＜看護師国家試験合格率100％達成に向けて＞
①計画的な学習指導、1年次から行う国家試験受験対策
②グループウェア「LINE WORKS」をコミュニケーションツールとして活用し、学生・教職員全員が知識・情報・スケジュール等を共有
③合格支援制度の導入
④フィジカルアセスメント人形、沐浴体験等充実した学内実習を活用した自己完結型学習環境の提供
⑤医療専門図書の充実と図書室の開放時間の延長による学習環境の質の向上
⑥サブノート活用による皿回し学習法（インプット学習）
⑦グループ学習とミニ学習の推進
⑧弱点克服のための強化学習の実施

＜学習計画＞
１年次：講義26単位（675時間）
２年次：講義22単位（600時間）、臨地実習4単位（160時間）
３年次：講義7単位（195時間）、臨地実習12単位（480時間）
合　計：71単位（2100時間）

1・２年次は主として学内での講義です。
３年次は主として実習施設での実習となります。

●学内授業時間　13:10～16:20
●臨地実習時間　8:00～16:45

＜カリキュラム＞
【基礎分野】
・科学的・論理的思考の基盤、人間を幅広く理解するための人間と生活や社会について学びます。

【専門基礎分野】
・人体の構造と機能、人間の健康と疾病や障害について理解し、保健、医療、福祉における健康支援について学びます。

【専門分野】
・看護実践の基礎となる知識・技術・態度や地域における様々な場での看護の基礎を学びます。
・各看護学では、多職種との連携や看護実践に必要な臨床判断につながる内容を学びます。
・看護の統合と実践において、各分野における学習を活用し、複合的・総合的な判断能力や問題解決力、組織における看護師の役割と実践方法について学びます。

＜主な実習施設＞
●愛誠病院　●大泉生協病院　●上板橋病院　●国家公務員共済組合連合会 三宿病院　●榊原記念病院　●佐々総合病院　●東京都保健医療公社 豊島病院　●練馬総合病院　●練馬光が丘病院

上記以外の病院、保育園、訪問看護ステーションなど約20カ所の実習施設の協力を得ています。