター「TOPGUN」は、プロアスリートも羨む高度なトレーニング環境です。そこでのトレーニングで競技力を強化し、最高のパフォーマンスを発揮しましょう。

③一流の講師陣から学ぶトップアスリートの極意
「アスリートキャリア」の講義では、ゲスト講師のプロアスリートや一流のコーチから直接話を聞くことができます。トップレベルの知識や経験を吸収し、夢の実現につなげましょう。

◆育成する人材
競技スポーツでの活躍を目標に競技力向上を図ることができる知的アスリート、および、科学的知識と専門スキルを活かしてトップアスリートの競技力向上を図ることのできる人材を育成

◆将来の主な活躍の場
オリンピック・パラリンピック競技者、プロ・実業団における各競技スポーツの選手並びに指導者(監督・コーチ)、スポーツサイエンティスト、中央競技団体の審判員、チームマネージャー、アナリスト など

専攻・コース一覧

  • 科学的知識を活かし、自らの競技力向上を図ることができる知的トップアスリートを目指す

    特長1 全日本、世界で勝てる知識・技術を習得
    競技スポーツの実践的ノウハウに加え、科学的アプローチによって能力を飛躍的に向上させる知識と技術を習得します。

    特長2 スポーツサイエンスで自己を徹底分析
    身体能力の測定と心理検査による客観的評価、さらにはスポーツ科学に対する知識の自己評価を通じて、明確な目標を設定し成長を促します。

    特長3 知識・理解の深化と豊かな人間性の向上
    スポーツに関する知識・理解の深化を図るとともに、スポーツを通じて培った豊かな人間性のさらなる向上を目指します。

  • 高度な科学的根拠に基づいてアスリートの競技力を向上させる。チームの頭脳として活躍する。

    特長1 チームの頭脳として活躍するスキルを習得
    コーチ、スポーツサイエンティスト、スポーツアナリストとして、チームの戦略的な頭脳となり活躍するスキルを習得します。

    特長2 アスリートの能力を最先端機器で超解剖
    最先端機器を用い、科学的根拠に基づいてアスリートのパフォーマンス向上を図る専門知識・技術を学びます。

    特長3 スポーツ科学の研究者など一流の教員が指導
    世界大会出場経験のある指導者やスポーツ科学を専門とする研究者など、一流の教員陣が学びをサポートします。

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【体育学部】体育学科

豊かな人間性と幅広い教養を土台として、地域の課題に主体的、創造的に取り組み、地域を体育・スポーツにより活性化できる実践力を備えた人材を育成

卒業後の主な進路
  • スポーツリハビリトレーナー
  • スポーツトレーナー
  • スポーツインストラクター
  • 体育教諭
  • スポーツ活動指導者
  • プロスポーツ選手
  • 監督・コーチ
  • トレーニング指導者
募集定員

200名

初年度納入金

入学金 ¥300,000
授業料(前期) ¥400,000
授業料(後期) ¥400,000
教育充実費(年間分)  ¥100,000
施設設備費(年間分)  ¥200,000
諸費用(学友会費、卒業諸費、健康診断費等)(年間分) 約160,000

中四国唯一の体育学部体育学科の使命は、豊かな人間性と幅広い教養を育み、「スポーツと社会をつなげる知」と「身体機能や健康を高める知」を高め体育・スポーツを通した地域創生に貢献することです。
保健体育教員、公務員(警察官・消防士など)、企業人として、社会を牽引していきましょう。

【体育学科の3つのポイント】
①最新設備でスポーツを科学し自らの心身を強化
「INSPIRE」では、身体のメカニズムと運動を科学的な視点から観察、分析し、「TOPGUN」で自らを科学的にトレーニングします。スポーツ科学の視点からもこれからの体育を考えます。

②他者との関わりでチームを動かす力を養成
各競技の技術を高めるだけでなく、実技科目やプロジェクトを通してチームで目標達成することを学びます。チームを動かすリーダーとして社会に貢献できる力を育んでいきます。

③地域連携で多様性を学び社会に求められる力を育成
地域連携の取り組みとして、学校での体育祭や体力測定、地域でのスポーツフェスタを学生が主体となって企画・運営しています。子どもや地域を対象としたイベントなどを実践し、多様な経験から社会性を身に付けます。

◆育成する人材
豊かな人間性と幅広い教養を土台として、地域の課題に主体的、創造的に取り組み、地域を体育・スポーツにより活性化できる実践力を備えた人材を育成

◆将来の主な活躍の場
中学校・高等学校教諭(保健体育科)、地域スポーツ指導者、警察官、消防士、自衛官、地方公務員(行政職)、健康運動指導士、企業 など

専攻・コース一覧

  • 保健体育科教育学を深く理解し生徒が健康で豊かなスポーツライフを実現するよう導く

    特長1 トップレベルの指導者から学ぶ実技種目
    各競技において、元オリンピック選手をはじめとしたトップアスリートが実技指導を行います。

    特長2 保健体育教員を目指す体育教師塾
    保健体育分野専門の教員が高い運動技能と授業実践力を育成。教員採用試験突破へと導き、即戦力となる保健体育教員を育成します。

    特長3 豊富な教員経験を持つ指導者が実践力を養成
    中学校・高等学校の現場経験豊富な指導者から、教員として必要な教職実践力や体育の科学的知識を学び、大志会で合格を目指します。

