仏教学部

智慧を学び、慈悲を深め、自己を見つめる

募集定員

詳細は資料でご確認ください

修業年限

4年

初年度納入金

1,250,000円

仏教はインドに源を発し、中国をはじめ、中央アジア・東アジア・東南アジアの各地にひろがった宗教です。シルクロードは絹の道であると同時に仏教が伝わった道でもありました。20世紀には西洋社会にも伝えられ、仏教の影響は思想や芸術などさまざまな方面に及んでいます。仏教学・禅学を通じて、皆さんは長い歴史のなかで深められたさまざまな思想と、広範な地域で展開された豊かな文化のひろがりに出あうことでしょう。

<禅学科>
禅の教えや坐禅の実践が精神的な糧となり、豊かな人生へと導いてくれます。
本学科の目的は、豊かなこころを育み、普遍的な人間力を身につけること。
曹洞宗の開祖、道元禅師と瑩山禅師の教えを学び、さらに中国禅宗や仏教全体への洞察も深めます。

<仏教学科>
釈尊の教えを現代に受け継ぐ。
知性、教養、豊かな人間性の形成を目指して。
本学科では、仏陀の教えを現代に受け継ぎつつ、歴史、思想、文化などを多面的に考察しながら、現在をいかに生きるべきかを考え、知性、教養、豊かな人間形成を目指します。

文学部

人間を読む。人間を学ぶ。

募集定員

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修業年限

4年

初年度納入金

1,250,000円~1,280,000円

「文学部」というときの「文学」は、詩や小説などのせまい意味での文学には限られません。別のことばでいえば、人文科学。いわば人間というものをいろいろな角度から探求してゆく学問の総称です。せまい意味の文学はもちろん、言語や文字、個人の心や集団の動き、長い時間の流れや複合的な土地のひろがり、そうしたさまざまな角度から人間というものを学んでゆくのが文学部です。書物やデータ、地図や年表、室内の実験や野外の調査、あらゆる素材と手段を通して、人間というものを内と外から読み解いてゆきましょう。

<国文学科>
文学作品から周辺文化まで。ときに深く、ときに広く、文学の面白さを堪能していきます。

<英米文学科>
文学と語学の研究を通じて国際社会へ羽ばたく力を育てる。
本学科は、イギリス文学、アメリカ文学、英語学からなります。

<地理学科 地域文化研究専攻>
地理な視点で暮らしや風土を見つめ地域文化の本質を追究する。
本専攻では、地域文化の特色、それを育んできた背景について研究します。

<地理学科 地域環境研究専攻>
デスクワークはもちろんのこと、フィールドワークなどの実践的な学びを融合させることで、多角的に地域の環境について考え、人と自然、社会との関わりを探究します。

<歴史学科 日本史学専攻>
本専攻の特長は、史料から歴史を読み解き、先人の歩みを追体験するように学ぶこと。

<歴史学科 外国史学専攻>
本専攻の面白さは、国ごとの価値観・文化の多彩さを知ることにあります。

<歴史学科 考古学専攻>
考古学の醍醐味は遺跡・遺物の発掘調査。土器などの遺物や住居跡などの遺跡をもとに、その時代の生活や文化を解明します。

<社会学科 社会学専攻>
社会を複眼的に理解し、調査・考察・プレゼンテーション能力を養いながら、人間力と問題解決能力を高めます。

<社会学科 社会福祉学専攻>
本専攻の目的は、福祉の専門性と、思いやりの心を兼ね備えた教養人を育成すること。

<心理学科>
心理学とは、「心」を科学的な手法で分析し解き明かす学問。行動に潜む心を、基礎を重視した教育で着実に習得。
周辺領域の知識も幅広く学ぶことで、豊かな感性も育みます。

経済学部

学生と社会のニーズに応えた教育機会を提供します。

募集定員

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修業年限

4年

初年度納入金

1,250,000円

駒澤大学経済学部は、学科間にまたがった柔軟な科目履修と少人数教育により多様な学生のニーズに柔軟に応え、現代社会が求める自立性を備えたプロフェッショナルの育成を目標としています。学びの多様な欲求を充足できるバラエティ豊かな充実したカリキュラムと、1年次の新入生セミナー(学びの入門科目)、2年次からの専門演習(少人数ゼミ)など一人ひとりの学生に緻密な学習ができる環境がともに整備されています。3学科体制だからできる学習環境です。もちろん、それぞれの学科に独自な特色ある科目も多く配置されています。学生と社会のニーズに応えた学習機会を提供し、学生の夢を実現したい、これが駒澤大学経済学部からのメッセージです。

