あなたの学びたい学部・学科は?
神田外語大学の学部・学科情報一覧

外国語学部

世界で生きていくために。
真の国際人に必要な、コミュニケーション力を身につける。

募集定員

861名

修業年限

4年制

これからのグローバルな社会を生き抜くために必要なことはなんでしょう。それは、語学力と真の教養。つまり、自分の気持ちを相手に積極的に伝える力と、その相手を本当に理解し、心から受け入れることができる力。それが、これからの国際人に求められるコミュニケーションのあり方です。神田外語大学のキャンパスには、この2つの力を身につけられる環境があります。授業はもちろん、キャンパスで過ごすすべての時間があなたの未来をサポートします。

【英米語学科】
 (英語研究コース/英語教育研究コース/英語圏地域研究コース)
【イベロアメリカ言語学科】
 ・スペイン語専攻、ブラジル・ポルトガル語専攻
     (言語文化研究コース/地域社会研究コース)
【アジア言語学科】
 ・中国語専攻(言語研究コース/地域文化研究コース)
 ・韓国語専攻(言語研究コース/地域文化研究コース)
 ・インドネシア語専攻、ベトナム語専攻、タイ語専攻
       (言語研究コース/地域文化研究コース)
【国際コミュニケーション学科】
 ・国際コミュニケーション専攻
 (コミュニケーション研究コース/国際日本研究コース)
 ・国際ビジネスキャリア専攻
 (コミュニケーション研究コース/国際ビジネス研究コース)
 ・外国人留学生対象

初年度納入金

専攻・コース一覧

  • 英米語学科

    ー英語を駆使し、主体的に課題を見つけ解決する力を身につけるー

    ◆課題解決力を身につけ即戦力に
    地域文化や国際社会について学びながら、自分で課題を発見し、情報を集めて吟味し、必要に応じて軌道修正を行いつつ課題解決の道筋を表現できる「自律した学修者」を養成します。また、「協働学習」を通して多様性を尊重しつつ他者と協力して課題解決を目指す力も養成します。

    ◆グローバルマインドの醸成
    グローバル化する社会で活躍するには、幅広い教養に基づく高度な英語力が必要です。そこで、本学科は「英語を学ぶ」から「英語で学ぶ」に段階的に移行するカリキュラムを提供します。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を総合的に向上させつつ、学年が上がるにつれ、英語で地域文化や国際社会に対する理解を深めます。全ての段階で、グループワーク、ディスカッションなどの協働学習を取り入れます。

    ー外国語学部のカリキュラムー
    各学科・専攻以外の言葉を学べる「選択外国語科目」や、幅広い知識と教養を身につけ、大学での学びを効果的に機能させるための「基盤教育科目・教養科目」その他にもインターンシップ等の「自由選択科目」の授業も用意しています。

    【研究科目】
    本学は国際教養人を育成するために「コミュニケーション能力」「異文化理解能力」「専門性」を身につけるカリキュラムを採用しており、研究科目はその「専門性」を習得するためのものです。

    【学科・専攻指定コース】
    ●英米語学科
    英語研究コース/英語教育研究コース/英語圏地域研究コース

    【選択外国語科目】
    本学では各学科・専攻以外の外国語を選択外国語として学ぶことができます。

    【基盤教育科目・教養科目(全学科共通)】
    基盤教育科目ではアカデミック・ライティング、デジタル・シチズンシップ、クリティカル・リーディング、数的思考(データサイエンス)、キャリア・デザイン等を通して、大学での学びを効果的に機能させるための能力を養います。

    【自由選択科目 / 演習科目 / 履修可能な大学院開講科目】
    研究演習ではアカデミックなテーマについて文献収集・精読・討論・発表を行い、研究成果をまとめます。応用演習では本学の独自性ある機関・施設の専門性を活かし、幅広いテーマについて、討論・プレゼンテーション・プロジェクトに取り組みます。

