◆時代が求める「ホワイトハッカー」の知識と技術を習得
「ハッカー」とは、コンピュータ・インターネットの 高度な知識を持ち、その技術で
コンピュータ・インターネットの世界に 貢献した人への尊称です。
サイバーセキュリティ科は、 本来の意味の「ハッカー」を目指します。
- 卒業後の主な進路
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- システムエンジニア(SE)
- カスタマーエンジニア
- システムアナリスト
- セールスエンジニア
- セキュリティ技術者
- ネットワーク技術者
- IT業界勤務
- 募集定員
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20名
- 修業年限
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昼間:2年
- 初年度納入金
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950,000円(入学金100,000円含む)
※別途、テキスト・教材費・検定費用等が必要です。
サイバーとは、「コンピュータやインターネットを含む技術や文化・社会現象全般」のことを指します。
コンピュータネットワークは、ここ数年で技術や運営方法が大きく変わり、
仮想化技術やクラウドの技術が仕事だけでなく、みなさんの生活を支えています。
◆インフラ・ネットワーク
サーバーの構築・運用・管理を学ぶ事で、即戦力のエンジニアを目指します。
◆プログラミング
プログラミングを学ぶ事でコンピュータの処理を理解し、セキュリティの改善や作業の自動化・効率化を図ります。
◆セキュリティ
IT企業だけではなく、あらゆる企業で重要視されるセキュリティを学び、企業の大切なデータを守るエンジニアを目指します。
特長1:セキュリティを学ぶには『攻撃手段を知る』
セキュリティを学習するうえでは、さまざまな知識が必要となります。
ハッキングラボ(仮想環境)を用意し、さまざまなハッキング手法を実践して学ぶことでセキュリティを理解し、強固なシステムを構築できるようになります。
特長2:多くの企業を支える『クラウドコンピューティング』を学べる
Webサービスやオンラインゲームのバックエンドとして欠かせないものとなっている「クラウド」。
情報セキュリティコースではAWS(Amazon Web Services)やGCP(Google Cloud Platform)等を利用して、ネットワーク経由でのコンピューティング、データベース、ストレージ、アプリケーションなどさまざまなサービスを構築・管理・開発を行うインフラエンジニアの基礎を習得します。
【目指せる職業】
・セキュリティエンジニア
コンピュータシステムやネットワークなどのセキュリティ対策を設計・実装・管理する専門家。サイバー攻撃から保護するための技術や手法を知り、システムやネットワークを守るためのセキュリティ構築や運用を行う。
・インフラエンジニア
システムの基盤となるITインフラの設計・構築・整備・保守に従事する職種。ITシステムの基盤を扱う職種であり、社会生活を送る上で必要不可欠な役割を果たしている。
・サーバエンジニア
インターネットが普及している現代では必須のサーバの運用・設計を担当する技術者。主にサーバアプリケーションを取り扱う。