【おすすめの音楽・音響専門学校は?】学費、時間割、就職についてもご紹介!
投稿日:2021年5月18日|最終更新日:2024年8月5日
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音響系の専門学校の学費はどのくらい?
そもそも何年学校に通うの?
まず、何年間通学するかが学費の総額に大きく影響します。
基本的には、多くの専門学校が2年です。これは、他の分野の専門学校もほぼ同じです。
しかし、より専門的な学びを提供している場合は3年制や4年制のコースを設置している専門学校もあります。
初年度の学費はいくらくらい?
初年度納入金は、入学金が含まれるため次年度以降よりも高くなる傾向にあります。
安くても100万円未満の学校はほとんどありません。大体120万円台くらいが平均でしょうか。
高いところだと、150万円近くするところもあります。
音響は機械などを扱いながら授業を進めていくので、多少高くなってしまうのは仕方のないことです。
2年目以降はそこから20万円ほど少なくなった金額であることが多いです。
ですから、目安として、2年間で200〜250万円を想定しておくのが良いと思います。
4年制であれば、400万円〜500万円ほどです。それより少し少ないくらいかも知れません。
おすすめの音響専門学校
専門学校ESPエンタテインメント(東京・大阪・福岡)
株式会社ESPという世界でも類を見ない、日本屈指の本格的なオーダーメイド・ギターメーカーが母体の専門学校です。
歌手・バンドマンというアーティストやコンサートやライブのスタッフ、ピアノの調律・ギタークラフトまで幅広くコースを展開しており(※校舎によって展開コースが変わります)、
バンドメンバーの募集サポートや、デビューや就職のサポートも行っています。
東京・大阪・福岡に学校があり、自宅から比較的近い環境を選びやすいのもポイントです。
なんと、EXCILEのATSUSHIさんが卒業生だそうです。
他にも有名なアーティストを多数輩出していますので、学校ホームページを見てみてください。
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専門学校ESPエンタテインメント東京の詳しい紹介はこちら
専門学校ESPエンタテインメント大阪の詳しい紹介はこちら
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横浜ミュージックスクール
まず横浜駅から10分であることがおすすめする理由の一つ。
横浜駅は、様々な路線が乗り入れているので(乗り入れ鉄道会社数は東京・関西圏の錚々たる顔ぶれを抑えて全国トップに君臨しています)、「家賃があまり高くない郊外に住みながら電車で学校に通う」ということができるわけです。
また、定員80名の少人数制を売りにしていて、個人レベルで学習や就職をサポートしてもらえます。
さらに学費は年間 133.5万円で、追加料金なしと良心的。分納・奨学金の制度も充実しています。
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国立音楽院
2年制の本科(専攻学科)と、1年の「専門部」があるのが、他にはない大きな特徴です。
専門部は、「音楽をやったことはないけど、やってみたい!」という人のための学科です。また、「週1しか通えない」「夜しか無理」「遠方から通わなきゃいけない」という人にも対応したカリキュラムになっています。(台湾から通学していた実例もあるんだとか)
1年間通い、専門部を修了すると、本科に編入することが可能になります。そこでさらに本格的に音楽を学べる…という流れです。
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専門学校 大阪ビジュアルアーツ・アカデミー(ビジュアルアーツ専門学校 大阪より校名変更)
地元や国内外の音楽業界と強力なパートナーシップを築いており、そのネットワークの豊富さが強みの学校です。
学生には業界の最新トレンドやノウハウを直接学ぶ機会が与えられます。また、専門的な施設や機材を利用することで、実践的なスキルを磨くことができるほか、学内でのイベントやコンテストを通じて、自らの音楽を広く発信するチャンスも得られます。
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専門学校ミューズ音楽院(専門学校ミューズモード音楽院)
毎日が楽しい!音楽づけの2年間。
少人数制で機材に触れる機会が多く、しっかり体験しながら学べるから、いつの間にかレベルアップできる学校です。
ボーカル・ベース・ギター・ドラム・コンポーザー・アレンジャー(作曲・編曲)・ミキシング・クリエーター(音響・レコーディング・MIX・PA)・ミュージック・ビジネス(音楽業界就職)と、多彩な専攻を選べるほか、選択授業は無料で、好きな授業をいくつ履修してもOK。やってみたいことにチャレンジできる環境です。
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音響系専門学校の時間割は?
授業は大学などと同じ90分。
1年生で基礎をまずしっかりと押さえ、2年生で本格的な内容を学ぶ…という流れがほとんどの様です。
具体的には、例えば音楽では楽器の弾き方や音楽業界の研究、そして作詞・作曲などの授業があります。
週5日制で、1日2〜4時間くらいです。科目は学部や学科によって決まっている場合もあれば、自由に選択できる場合もあります。
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音響系専門学校の就職先は?
音楽、音響の専門学校に入学した場合、例えばシンガーソングライターやミュージシャン、歌い手などもそうですし、他にも作曲・作詞、編曲、サウンドクリエイターや音響スタッフなど、さまざまな就職先があります。
また、マーケティングなどを学んで、音楽ビジネスの業界に入っていく人もいます。
ですが、全体の就職率としてはあまり高くありません。それは、全員が就職を選択せず、自分のスタジオを持ちながら活動するなどしているからです。
逆に言えば、自分の夢に向かって努力する下地がすでに出来上がっている業界でもあります。
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おすすめの音響専門学校
専門学校ESPエンタテインメント東京【東京都新宿区】
◆関連学科:音楽アーティスト科、音楽芸能スタッフ科
日本最大級の音楽専門学校
国内外のトップアーティストが多数来校。また、音楽業界とのコラボも活発で恵まれた環境です。
専門学校ESPエンタテインメント大阪【大阪府大阪市】
◆関連学科:音響・放送スタッフ
日本で、世界で、
音楽・芸能界をリードするESPグループ
ESPグループは、ギターの製造販売部門、総合音楽プロダクション部門、教育部門を主要な柱とするグローバルなネットワークを展開しています。
専門学校ESPエンタテインメント福岡【福岡県福岡市】
◆関連学科:音楽芸能スタッフ科、音楽アーティスト科
日本で、世界で、
音楽・芸能界をリードし続けるESPグループ
ESPグループは、ギターの製造販売部門、総合音楽プロダクション部門、教育部門を主要な柱とするグローバルなネットワークを展開しています。
専門学校横浜ミュージックスクール【神奈川県横浜市】
◆関連学科:音楽アーティスト学科
横浜×少人数×学費=安心!!
3つの特長でキミの夢を応援します。
夢が見つかる、夢を応援する、アットホームなYMSの2年間!
国立音楽院【東京都世田谷区】
◆関連学科:音響デザイン科
好きな音楽を一生の仕事に活かす
この一言を自信を持って言える音楽学校になりました
専門学校ミューズ音楽院(専門学校ミューズモード音楽院)【東京都渋谷区】
◆関連学科:ミューズモード音楽院 – 音楽総合芸術科/ミューズ音楽院 – プレーヤー科、上級コース(20歳以上)
毎日が楽しい!音楽づけの2年間。 少人数制の音楽専門学校
たくさん演奏できて、たくさん機材にふれられる環境で、しっかり体験しながら学べるから、いつの間にかレベルアップ!
専門学校ミューズ音楽院(専門学校ミューズモード音楽院)の詳しい紹介はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「音響関係の仕事に就きたい!」という人は、ぜひぜひ確認してみてください!
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