    募集定員

    340名

  • 【アジア言語学科】中国語専攻

    ー世界の熱い視線を浴びる「アジア」を学び、未来の舞台に立つ人材を育成ー
    目覚ましい経済発展を遂げるアジアは、地域全体を俯瞰して捉える必行があります。なかでも発展を続ける5つの国・地域の言語を1つの学科に集約し、広く「アジア」という単位で世界を捉える力を養います。アジアの時代を見据え、アジアで活躍する人材を育成します。

    ◆中国語専攻◆
    実用中国語を学び、中国と日本の懸け橋となれる人材をめざす。

    世界における中国のプレゼンスは各方面でますます高まっています。ビジネス面では世界中から多くの企業が中国に進出しています。日本企業が海外に有する拠点もその約4割が中国にあります。日本社会が中国語のスキルをもつ人材を必要としています。ここ数年はコロナ禍にあり、日本へ観光などで訪れる人は減っていますが、中国との経済的関係はさらに深まっていくでしょう。中国語のスキルを身につければ、さまざまな方面で活躍ができるのです。

    【「実践的な中国語」は、まず発音から】
    中国語上達のポイントは発音にあります。漢字を使うため習得がしやすそうに感じるかもしれませんが、中国語には日本語にない発音が多く、発音で苦労する人が多いのです。そのため発音の基礎から徹底的に学べるようにカリキュラムを組んでいます。きれいな発音を習得すれば、それが自信となり、さらなる勉学へのモチベーションが高まります。こうして学んだ実践的な中国語は、皆さんが社会で活躍するための即戦力となるでしょう。

    【世界に影響を与える中国を学ぶ】
    中国と日本は古くから深いつながりがあります。文化に始まり、政治や思想も中国から伝わりました。そして現在はビジネスやITも中国が世界に影響を与えています。中国の今を理解することで、世界の動きもわかり、広い視野と考える力が身につきます。

    ▼カリキュラムなどの詳細はこちらからご確認ください▼
    https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/main/faculties/fl_as/cn/

    募集定員

    56名

  • 【アジア言語学科】韓国語専攻

    ー世界の熱い視線を浴びる「アジア」を学び、未来の舞台に立つ人材を育成ー
    目覚ましい経済発展を遂げるアジアは、地域全体を俯瞰して捉える必行があります。なかでも発展を続ける5つの国・地域の言語を1つの学科に集約し、広く「アジア」という単位で世界を捉える力を養います。アジアの時代を見据え、アジアで活躍する人材を育成します。

    ◆韓国語専攻◆
    日韓の相互理解を進めるリーダー的人材を育成する。
    韓国は地理的に一番近いだけでなく、エンターテインメントの世界では緊密な関係にあり、今や日本にとって切っても切れない間柄です。エンターテインメントはもちろんビジネスにおいても交流が盛んですが、韓国は日本に限らず世界へと目を向け進出しています。韓国語が使いこなせることは、世界へも羽ばたける可能性をもっています。

    【4年間で通訳や翻訳ができるレベルにまで上達可能】
    韓国語はハングル(文字)で表現されていますが、本専攻では、まずそのハングルの発音から学びます。ハングルは難しそうな印象とは異なり、決まったルールによって構成されており、その決まりを覚えれば習得はそれほど難しいことではありません。また韓国語の文法構造は主語-目的語-動詞というように、日本語の文法と非常によく似ています。本専攻では、日本独自の考え方である「語基」を用いて韓国語を学びますが、日本人が韓国語を習得するのに非常に適した学び方といえます。語基で学ぶことでほとんどの学生が4年間で日常会話はもちろん、通訳や翻訳ができるレベルにまで上達します。

    【近くの国を学び客観的に日本と世界を捉える】
    韓国語を学ぶことは韓国や身近なアジアを知ることだけでなく、韓国を通して世界を知ることにもなります。一方、アジアや韓国を通して日本を知ることにもなります。身近な隣国への視点、そして世界への視点、あらゆることを客観的に見る力が身につきます。

