【医学部の学費ってどれくらい?】国立と私立の差&学費免除になる方法について紹介!

【医学部の学費ってどれくらい?】国立と私立の差&学費免除になる方法について紹介!
 

医学部への進学を考える時に大きい壁となるのが学費ですよね。
ほかの理系学部と比べても特に大きな学費がかかるため、学費面の心配をしている学生も多いと思います。

そこで今回は、学部の国公立と私立の学費の差や、私立医学部の学費ランキングのほか、学費免除になる方法について紹介します!

国公立医学部と私立医学部の学費の差は?

医学部の6年間を350万円前後で卒業できる国公立大学と比べて、私立医学部は2000万円前後から4000万円前後もの学費がかかります。

国公立大学の学費は?

国立大学は国が『標準額』として学費を定めており、その標準額の120%までの範囲内であれば大学の裁量で学費を決めることができます。
現在標準額は入学金が【282,000円】で、授業料は年間【535,800円】と定められています!
ほとんどの国立大学はこの標準額に則っていますが、千葉大学のみ授業料が107,160円高く【642,960円】となっています!

公立大学は入学金と授業料が大学によって違い、入学金や施設設備費は大学が定めた地域の住民かどうかで金額が変わる場合もあります。
国立大学の標準額をある程度の基準としている大学が多いので、地域内住人であれば国立大学の学費と大きな違いはありません!

私立大学の学費は?

私立大学の学費は大学によって数千万円もの差があり、もっとも学費が安い大学ともっとも学費が高い大学では2827万円もの違いがあります。

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私立医学部の学費ランキングは?

私立医学部の学費ランキングを紹介します!
大学名・所在地のほか、6年間でかかる総額と初年度納入金を記載しています。
※初年度納入金…毎年かかる授業料や施設設備費のほか、入学時に納入する入学金を含んだ、1年目にかかる金額のこと。

学費が安い私立医学部5校

1位《国際医療福祉大学》千葉県
6年間総額【19,100,000円】
初年度納入金【4,600,000円】

2位《順天堂大学》東京都
6年間総額【20,800,000円】
初年度納入金【2,900,000円】

3位《東京医科大学》東京都
6年間総額【22,000,000円】
初年度納入金【4,500,000円】

4位《慶應義塾大学》東京都
6年間総額【22,059,600円】
初年度納入金【3,843,350円】

5位《東京慈恵医科大学》東京都
6年間総額【22,855,000円】
初年度納入金【3,810,000円】

学費が高い私立医学部5校

1位《川崎医科大学》岡山県
6年間総額【47,365,000円】
初年度納入金【12,215,000円】

2位《東京女子医科大学》東京都/女子大学
6年間総額【46,214,000円】
初年度納入金【11,449,000円】

3位《金沢医科大学》石川県
6年間総額【40,443,000円】
初年度納入金【11,943,000円】

4位《埼玉医科大学》埼玉県
6年間総額【39,600,000円】
初年度納入金【10,850,000円】

5位《北里大学》神奈川県
6年間総額【39,488,000円】
初年度納入金【9,438,000円】

学費が免除になるには?

比較的学費が安い国公立大学の医学部は入学難易度が高く非常に狭き門です。
経済的に余裕のある家庭でなくても、様々な制度を利用することで金銭的に安心しながら大学に通うことができます。

①矯正医官修学生

医学部を卒業後、全国の矯正施設において被収容者の医療や健康管理など行うことを条件に修学資金を免除する制度です。

②地域枠入学

地方医療現場の医師不足を解消するため設けられた制度です。
卒業後、指定された年数を地方病院で働けば貸与られた高額の奨学金の返済を免除してくれます。
ほとんどの大学が地域枠採用を行っているので、ぜひ自分の志望校が対象校か調べてみてください!

③高等教育無償化制度

2020年から始まった大学や短大などの高等教育が無償化になる制度です。
《収入》・《資産》・《学習意欲》の3つの条件を満たすことで、授業料の減免や奨学金の支援を受けることができます。
国立大学の医学部であれば、自己負担はほぼ無償に近い金額となります!

④大学の特待生制度

成績優秀者を特待生として授業料や入学金を減免・免除する大学もあります!
こちらは家庭の収入にかかわらず支援を受けることができます。

順天堂大学の医学部ではA特待生として採用されると6年間で1880万円の授業料が免除され、200万円ほどの負担で卒業することができます!

いかがでしたか?

今回は、医学部について国公立と私立の学費の差や学費ランキングなどを紹介しました!
学費について正確に知るには、資料請求を行ってしっかり内容をチェックすることが大切です。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

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