【高校生必見】専門学校の学費を自分で払っている割合は? | お金がない場合はどうすればいい?おすすめのバイトも紹介!

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投稿日:2022年5月30日 | 最終更新日:2022年5月30日

自分で専門学校の学費を払っている方の割合は、およそ20%程度だそうです。

しかし、誰もが自分で専門学校の学費を払えるとは限りません。
そこで、今回はお金がない時の対策や、おすすめのアルバイトについてご紹介していきます。

専門学校に進学したいと考えている方はもちろんのこと、お金がない時の対策の方法を知りたい方や、おすすめのアルバイトを知りたい方はぜひ本記事を最後までご覧ください。

お金がない時の対策 高等教育の修学支援新制度を利用する

専門学校に進学したいけれど、お金がない時の対処法として、「高等教育の修学支援新制度を利用する」があります。
等教育の就学支援新制度は、「大学等修学支援法」という法律に基づいて、低所得者世帯を対象に、高等教育機関(大学・短大・高専・専門学校)の入学金や授業料が減額または免除されるものです。
返還の必要が無い奨学金の支給も併せて行われます。

支援の対象となるのは、住民税非課税の世帯、もしくはそれに準ずる世帯の学生です。

最大28万円の入学金減免、授業料も年間最大70万円減免されるので、利用しない手はありません。
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おすすめのアルバイトは?

学費を自分で払うとなった場合、学業とアルバイトを両立しなければいけません。
そこで、ここからは学費を自分で払う必要のある方向けにおすすめの専門学校についてご紹介していきます。

おすすめのアルバイト① 家庭教師

家庭教師はおすすめのアルバイトです。
家庭教師としてアルバイトをすることのメリットは、やはり高い時給です。
教えられる科目や学年によりますが、最大で時給5,000円以上を目指すこともできます。

また、時間に融通が効くことが多いのも家庭教師の大きなメリットです。
学費を自分で稼がなければいけない方の中には、家庭教師だけでなく、他のアルバイトと掛け持ちで働く方も多いでしょう。
期末試験の日程とかぶってしまったり、他のアルバイトの方が体調を崩したり…など、決まった時間に家庭に伺えない際も、あらかじめ連絡して代わりの日程を用意したりしておけば、問題になりにくいです。
反対に、自身の日程に余裕があれば、相手方の都合に合わせるなど、持ちつ持たれつの関係を築くようにしておきましょう。
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おすすめのアルバイト② クラウドソーシング

クラウドソーシングは、学業に専念しつつしっかり稼ぎたいという方はもちろん、全ての大学生、専門学生におすすめしたいアルバイトです。

クラウドソーシングは簡単に説明すると、「企業が仕事をしてくれる人を募集する掲示板」のようなサイトで、さまざまな依頼があるので、その中から自分が対応できるものに応募し、作業して報酬をもらうというサービスです。

クラウドソーシングの良いところは、まず時間の制約が無いことです。
ほとんどの案件がプロジェクト方式で、「〇〇日までにこれを制作してください」といった者が多いです。
よって、授業の間にも取り組むことができますし、いつ、どこで作業をしようとも、締め入りまでにクライアントが満足する作品を提出できれば良いので、忙しい学生の方にぴったりなのです。

制作物は記事などのライティング案件やWEBサイトなどのプログラミング案件はもちろんですが、デザイン系の制作案件やコンペもあるので、Adobeのソフトを扱うことのできる方ならば、かなり高額な案件を獲得することもできます。
また、案件を受注していくと、更に良い条件の案件も獲得できるようになります。
数個案件をこなせば、作業の間隔もわかるようになりますし、クラウドソーシングのアカウントも育っていきます。
受注実績が豊富で、評価の高いユーザーは、更に良い条件の案件を受注できるようになります。

ほとんどのアルバイトは数百時間働くごとに10円ずつ時給が上がったり、上がり幅も上限があったりと、給料を上げるのはなかなか難しいです。
しかしクラウドソーシングではスキルを磨き、実績を積むことで一気に報酬額が上昇します。

時給換算しても2,000円以上の報酬を得られるようになることはそこまで難しくありませんし、特に専門学校で学んでいる分野がクラウドソーシングでも需要のある分野の方は、学んだことを活かして「お金を稼ぐ」という体験を学生時代からできますし、その実績は就職にも大いに役立ちます。

多くの専門学校は「実践的な教育」をしていることを特徴に挙げますが、クラウドソーシングを利用すれば就活の際の面接でも「すでにスキルで稼いでいる」と言えるので、就職において最強とも言える武器になります。
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まとめ

今回は専門学校の学費を自分で払っている方の割合についてご紹介し、高等教育の修学支援新制度についてご紹介するとともに、おすすめのアルバイトについてもご紹介しました。

ぜひ本記事で参考になることがあれば、試してみてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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