    ▼カリキュラムなどの詳細はこちらからご確認ください▼
    https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/main/faculties/fl_as/kr/

    募集定員

    56名

  • 【アジア言語学科】インドネシア語専攻

    ー世界の熱い視線を浴びる「アジア」を学び、未来の舞台に立つ人材を育成ー
    目覚ましい経済発展を遂げるアジアは、地域全体を俯瞰して捉える必行があります。なかでも発展を続ける5つの国・地域の言語を1つの学科に集約し、広く「アジア」という単位で世界を捉える力を養います。アジアの時代を見据え、アジアで活躍する人材を育成します。

    ◆インドネシア語専攻◆
     東南アジアの成長を牽引していくインドネシアで通用する語学力を養う。
    インドネシア語は話者数が世界第4位というメジャーな言語であり、世界でも重要な言語の一つです。近年のインドネシア経済は急速に発展し、アジアの新興国の中核になっています。また、天然ガスや石炭などの天然資源が豊富な国で、国内の産業発展や諸外国との貿易関係を考えれば、この国の言語を学ぶことで大きな可能性が開けるでしょう。

    【覚えやすく習得しやすい言語】
    インドネシア語は、「語根」という基本単語に接頭辞や接尾辞を付けて派生語を作る点では特殊に感じるかもしれませんが、時制や人称で形の変化はなく、基本的な文法は簡単です。文字もローマ字で声調もないため、日本人にとって覚えやすく習得しやすい言語です。インドネシアを理解するには言語だけでなく歴史や文化も知る必要があるため、初歩から学習するにも、やりがいがあるでしょう。

    【交換留学制度の充実】
    インドネシア語専攻は、交換留学制度により両国の学生同士の交流が非常に盛んです。卒業後に現地で働くことを視野に入れている学生の中には、留学期間中に交流を深め、将来へのコネクションを作って帰ってくる学生もいるほどです。まずは日本の企業に就職して、数年後に現地へ派遣されるというパターンもあります。今後ビジネスチャンスが見込めるインドネシア語を習得しておくことは、間違いなく将来の強みになるはずです。

    募集定員

    28名

  • 【アジア言語学科】ベトナム語専攻

    ー世界の熱い視線を浴びる「アジア」を学び、未来の舞台に立つ人材を育成ー
    目覚ましい経済発展を遂げるアジアは、地域全体を俯瞰して捉える必行があります。なかでも発展を続ける5つの国・地域の言語を1つの学科に集約し、広く「アジア」という単位で世界を捉える力を養います。アジアの時代を見据え、アジアで活躍する人材を育成します。

    ◆ベトナム語専攻◆
     ベトナム語を通じて多文化社会への理解を深め、広い視野をもつ力を養う。
    ベトナムはアジア・太平洋地域で高い経済成長率を達成しているエネルギッシュな国です。豊富な労働力と雇用コストの安さ、さらに勤勉な国民性がその大きな要因でしょう。そのため日本だけではなく、海外企業も多く進出しています。一方で、優秀な人材は国外でどんどん活躍し始めています。ベトナムは今さらなる発展が見込まれ、世界においてもその存在感がますます高まることが期待されています。

    【美しい言葉を学び心豊かに】
    ベトナム語には独特の「声調」があり、音の高低があります。声調は中国語やタイ語にもありますが、ベトナム語は6種類と多いのが特徴です。とくに女性が話すベトナム語は「小鳥のさえずりのようだ」と表現されることもあります。本専攻では、4年間で発音や聞き取りなどをネイティブのレベルまで習得するだけでなく、ビジネスでもすぐに使える実践的なベトナム語のスキルを身につけます。

    【ベトナムのアクティブな姿勢も学ぶ】
    近年、日本国内でベトナム人と接する機会が増えました。在留外国人統計では、中国に次いで2位(約45万人、2021年)となっています。優秀なベトナム人と肩を並べて働くには、彼らと同等のアクティブな姿勢と世界で通用するスキルを身につける必要があります。ベトナム語を学び、ベトナムを知り、その一方で日本の特徴も改めて理解するなど、ベトナム語を通して広い視野をもつ力を養いましょう。

