大学のオープンキャンパスで絶対見るべき5つのポイント
投稿日:2024年11月22日|最終更新日:2024年11月22日
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大学のオープンキャンパスは、受験を考えている人にとって、ぜひ参加してほしいイベントです。
オープンキャンパスに参加する高校生は年々増加傾向にあるだけでなく、最近では年内入試と呼ばれる総合型選抜や学校型推薦選抜の拡大に伴い、オープンキャンパスへの参加時期も全体的に早まっています。
そんなオープンキャンパスですが、せっかく参加するのに、ただ眺めているだけではもったいない!自分の目で大学を見られる絶好の機会であるオープンキャンパスでは、いくつかのポイントを確認することが大切です。
見るべきポイントをしっかりおさえて、志望校を探すよいチャンスとして活用しましょう!
見るべきポイント1.学校の雰囲気
学校の雰囲気は、実際に足を運んでみないとわからない重要な要素です。キャンパス内を実際に歩いて回り、学生や教員との距離感、在校生の様子を観察しましょう。自分がその環境に馴染めるかどうかを感じ取ることができます。特に、学生同士や教員とのコミュニケーションが活発かどうかは、入学後の学びや生活に大きな影響を与えます。
キャンパスの広さ
キャンパスの広さは、実際に足を運んでみないとわからない重要な要素です。オープンキャンパスでは、キャンパス内を自分の足で歩き回ることで、パンフレットやウェブサイトでは伝わらない広さや雰囲気を体感できます。履き慣れた靴で参加するのがお勧めです。
在校生の印象
在校生の様子を観察することで、どのような学生が多いのか、また自分がその環境に馴染めるかどうかを考える手助けになります。オープンキャンパスでは在校生がスタッフとして参加していることが多く、在校生との交流の時間やプログラムを設けている場合も多いです。自分からも積極的にコミュニケーションを取ってみましょう!
先生との距離感
先生と学生の距離感は、学びやすさに大きく影響します。先生と学生の様子をよく見て、相談がしやすそうか、先生が学生に対してどれだけオープンに接しているか、また、学生同士のコミュニケーションが活発かどうかも確認しましょう。
見るべきポイント2.施設・設備
図書館や実験室、学習スペースなどがどれだけ整っているかは、学びの質に直結します。特に理系の学部では、実験設備の充実度が重要です。また、学食や休憩スペースの環境も確認しておくと良いでしょう。
図書館の充実度
蔵書数や学習スペースの広さ、館内の明るさは、勉強しやすい環境を作るための重要な要素です。図書館が静かで快適な学習空間であるかどうかを評価し、実際に自分が利用する際のイメージを持つことが大切です。
研究・実習施設
研究・実験施設の充実度は、特に理系の学生にとって学びの質に直結します。オープンキャンパスでは、実際に研究室や実験室を見学し、設備の種類や新しさを確認することが重要です。どのような機器がそろっているかだけでなく、それらをどのように、どのくらい活用できるかも確認しましょう。
学食や休憩スペース
学食や休憩スペースの充実度も、大学生活においてとっても重要。オープンキャンパスでは、学食のメニューや価格を確認し、日常的に利用する際の利便性を評価しましょう。また、休憩スペースの快適さや雰囲気も、学生生活を豊かにするためのポイントです。
見るべきポイント3.授業内容
自分が興味を持っている分野について、どのような授業が行われているのか、またその授業内容が自分の目指す職業やキャリアにどれだけ関連しているかを確認しましょう。模擬授業や体験実習に参加することで、具体的な学びのイメージを掴むことができます。
模擬授業
実際の授業内容を体験することで、自分の興味や学びたい分野がどのように展開されるのかを具体的に確認できます。特に、模擬授業は通常の授業よりも短縮されているため、気軽に参加しやすく、大学の教育スタイルや教授の教え方を直接体感する良い機会となります。
学科・カリキュラムの違い
