「考えて行動のできる人」の育成
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学校概要
学校法人堀井学園は、その創設者である初代理事長堀井章一の「考えて行動のできる人」の育成を建学の精神に据えて、昭和15年に創設された。堀井章一は、当学園の設立趣旨を記した「工を竣(おえ)るに際して」の中で、建学の精神について「教育の根本義は、人間に『考える生活』の基礎を与えるものであり、人間は深く考えることに依って、その生活行動に中正を失わず、自己の完成へ進み得る」と述べている。この精神は、学園の理念として創設以来一貫して引き継がれている。
【目指すのは「考えて行動のできる人」】
横浜創英大学は、建学の精神に則り、科学的思考に基づく判断力を持ち、人間に対する多面的な理解と専門的な知識・技能を身に付け、地域社会に貢献できる人材を育成することを教育理念としている。
【実践力を身に付ける2学部】
横浜創英大学は、次の世代を担う看護師/保健師/養護教諭を育成する「看護学部」と、日本の未来を支える次の時代の人材を育てる幼稚園教諭/保育士を育成する「こども教育学部」の2学部で構成された大学である。
「人を理解するチカラ」「なぜ(理由)と、~だから(原因)をさがすチカラ」「専門的に対応・実践するチカラ」という3つのチカラを身に付けることを共通の学びの基礎とし、専門的知識を相互に高めている。