【高校生必見】アプリエンジニアになるには? | 未経験からなれるの?必要な資格やスクール、将来性、年収について紹介!

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投稿日:2024年3月27日 | 最終更新日:2024年3月27日

エンジニアにはさまざまな種類がありますが、今回は「アプリエンジニア」についてご紹介いたします。
名前からなんとなく「アプリを作る仕事」というのは推測できますが、未経験でもなれるのでしょうか?
また、どのようなスキルが必要で、どのような資格を取得し、スクールには通ったほうがいいのでしょうか?それとも独学でもなれるのでしょうか?
本記事はそんな疑問についてお答えしていきます。

アプリエンジニアを目指す方はもちろん、アプリエンジニアとはどのような職業なのか気になる方もぜひ最後までご覧ください!

アプリエンジニアとは?

プログラミングをする女性
アプリエンジニアは、エンジニアの中でも、アプリケーション開発に特化したエンジニアです。
クライアントの要望に合わせてアプリケーションの開発提案をし、動作テストや保守を行います。
アイディアを形にする仕事であり、誰かの生活を便利にするという明確な目標があるので、やりがいのある仕事とも呼べます。

また、クライアントからの依頼だけでなく、自社サービスのために開発を行ったりもします。
「アプリ」と聞くとスマートフォン用のアプリを思い浮かべる方も多いですが、アプリエンジニアはそれ以外にもWebアプリケーションや業務系アプリケーションの制作も行います。
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アプリエンジニアになるには?おすすめの学校は?

プログラミングスクールで学ぶ人
アプリエンジニアになるために必要な資格や学歴はありませんが、プログラミングスキルやハードウェアに関する知識、システム開発に関する知識が必要です。
アプリエンジニアになるために、IT系や情報系の専門学校に通うのも一つの手です。

学校で開発についての基礎知識を身につければ、アプリエンジニアに必要な知識の基礎を養うことができます。
アプリエンジニアは他の業務を担当するエンジニアと比べると、幅広い知識が必要になります。

独学でもアプリエンジニアになることは可能ですが、知識の抜けが無いよう、網羅的に授業を行ってくれる学校で学ぶことが正攻法と呼べるでしょう。
ただし、確かなスキルがあり、それをポートフォリオで示すことができれば、未経験でもアプリエンジニアになることは十分可能です。
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アプリエンジニアに必要な資格は?

プログラミングをする人
先ほども軽くご紹介しましたが、アプリエンジニアになるために必要な資格はありません。
しかし、プログラミングスキルを証明するにあたって有効な資格は多数あります。

特にアプリエンジニアは他の部門のエンジニアよりも幅広い知識が必要とされるので、基本情報技術者試験をはじめとしたITに関する資格が選考に影響します。
他にもシステムアーキテクト試験やC言語プログラミング能力認定試験、Java™プログラミング能力認定試験などのITに関する知識の指針となる資格は、スキルを磨くためにも、勉強の指針としても、受験することをおすすめします。
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アプリエンジニアの将来性や年収は?

プログラミング
アプリエンジニアは、今後さらに需要が高まる、将来性のある職業の一つです。
スマートフォンの普及から、アプリケーションは私たちの生活においてなくてはならない存在になりました。

日々、多くの企業が更に便利なアプリケーションの開発のためにプロジェクトを進め、優秀なアプリエンジニアを募集しています。

その点も踏まえると、アプリエンジニアはとても将来性の高い職業と言えます。

また、アプリエンジニアの年収は、平均549万円程度で、平均年収よりかなり高い傾向にあります。
月給に換算すると46万円ほどで、かなり給料が高いことがわかりますね。

また、これはアプリエンジニアに限ったことではありませんが、プログラミングスキルを身に付ければ、副業として個人で案件を獲得することもできます。
なかなか合意に至るまでは大変ですが、その分全ての報酬が自分の手元に残るので、スキル次第で会社の給与の何倍も稼ぐことができます。

そういった観点から見ても、アプリエンジニアはかなりの高給を稼ぐことのできる職業です。
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まとめ

ここまでアプリエンジニアになる方法や業務内容、就活に有効な資格や将来性、年収などについてお話ししてきました。
アプリエンジニアの仕事は高い技術を求められ、納期前には少しハードなスケジュールをこなさなければならないこともありますが、その分年収も高く、「社会やクライアント価値を提供することができる」やりがいに満ちた仕事です。

自分の作ったアプリが、色々な人の役に立つと想像するとワクワクしませんか?
そんな壮大にも思える目標を達成できるのが、アプリエンジニアという仕事です。
興味のある方は、ぜひ本記事を参考にアプリエンジニアを目指してみてください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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