学校の詳細情報


スポーツは「する」だけでなく、いろいろな関わり方があります。
スポーツを通じて幸福で豊かな生活を実現することは、すべての人に保障されるべき権利の一つです。
スポーツを実際に「する人」だけでなく、多様なレベルで開催される競技大会やスポーツ観戦など、スポーツを
「みる人」、そして指導者やスポーツスタッフ、ボランティアといったスポーツを「ささえる人」に着目し、
人々が生涯にわたってスポーツに親しむことができる環境を整えることは、仙台大学の基本理念である
「スポーツ・フォア・オール」にもつながります。
体育・スポーツを軸に、一人でも多くの人々の心身の健康を力強くサポートする。
体育・スポーツを軸に、躍動感と輝きに満ちた未来に貢献する。
仙台大学は、より柔軟な体育・スポーツとの関わり方を通じて、学生一人ひとりの成長と夢の実現を後押ししていきます。

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【学部・学科】
3学部5学科の多彩な学びで将来の可能性を広げます

経済・経営は万能の学問
■経済経営学部 現代経営学科
<育成する人材>
 現代経営に関する総合的なリベラルアーツを身につけ、経済・産業の諸分野において中核を担う
 企画力と実行力及び起業家精神をもつ有為な人材

こどもと未来を創る
■次世代教育学部 こども発達学科
<育成する人材>
 未来を担う健全な次世代を育てることができる保育者・教育者・指導者として活躍する人材

「次世代教育」を創造する
■次世代教育学部 教育経営学科
<育成する人材>
 次世代に向けてグローバルな視野を持ち人権感覚の鋭い教育者、指導者、地域のリーダーとして活躍する人材

スポーツ知による社会貢献
■体育学部 体育学科
<育成する人材>
 豊かな人間性を備え、国際的、全国的、地域的な各レベルの体育・スポーツ界をリードする多様な専門家

柔道整復師が支える健康とスポーツ
■体育学部 健康科学科
<育成する人材>
 健康・医学の専門性を身に付け、広く人間の健康を科学する医療人


【キャンパス】
世界的建築家 安藤忠雄氏による5つの学舎
ー日本から世界に発信できる教育の場に―

大学説明会

教職員が各地へ出張し詳しく解説します!

【説明会内容】
◯大学紹介DVD視聴
「どのような大学なのか?」一挙にわかる紹介動画を視聴します。
◯大学・学部・学科・解説
大学の強み、学部学科の特徴を詳しく解説します。
◯入試概要
バージョンアップする入試の特徴、入試の選び方などを解説します。
◯入試対策講座
どうしたら合格できるのか?合格の秘訣や対策を解説します。
◯個別面談
開催前と終了後には、個別面談で質問や相談にお答えします。

【スケジュール】
◯福岡
9/23(月祝) 14:00~16:00
博多バスターミナルビル 9F 第2ホール 福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1
10/27(日) 15:00~17:00
博多バスターミナルビル 9F 第2ホール 福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1

◯熊本
10/27(日) 9:30~11:30
くまもと森都心プラザC会議室 熊本県熊本市西区春日1丁目14番1号

◯沖縄
11/4(日) 14:00~16:00
沖縄県立武道館1F会議室 沖縄県那覇市奥武山町52

千葉大学

学校の詳細情報

千葉大学は約150年前に創立した千葉師範学校や共立病院を前身として、昭和24年に新制国立大学として設立されました。
現在では10学部、17大学院を有し、学部の枠を越えた幅広い教養と高度の専門性を修得できるアカデミア環境を整備しています。
「ALWAYS AIM HIGER(つねに、より高きものをめざして)」の理念のもと、最高学府にふさわしい優れた学問を修める中で、高い知性と豊かな人間性を育み、グローバル社会でリーダーとして活躍できる人材を養成するための取り組みを積極的に進めています。

令和4年度現在、千葉大学の学生数は学部生約10,300名、大学院生約3,300名、教員数は約1,300名です。
約45か国の大学や学部などと交流協定を結んでおり、外国人学生も多く学んでいます。(令和3年度現在、約1,800名)

千葉大学のキャンパスは、東京都市圏に位置し、電車あるいは車で1時間以内で都心に到着する恵まれた立地。
西千葉、亥鼻、松戸、柏の葉の4キャンパスとも、緑に囲まれた落ち着いた環境ながら、世界的な展示が行われる幕張メッセや成田国際空港などにも近く、幅広い社会経験を積むにも最適な場所にあります。また、2021年4月には東京都墨田区に「墨田サテライトキャンパス」を開設しました。このキャンパスは、産学官連携による分野横断的デサイン教育・研究を展開するデザイン・リサ-チ・インスティテュ-トの実践型教育・研究拠点として、建物全体が実証実験空間となっています。
緑豊かなキャンパスで、学生たちは伸び伸びと学び、そして大学生活を楽しんでいます。

令和2年度からは、「全員留学」を開始。学びたい国やスタイルにあわせて、滞在期間や目的に応じた80以上の多種多様な留学プログラムを用意しています。(コロナ禍では緊急代替措置としてオンライン留学プログラムを実施しました)
千葉大学では前期・後期のセメスター制の学事暦を変更し、ターム制(6ターム)を全学的に導入しています。これにより、大学全体のグローバル化を推進しています。