  • 体育・スポーツを通じて自らの心身を鍛え体育学の学びと共に地域の安全・安心に携わる

    特長1 武道精神に支えられた人間力の育成
    警察官・消防士・自衛官・刑務官・海上保安官などの公務員採用試験に有利な武道を全国屈指の指導者から学べます。

    特長2 社会のニーズや課題を発見・解決し地域貢献できる人材の養成
    これからの公務員に必要な、社会のニーズを読み取る力、柔軟な発想と対応力を育成します。

    特長3 立志会と連動した公務員試験対策
    試験別・職種別の公務員採用試験に備えて、実績ある充実した受験対策講座を開講しています。

  • 自らのスポーツ経験をベースに課題発見・解決できる企業人としてスポーツで地域の活性化を図る

    特長1 学生が主体的にイベントを企画・運営
    地域の子どもやスポーツクラブを対象としたスポーツイベントや、大学生を対象とした体育祭などの企画・運営に挑戦します。

    特長2 仮説検証による経験学習で実践力を向上
    スポーツをテーマとした課題についてグループワークを行い、マーケティング力、プレゼンテーション力、コミュニケーション力を身に付けます。

    特長3 キャリアセンターと連携して個々の強みを活かした就職を実現
    授業やイベントで培った実践力、企画力、運営力を就職活動に活かし、強みを発揮できる進路へと導きます。

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【体育学部】健康科学科

健康・医学の専門性を身に付け、広く人間の健康を科学する医療人を育成

卒業後の主な進路
  • 柔道整復師
  • スポーツリハビリトレーナー
  • スポーツトレーナー
  • スポーツインストラクター
  • アスレティックトレーナー
  • メディカルトレーナー
募集定員

60名

初年度納入金

入学金 ¥300,000
授業料(前期) ¥700,000
授業料(後期) ¥700,000
教育充実費(年間分)  ¥100,000
施設設備費(年間分)  ¥100,000
諸費用(学友会費、卒業諸費、健康診断費等)(年間分) 約140,000

体育学部の学科だからこそ、医学分野の授業に加え、
フィジカルトレーニングや栄養、メンタルトレーニングなど幅広い学問領域を学ぶことができます。
医学的根拠に基づいた健康科学を学び、幅広い知識を身に付けた柔道整復師を育成します。

【健康科学科の3つのポイント】
①体育学部で唯一国家資格「柔道整復師」が取得できる
「接骨院」「整骨院」の開業が目指せる柔道整復師は人気の高い資格。本学科は日本の体育学部の中で唯一、医療系の国家資格「柔道整復師」の取得が可能。多くの学生が資格取得を目指しています。

②医学的な根拠に基づいた最新医学を学ぶ
柔道整復師には客観的データを扱える力が必要です。本学科では、症状を的確に把握し、類症鑑別に欠かすことのできないEBM(Evidence Based Medicine)を重視して指導しています。

③附属鍼灸整骨院や「INSPIRE」などの施設を最大限に活用
附属鍼灸整骨院には、国内外で活躍している選手も来院しています。こうしたトップアスリートを対象とした実習や、「INSPIRE」での研究を通じて根拠を探り出すことも研究機関の使命です。

◆育成する人材
健康・医学の専門性を身に付け、広く人間の健康を科学する医療人を育成

◆将来の主な活躍の場
接骨(整骨)院勤務・開業、病院・医院、医療系一般企業、公務員(保健職域)、スポーツ・フィットネスクラブ、プロおよび実業団チームにおけるトレーナー、福祉・介護施設 など

専攻・コース一覧

  • 接骨院や医療機関において地域医療に貢献する柔道整復師を目指す

    特長1 臨床を重視した多くの実技・実習授業
    包帯の巻き方やテーピングの扱い方法、怪我に対する処置方法などを4年間で学びます。臨床経験豊富な教員による指導で実力を高めます。

    特長2 様々な方に幅広く対応できるサポート力を身に付ける
    障害や病気についての知識と共に、大学ならではの授業で論理的思考力を習得。様々な方を幅広くサポートできる力を磨きます。

    特長3 資格取得に向けた対策・就職支援対策の充実
    1・2年次で基礎医学の定着を図り、3・4年次で合格対策を実施。就職支援として外部企業講演、企業就職セミナーなどを開催して徹底的にサポートします。

  • プロスポーツや実業団部活動や地域のチームで活躍するトレーナーを目指す

    特長1 スポーツトレーナー現場実習の充実
    体育会クラブに学生トレーナーとして所属し、スポーツトレーナーとして活動しながら、卒業後に即戦力として活躍できる力を養います。

    特長2 「INSPIRE」を使用したスポーツ科学の観点からのサポート
    専門の施設において競技の特徴を最先端のスポーツ科学の視点で学び、現場で実践できるトレーナーとして力を高めます。

    特長3 各種スポーツ大会でボランティア活動
    岡山マラソン、車いすロードレースなどの大会のボランティアとして、様々なアスリートの支援を行っています。

  • 健康運動指導に関する資格を併せ持ち、少子高齢化社会で活躍する人材を目指す

    特長1 健康増進のための知識の習得
    専門家からスポーツ・健康科学分野などの知識や技術を学ぶことができ、充実した授業が組まれています。

    特長2 健康増進指導に特化したカリキュラム
    超高齢社会に対応した、世の中のニーズに対応できる柔道整復師としての力を養う教育を行っています。

    特長3 健康運動指導現場への参加
    健康運動実習や学生主体の健康運動教室を実施します。実施計画から実践指導まで全ての活動を通じて実践力の強化を行います。

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