    募集定員

    28名

  • 【アジア言語学科】タイ語専攻

    ー世界の熱い視線を浴びる「アジア」を学び、未来の舞台に立つ人材を育成ー
    目覚ましい経済発展を遂げるアジアは、地域全体を俯瞰して捉える必行があります。なかでも発展を続ける5つの国・地域の言語を1つの学科に集約し、広く「アジア」という単位で世界を捉える力を養います。アジアの時代を見据え、アジアで活躍する人材を育成します。

    ◆タイ語専攻◆
     今後の成長が見込まれるタイで、ビジネスができるレベルの語学力を養う。
    タイを含むASEAN(東南アジア諸国連合)の10カ国は、2015年末にAEC(ASEAN経済共同体)を発足させ、経済面においての一体化をさらに進めています。これにより、特に経済発展が加速するタイには海外企業の進出がさらに増え、世界的にタイにおけるビジネスの重要性はより増していくでしょう。タイ語を学ぶ人には、こうした世界と東南アジアの関係性を踏まえ、広い視野でタイ語やタイ社会について学んでほしいのです。

    【読み書きが難しい言語】
    タイ語は欧米語とは異なる書記体系を持つため、日常会話は簡単ですが、読み書きは難しい言語です。しかし、タイ語の新聞や本を読み、毎日少しずつでもタイ語にふれることで、卒業研究に取り組むための文献講読も可能になります。難易度の高い言語を努力して習得する経験により、社会に出て役立つ判断力や問題解決力が身につくでしょう。

    【背景を知ることの重要性】
    言語習得では、その言語の裏にある背景を知ることがとても重要です。タイ人はおおらかで話し好きな半面、思ったことをストレートに主張します。そうしたタイ人の気質やその背景にある文化・歴史を知らなければ、タイ語をより深く理解することは難しいでしょう。タイ語の習得と異文化教養を深めることで、将来、日本とタイの懸け橋として活躍することが、大いに期待されているのです。

    募集定員

    28名

  • 【イベロアメリカ言語学科】スペイン語専攻

    ー環太平洋のキーエリア「イベロアメリカ」の言語と文化を学ぶー

    密接な関係をもつスペイン語圏とポルトガル語圏の地域を「イベロアメリカ」という単位で広く捉えて学び、より広い視野で世界を見つめ直す力を身につけます。経済面に加え文化的な面でも世界を捉える力を養い、世界の第一線で活躍する新しい時代の人材を育成します。

    ◆スペイン語専攻◆
     スペイン語圏の多様な文化・民族性を理解し、新たな視点を獲得する。
    スペイン語は、世界21の国と地域で公用語とされ、約5億人の話者がいます。またスペイン語は国連の公用語の一つであり、重要な言語として認識されています。スペイン語圏はスペインをはじめ、中南米、カリブ海地域、赤道ギニアと多彩な文化が魅力的な地域です。アメリカでも英語の次に話されており、あらゆる文化や宗教観、そして普遍性も学べ、国際人としてのセンスを身につけることができます。

    【幅は広がる活躍の場】
    スペイン語の表記はアルファベットでローマ字発音に似ており、さらに母音も同じで日本語に似ているので、習得しやすい言語です。また、スペイン語は非常に多くの国と地域で話されています。スペイン語圏の国と地域はかつて古くに交易があったことから貴重な美術品や建築物などが数多く残されており、観光業界や、スペインサッカーの人気でスポーツマーケティングの分野でも需要が高まり、スペイン語話者は今後ますます活躍の場の拡大が期待できます。

    【時空を超えた大きな概念を手に入れる】
    スペイン語圏は大航海時代を経て、異文化の共存と民族の交流を経験した言語といえます。英語圏とは違う考え方や社会構造、そして発想を身につけることで、時空を超えた大きな概念を手に入れることができます。新たな価値観が求められる現在に、非常に役立つ学びが手に入れられるはずです。