複数の学科を比べたり、卒業までのカリキュラムを確認したりすることで、自分に最も適した学科を見つける手助けになります。異なる学科を比較することで、自分の目指すキャリアや興味のある分野にどれだけ関連しているのか、異なるアプローチがあるのかを知ることができ、進路選択の貴重な情報源となります。
見るべきポイント4.通学環境・周辺施設
自宅から学校までの通学時間や交通手段、周辺にどんな施設があるか(コンビニや飲食店など)を確認することで、より快適な学生生活を送ることができます。
通学時間
自宅から大学までにかかる時間を確認しましょう。平日と休日では電車のダイヤも所要時間も大きく変わることがあるので要注意。ラッシュ時間帯の混雑具合も考慮に入れましょう。通学時間が短ければ、授業や課外活動に参加しやすく、急な時間割の変更やグループ学習に対応しやすいというメリットがあります。
交通手段
乗り継ぎがスムーズかどうかや、交通機関の本数、最寄り駅からキャンパスまでのアクセス方法と所要時間を確認しましょう。交通機関の利便性の良さは、通学のストレスを減らせます。
交通費
通学にかかる交通費を事前に調べておくと、経済的な負担を早めに把握できます。
周辺環境
大学周辺の施設や店舗の充実度、街の雰囲気、治安の良さ、物価なども重要なチェックポイントです。近隣でアルバイトをしたい人は、気になるお店があるかも確認するとよいですね。
見るべきポイント5.卒業後の進路・取得できる資格
卒業後にどのような資格が取得できるか、そのためのサポートがどれだけ充実しているかは、将来の進路選択に大きく影響します。また、留学制度やキャリアサポートについても確認し、自分の希望と合っているかを見極めましょう。
就職実績
大学卒業後の就職先や就職率を確認しましょう。卒業生がどのような企業に就職しているのか、またその就職率はどの程度かを調べることで、卒業後の進路を考えるための参考になります。特に、企業との連携が深く、実習の機会が多い大学は、学生にとって大きなメリットと言えるでしょう。
資格取得
目指している資格が取得可能か、または資格試験の受験資格が得られるかを確認しましょう。卒業または単位履修すれば取得できる資格もあれば、卒業(単位取得)が受験資格となり試験に合格することで得られる資格もあるので要注意。資格取得の実績や試験の合格率、資格取得をサポートするプログラムがあるかどうかもチェックしましょう。
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まとめ:オープンキャンパスで見るべきポイント
2.施設・設備
3.授業内容
4.通学環境・周辺施設
5.卒業後の進路・取得できる資格
大学のオープンキャンパスに訪れる際は、見るべきポイントを中心に、何を勉強したいのか、自分の将来にどのように役立てることができるのかを考えて参加しましょう。
当日は個別に相談できる時間が設けられていることが多く、自分の疑問を解消できます。相談したいことや気になることがあれば、この機会に先生や先輩に直接聞いてみましょう。
今回あげた見るべきポイント以外にも、例えば進学を具体的に希望しているならば、入試方法を確認することも必要でしょう。各大学は異なる選抜基準や入試形式を採用しているため、自分の学力や特性に合った受験の対策を考えやすくなります。直接相談してみれば、入試方法を紹介してくれたり、複雑な仕組みを解説してくれたりすることもあるでしょう。
オープンキャンパスに参加しよう!
オープンキャンパスの日程は、大学のホームページやパンフレットで確認できます。興味のある大学のオープンキャンパスを探して、参加してみましょう。
オープンキャンパスに参加することは、大学選びの大きな参考になるはずです。大学選びは人生を左右する大切な決断です。迷っているなら、とりあえず行ってみることをおすすめします。
大学の雰囲気を肌で感じたあと、もらった資料を家でゆっくり読んでみると、感じ方も変わって来るかもしれません。後悔しないように、じっくりと考えて、自分に合った大学を見つけましょう!
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