山梨大学

学校の詳細情報

<理念・目的>
豊かな人間性と倫理性を備え、広い知識と深い専門性を有して、地域社会・国際社会に貢献できる人材を養成する教育・研究を行います。


<キャッチフレーズ>
地域の中核、世界の人材


<山梨大学の学位授与方針(ディプロマポリシー)>
山梨大学は、「地域の中核、世界の人材」の標語の下、地域の知の拠点として、専門性をもって世界で活躍できる人を育てることを目指しています。
「豊かな教養と高い倫理性を身につけた高度職業人の育成」を教育の基本方針とし、学位取得にあたっては、単に知識・技能を獲得するだけにとどまらず、思考力・判断力・表現力・主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ力などに加え、これらを統合的に発揮する力、すなわち「自ら学び、自ら考える力」の獲得を求めます。

そこで、山梨大学では、学部・学科等の教育プログラムで規定される専門知識・技能に加えて、全学的に規定する教養と汎用能力の全てを、教育プログラム毎に設定する水準で達成した学生のみに学位を授与します。


<山梨大学卒業生に求められる教養>
山梨大学は、「地域の中核、世界の人材」の標語の下、地域の知の拠点として、専門性をもって世界で活躍できる人を育てることを目指しています。
そのため卒業生には、大学憲章の「諸学の融合」に対応して、多様な分野の知識の獲得と、それらを結びつけて新たな知を創造できる能力や知を探究する態度が求められます。

また、心身ともに健康な生活を送るための知識・技能・態度や、地域・世界で活躍するための基礎となる知識や外国語の運用スキルも求められます。
そこで卒業生には、教養として以下のコンピテンシー(能力・資質)を身につけることを求めます。

・多様な知識
・様々な学問分野の考え方
・批評力
・健康維持増進力
・地域理解
・異文化理解と外国語リテラシー

茨城県立医療大学

学校の詳細情報

<あなたの希望叶えます>
保険医療に関する専門的、科学的な知識や技術を追求し、各学科の学生がチーム医療を共同で学ぶ授業科目があります。
附属病院での実習で医療現場と直結した実践的な教育を取り入れています。

■本学の特色
~医療現場での評価が高く,バランスのとれた人材を育成~

1.「チーム医療」への対応
本学では,チーム医療に関する専門教育のため,IPEコース(多職種連携教育コース)を設け,学年毎に段階を追って多職種協働に関する学修を深めていきます。仲間とのチームワーク作りから始まり,徐々に現場の見学や実習,他大学との交流も取り入れ,チーム医療の本質を学びながら,4年間を通じて多職種協働に必要な能力を養うことを目的としています。

2.「地域指向型医療」への対応
本格的な少子高齢社会を迎えて,通院や入院が困難な患者さんのための訪問看護や在宅ケアなどを中心にした「地域指向型医療」がますます重要になっています。「地域理学療法学実習」や「在宅看護実習」では,在宅療養者の家庭を訪問して,在宅ケアの実際にふれます。

3.「茨城県立医療大学付属病院」での実習
1996年に国公立の医療系大学として全国初のリハビリテーション専門病院を開設しました。地域の保健・医療に貢献するとともに,大学と連携した教育・研究の場として活用されており,付属病院での実習をとおして医療現場と直結した実践的な教育を行っています。

駒澤大学

  • 大学
  • 東京都

駒澤大学は、前身である「学林」(旃檀林)に遡れば430年、1882(明治15)年に、麻布北日ケ窪(いまの六本木ヒルズ辺り)に近代的な大学として開校されてから140年に及ぶ長い歴史と豊かな伝統を持つ私立大学です。

学校の詳細情報

駒澤大学は「仏教」の教えと「禅」の精神を建学の理念、つまり教育・研究の基本とする大学です。

仏教は、物事の本質の洞察に基づいて、あらゆるものを大切に扱う心を教えてくれます。仏教では、この洞察を「智慧」、この心を「慈悲」と言います。駒澤大学は、さまざまな学問を深く広く探求することをとおして、智慧を磨き慈悲の心を育みながら自己を陶冶(とうや)し成長していく場です。

この智慧と慈悲による自己形成を目指す仏教のいとなみを、禅では「修」(修行)といい、その理想の姿を「証」(悟り)といいます。曹洞宗の開祖・道元禅師は、理想の「証」は彼方にあるのではなく、私たちの日々のいとなみである「修」の中にこそ活きている、と説かれ、それを「修証一等」(修行と悟りは一体である)という言葉で示されました。

この禅師の教えを大学の教育・研究の理想的なあり方として簡潔に表現したのが、「行学一如」です。それは、大学では自己形成を目指す「行」と、学問研究である「学」とは一体であるという意味であり、それが建学の理念を表わす言葉として用いられてきたのです。

駒澤大学における「行」とは、仏教の高い倫理観のもと、学問研究を自らの血とし肉とする作業であり、それがそのまま本当の「学」ということなのです。こうして形成されていく自己は、卒業後も実社会のなかで、より広い慈悲の心とより高い智慧を求め、常に新たな学びをつづけてゆくはずです。この絶えざる自己形成こそが、駒澤大学が掲げる理想の学びなのです。