<経済学科>
ヒト・モノ・カネの動きを、ダイナミックにとらえ、人間の営みのあり方について考えます。
社会や歴史について、しっかりと考えるための知識と知力を育てます。

<商学科>
本学科では企業活動と運営のメカニズムを学べます。
経済学に基づいた学びを実践し、理論的な基礎知識からビジネスの第一線で活かせる応用力まで、幅広い能力を養います。

<現代応用経済学科>
本学科の目的は、転換期を迎える世界経済の中で、新しい時代の日本経済を担う人材を育成すること。
創造的かつ実践的なカリキュラム展開で、最先端の経済学を吸収できます。

法学部

現代社会の「骨組」を理解してみませんか。

募集定員

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修業年限

法律学科フレックスA:4年
法律学科フレックスB:4年
政治学科:4年

初年度納入金

797,500円(フレックスB)・1,250,000円(フレックスA・政治学科)

法学部というと弁護士や判事・検事、司法書士や行政書士ならびに公務員という職業が連想されますが、どこの大学でも実際はビジネスのさまざまな分野に進む卒業生が大半です。社会は、法というルールにしたがってつくられ、運営されており、それに関する知識は必要不可欠です。とくにグローバル化が進んだ現在、世界共通の明確なルールが求められるようになり、法知識の重要性はますます高まっています。法学部出身者の進出先は今後さらに広がっていくでしょう。本学は東京・世田谷という立地を生かし、実務の現状に対応した最新の法知識を学ぶ環境を提供しています。また政治学科では、法学部にあることで、法律も学ぶことができ、社会のルールをしっかりと知るとともに、政治に関する理論・歴史、国際関係、政策を幅広く理解できます。とくに本学では、世界各地域の政治に関する科目が充実しているとともに、社会学、心理学、歴史・思想の要素をもつ科目をも配置しており、社会に関する総合的教養を身につけることができます。

<法律学科フレックスA>
本学科の目的は、現代にある複雑な問題を解決する、たしかな方法を導き出すための、リーガルマインド(法的なものの見方)に根ざした思考力と判断力を養うことです。

<法律学科フレックスB>
本学科は、法律を学びたい人を広く受け入れています。夜と昼の講義を柔軟に履修できるので、自分の都合に合わせた学習が可能。目標への効率的な学びを実現しています。

<政治学科>
本学科の目的は、感性と行動力を備えた実践的教養人を育成すること。
次代を担える知識と能力を養い、地域社会、国際社会、メディアの世界で活躍できる人材を育てます。

経営学部

みなさんが欲しがるモノを生み出す、「企業」の仕組みを学んでみませんか。

募集定員

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修業年限

4年

初年度納入金

1,250,000円

経営学部は、経営学科と市場戦略学科から成ります。経営学部では、企業経営に不可欠な経営学、会計学、経済学、経営科学、マーケティング諸科学の5分野を効果的に学習でき、実社会で役立つ知力(知識・思考力・コミュニケーション能力)を身につけることができます。多岐にわたる企業経営の知識をはじめ、ビジネス・コミュニケーションのための語学、コンピュータ・リテラシー、ならびに法律に関する基礎知識も幅広く習得できます。卒業後にビジネス社会で活躍するための確かなチカラを養い、未来の企業社会のリーダーとなる人材へ大きく成長していきましょう。

<経営学科>
本学科では、企業経営のための専門分野と、企業を取り巻く社会や環境との関わりを学びます。
実社会の第一線で活躍し、新たな時代を拓くことのできる企業人を育成します。