    ▼カリキュラムなどの詳細はこちらからご確認ください▼
    https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/main/faculties/fl_ib/sp/

    募集定員

    84名

  • 【イベロアメリカ言語学科】ブラジル・ポルトガル語専攻

    ー環太平洋のキーエリア「イベロアメリカ」の言語と文化を学ぶー

    密接な関係をもつスペイン語圏とポルトガル語圏の地域を「イベロアメリカ」という単位で広く捉えて学び、より広い視野で世界を見つめ直す力を身につけます。経済面に加え文化的な面でも世界を捉える力を養い、世界の第一線で活躍する新しい時代の人材を育成します。

    ◆ブラジル・ポルトガル語専攻◆
     ポルトガル語は世界だけでなく、日本での活躍の舞台も広げてくれる。
    ブラジルは鉄鉱石や石油などの天然資源が豊富で、経済発展も著しい国です。日本は主に鉄鉱石や食料品などを多く輸入し、ブラジルへは自動車部品などの工業製品を輸出するなど強い関係が長年続いています。さらに発展する可能性に満ちた国です。

    【コミュニケーションの幅が広がる言語】
    ポルトガル語は話者数が2億6千万人でブラジル、ポルトガル、アフリカ、東南アジアなど多くの国と地域で話されています。ポルトガル語はラテン語から派生した言語で、スペイン語やイタリア語、フランス語とは姉妹語にあたります。ポルトガル語を習得すると、これらの言語も習得しやすくなります。日本語+ポルトガル語=2言語というだけではなく、その広がりは3にも4にもなる可能性を秘めているのです。

    【あらたな視点や考え方を体得】
    ブラジルと日本の関係の歴史は古く、日本に初めて伝わったヨーロッパの言語はポルトガル語であり、日本語にはポルトガル語由来の言葉が多くあります。ブラジルには200万人以上の日系人がいて、日本にも20万人以上のブラジル人が生活しています。海外ではもちろん、日本国内でも地方自治体や教育機関などでポルトガル語ができる人材の需要は高まっています。世界各地で話されるポルトガル語を学ぶことで、英語圏とは違う文化や習慣も知ることができ、あらたな視点や考え方を体得することができます。

    ▼カリキュラムなどの詳細はこちらからご確認ください▼
    https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/main/faculties/fl_ib/bp/

    募集定員

    44名

  • 【国際コミュニケーション学科】国際コミュニケーション専攻

    ーグローバル・リテラシーを養い、世界を舞台に活躍する人材を育てるー

    英語運用能力に加え、異文化とのコミュニケーション能力と、国際ビジネスで活躍するための能力を身につけます。英語を母語とする地域だけではなく地球単位でのコミュニケーションを想定し、柔軟な思考と発想力を身につけ、世界で活躍する人材を育成します。

    ◆国際コミュニケーション専攻◆
    国際社会を読みとるグローバル・リテラシーを養う。
    ますますグローバル化が進む社会で必須とされていくのが英語の能力で、さらに英語の中でも世界語とも言われるグローバル・イングリッシュのスキルです。今や単に英語が話せればよいというのではなく、世界のあらゆる人にわかりやすく、一貫性があるなど、グローバル時代に求められる英語を使いこなす能力が必要になってきています。

    【多文化コミュニケーションの能力とITスキルを】
    社会に出て仕事などで接する人々はさまざまな文化的背景をもっています。そのため英語という共通の言語でコミュニケーションを取っていても、生まれ育った国などでそれぞれの考え方、歴史、文化などの違いがあることを認識することが重要です。相手の国についてだけではなく、日本の文化についてしっかり伝えるスキルも、多文化コミュニケーションの能力です。さらにSNSなど新しいメディアを使って、よりよい世界を実現する方法を考えるメディア・IT関連科目も必須です。

