学びたいことからカリキュラムを組み立てる。
自由度が高い二松学舎大学の学び
- 募集定員
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440名
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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1,046,000円(別途入学金がかかります)
4学科12専攻から自分の目指す方向性を見極め、目標別の学びを組み立てます。
1年次では、基礎力を徹底的に鍛えます。
2~4年次には、専攻科目とほぼ同単位数の自由選択科目を自分の興味・関心に合わせて選択し、個別に組み立てることができます。
自由選択科目の履修単位には、自専攻科目はもちろん、他学部・他学科・他専攻の科目などの単位を含められます。
<国文学科>
古典から近現代にいたる小説や詩歌、演劇や映像を学ぶことは、過去を生きた他者の「発信」の足跡を知ることであり、今の私たち自身を知ることにも通じます。さまざまな作品・表現や、それらの礎となる日本語そのものと向きあうことは、自分のあり方を探す契機となることでしょう。国文学科では自らを見据え、他に向けて発信する「自分」を重視します。
<中国⽂学科>
一つの国の文化が一国だけで成立することはあり得ません。
日本も例外ではなく、私たちの精神や思想の背景には、古来からの中国大陸や朝鮮半島からの影響があります。
中国文学科では中国の文化や思想、言語を中心に学びその理解を深め、さらに日本や韓国の文化も学ぶことができます。
近年、必要とされている東アジアで活躍できる国際人も育成します。
<都市⽂化デザイン学科>
小説、マンガ、アニメ、ゲームなどの日本文化はクリエイティブ産業における重要なコンテンツとなっています。
一方で、発信力と「メディア文化への深い理解」を兼ね備えた人材はまだまだ不足しています。
都市文化デザイン学科では日本の文化に関する研究を礎に、実践的にメディアを再編・発信できる人材を育成します。
<歴史文化学科>
歴史学という視座から本学の理念に基づき、歴史と文化に関する基礎知識を体得し、その知見によって広く社会に貢献できる人材を育成します。