<市場戦略学科>
本学科では、マーケティングを中心とした市場戦略に関わるさまざまな課題を、主体的・具体的・定量的に解決する能力を習得することができます。

医療健康科学部

幸せな日常生活を過ごすために必要な「健康」
あなたも人々の命を守る、チーム医療の一員になりませんか

募集定員

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修業年限

4年

初年度納入金

1,782,500円

皆さん、社会で役立つとか、弱い立場の人々と共に生きることの意義を考えたことはありませんか?けがや病気の人はつらい気持ちと闘いながら、毎日を懸命に生きています。診療放射線技師が医療で関わる画像検査や放射線治療は、人々がけがや病気を克服して健康な社会生活を送るための尊い援助です。そこには高度な知識と技術だけでなく、駒澤大学独自の教育プログラムで涵養される“心”が必要なのです。私たちは皆さんに深い専門性と幅広い教養に加えて、思いやりの心を備えた真のプロフェッショナルになってほしいと願っています。

<診療放射線技術科学科>
本学科では、日々進化する医療界に対応できる「診療放射線技師」を育成します。
高い専門知識・技術を身につけるとともに、幅広い教養を含め人間力も磨きます。

グローバル・メディア・スタディーズ学部

実践的な英語力を磨き、グローバルに流通する情報の本質と、
情報を伝えるメディアの役割を学びませんか。

募集定員

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修業年限

4年

初年度納入金

1,281,000円

インターネットと携帯電話・スマートフォンという新しいメディアの普及に伴って、情報・コンテンツはグローバルに流通し、活用されています。テレビ・新聞などのマスメディアが伝える情報に加えて、普通の人が、普通に情報を発信し、それを世界中の人が受信しています。またスマートフォンや電子書籍端末の登場によって、電子化した情報が当たり前のように利用されています。こうした新しい現象とその社会的な影響を、既存の学問の枠を超えた多様な視点から分析し、自らの力で選択・活用するリテラシーを身につけましょう。同時に、新しいメディアを使いこなし、グローバルな舞台で活躍するために、実践的な英語でのコミュニケーション能力を磨きましょう。

<グローバル・メディア学科>
本学科の目的は、分野の垣根を越え、多角的・複合的な手法でグローバルな問題に取り組む能力を育むこと。
学問の新しいフィールドを拓き、次世代を担える人材を育てます。

総合教育研究部

視野を広げて様々な考え方を学ぼう!

初年度納入金

「総合教育研究部」長い名前ですが、これが私たちの部です。私たちは学部ではありません。ですから総合教育研究部を受験しようと思っても受けることはできません、また所属する学生もいません。つまり大学では必ず一般教養や外国語、スポーツ科目を受講し、また教員を目指す人は教職課程を履修しなければなりませんが、そのときに皆さんに接するのが私たち総合教育研究部なのです。

<文化学部門>
文化学部門は、西洋や東洋の哲学、論理学、倫理学などの哲学系の授業科目と、仏教と人間、宗教学、文化人類学などといった、宗教や文化について幅広く考察する授業科目を担当しています。

<自然科学部門>
自然科学部門では専任教員6人と非常勤講師が全学部・学科、全学年の学生を対象に教養教育科目自然分野の科目を担当しています。専任教員の専門分野は、天文学、地球物理学、地質学、生物学、化学、数学、情報科学となっており、自然科学の各分野をバランスよくカバーするようになっています。

<教職課程部門>
教職課程部門では、7人の専任教員と非常勤講師により、医療健康科学部を除く全学部の学生を対象に、教職課程、学校図書館司書教諭講座、社会教育主事講座の授業と、一般教養科目の一部を担当しています。

<日本文化部門>
文学・言語・芸能等の日本文化・日本言語文化に関する教養を深め、異文化にも理解を示すことができる柔軟な思考と、国際交流に資する多角的な知識、豊かな感性を養成することを目的とした教育研究活動を行っています。

<スポーツ・健康科学部門>
スポーツ・健康科学部門では、保健体育科目としてさまざまなスポーツ種目の実技や「健康・スポーツ論」という講義を担当しています。

<外国語第一部門(英語)>
外国語第一部門は、駒澤大学の一般教養外国語英語を担当する教員で構成され、現在、14名の専任教員と115名の非常勤教員が所属しています。外国語の履修の仕方は、皆さんが所属する学部によって定められています。

<外国語第二部門>
世界には、英語圏文化の他に、さまざまな文化圏が存在しています。私たち第二部門は、ドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語・ロシア語・朝鮮語などの語学を通じて、各言語圏の社会や文化に触れ、幅広い教養と異文化理解を深められるよう、授業を行っています。