    【持続可能な開発目標の達成に向けて】
    本専攻が重視するのは、英語という言語をツールとして活用し、さまざまな文化が混じり合う環境の中で、コミュニケーションを取り、その密度を上げることです。グローバル・イングリッシュを学びつつ、ITスキルやITリテラシーにも精通し、よりよい世界をつくりあげるために異文化コミュニケーションを学びます。新しい社会や持続可能な開発目標の達成などに関心がある人には最適な専攻です。

    募集定員

    167名

  • 【国際コミュニケーション学科】国際ビジネスキャリア専攻

    ーグローバル・リテラシーを養い、世界を舞台に活躍する人材を育てるー

    英語運用能力に加え、異文化とのコミュニケーション能力と、国際ビジネスで活躍するための能力を身につけます。英語を母語とする地域だけではなく地球単位でのコミュニケーションを想定し、柔軟な思考と発想力を身につけ、世界で活躍する人材を育成します。

    ◆国際ビジネスキャリア専攻◆
    国際シーンでの貢献をめざし、日・英両語でのビジネス探求を最善の学習環境で。
    「広き世界は我が舞台」。本学校歌の歌詞にあるこのフレーズは、本専攻の学びの目的を表すものです。グローバル化が進み、世界を舞台にビジネスをすることは、もはや夢物語ではなく、能力さえ身につければ誰もが活躍できるのです。本専攻ではグローバル社会へのゲートウェイとしてビジネスの理論と実践的なスキルを習得します。

    【世界で活躍する人材の出発点に立つ】
    「国際ビジネスシーンで活躍する人材」をめざし、1〜2年次は外国人教員の指導のもと英語運用能力の基礎を徹底して養います。そして3年次からはより専門的なビジネス英語を習得するフェーズへと移行します。2〜3年次にはインターンシップを実施し、実際のビジネスの現場を体験し、本物の仕事を通じて経験値とモチベーションを高めます。4年間で“英語とビジネスを学ぶ”から“英語でビジネスを学ぶ”、そして“英語でビジネスをする”へとステップアップしていきます。“働くとは何か”について何度も向き合いながら、世界で活躍する人材の出発点に立つことができます。

    【持続可能なキャリア形成が実現】
    本専攻では経験を積んだ社会人が、スキルアップのために学んでいるケースもあります。専門科目群では英語・日本語問わずディスカッション、プレゼンテーションで発信力の向上もめざします。同時に会計やマーケティングなども学び、持続可能なキャリア形成が実現できます。

    募集定員

    30名

  • 【国際コミュニケーション学科】外国人留学生対象

    ーグローバル・リテラシーを養い、世界を舞台に活躍する人材を育てるー

    ◆外国人留学生対象◆
    国際コミュニケーション専攻では、国際舞台で活躍することを望んでいる留学生のために特別なカリキュラムを用意。これまで英語をまったく学んでいない人でも、4年間の留学生活中に、高度な日本語運用能力と、少なくとも中級程度の英語を同時に習得することをめざしたブログラムです。これら二つの外国語に加え、この専攻では、異文化コミュニケーション・言語・コンピュータの3分野のアプローチから実践的なコミュニケーションを学びます。さらには、留学生と日本人学生がともに英語で日本の歴史や社会、文化などを多角的に学ぶ授業や、国際的な諸問題についての研究を深めることにより、教養豊かで対話能力に優れた人材を育成することを目標にしています。

    【言語+「専門性」】
    真の言語を学ぶためにはその言葉が使われている国の歴史や文化など、その背景までを総合的に学ぶ必要があります。神田外語大学では、各国と地域の歴史や文化、そして政治・経済などの教養を専門的に学べる研究をすべての学科で導入。言語だけではなく、+αの知識やスキルを身につけることができます。

    【少人数】
    神田外語大学の授業はどれも少人数制が基本です。少人数だから先生との距離も近く、わからないところがあればすぐに聞けるので、着実に実力をつけることができます。もちろんクラスメイトとの距離も近いので、自然とコミュニケーションも活発になり、互いに刺激し合いながら成長していくことができます。

    【参加型】
    神田外語大学では、自ら授業に参加し学ぶ姿勢を持つことを大切にしています。自分の考えや研究したことをプレゼンテーションする機会も多く、考えをまとめて、人に伝えることが自然とできるようになっていきます。ここで身につけた力はあなたが社会に羽ばたいた後にも、必ず役に立つものとなるでしょう。

    【実践的】
    神田外語大学の授業は、単に言葉が話せるようになったり、知識を増やすためにあるのではありません。外国人教員から、生きた言葉を学ぶこと。そして、企業で働いた経験を持つ先生から、ビジネスについて教えてもらうことなど。すべては、実社会で使える実践的な力をつけてもらうことを大切にしています。



    募集定員

    20名

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

グローバル・リベラルアーツ学部

世界の現実を体感し、世界基準のリベラルアーツを学ぶ

募集定員

60名

修業年限

4年制

世界を変える、 旅に出よう。
世界のすべての国、すべての人々が、新型コロナウイルスの克服という、まったく同じ課題に向きあい、解決のために努力を続けている。社会の仕組みや私たちの日常は大きく変化した。そして今後も、予想を超えて変わっていくだろう。私たちは後ろ向きになってはいけない。変化を受け入れるだけでも足りていない。前を向き、行動し、自分たちで変化を作り出さなければいけない。 世界が変わる瞬間に立ち会えていることは、この時代に生きる私たちに与えられた大きな機会なのだ。

初年度納入金

専攻・コース一覧

  • グローバル・リベラルアーツ学科

    ◆Feel〈世界を肌で感じる6カ月〉
    ・グローバル・チャレンジ・ターム
    入学した直後の6カ月間を、全学生必修の海外スタディ・ツアーを柱とした「グローバル・チャレンジ・ターム」とし、学生一人ひとりが「何を学ぶのか」「自分は世界に対して何ができるのか」を考え、めざすべき道を見つけるための期間としています。
    ・海外スタディ・ツアー
    海外スタディ・ツアーは、世界の現実を知り、自分の学ぶ目的を発見する気づきの機会。

    ◆Think〈英語運用能力を鍛え、知識を深める〉
    ・平和のための教養を身につけるために、Humanities(人間と文化)、Societies( 社会と共生)、Global Studies(グローバル・スタディーズ)という三つの異なる分野の知識と方法を学び、グローバル社会の課題を多角的に捉え考えることのできる力を育てます。
    ・Reading、Writing、Critical Thinkingを英語で学び、単なるコミュニケーションのための英語にとどまらないアカデミックな英語運用能力を身につけ、世界でキャリアをスタートさせる第一歩へとつなげていきます。

    ◆Act〈世界の知識と知恵に学ぶ〉
    ・ニューヨーク州立大学への留学
    世界の課題を自分で発見し、解決に取り組む。ニューヨーク州立大学(SUNY)というグローバルな環境でその学びを深めていきます。
    ・キャップストーン・プロジェクト (卒業研究)
    GLA 学部では卒業研究が必修です。

    ◆Start〈人生というキャリアの始まり〉
    ・GLA学部独自のキャリアサポート
    GLA学部がめざすのは、アカデミアとキャリアサポートが両輪になって、学生の生き方(キャリア)を支援する仕組みを確立すること。
    ・グローバル・キャリア
    グローバル社会ではマイノリティである日本人が世界で活躍し、自分らしいキャリアを確立するためにはどのような資質や態度、考え方が必要なのか。その解を見つけるために世界にインパクトを与えているプロフェッショナルたちをゲストに迎え、キャリアを確立するための思考や態度を、講義やグループディスカッションを通じて学んでいきます。

    ▼詳細はこちらからご確認ください▼
    https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/main/faculties/gla/

    募集定員

    60名

学科の詳細や学費の内訳を詳しく知ろう 資料を請求する 無料

資料請求で充実情報を入手!
まずは見て学校を知ろう!