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大阪電気通信大学の学部・学科情報一覧

工学部

産業を支え、暮らしを支える、次世代のエンジニアを育む。

募集定員

336名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,572,000円(入学金250,000円 / 学費1,282,000円 / 諸会費40,000円)

工学の基礎知識から最先端技術まで向学心を持って学べるカリキュラムで、第一線で活躍できるエンジニアを育成します。

【学科】
・電気電子工学科
・電子機械工学科
・機械工学科
・数理科学専攻
・環境化学専攻

専攻・コース一覧

  • 募集定員

    80名

    ◆電気・電子技術の幅広いフィールドで活躍するエンジニアを育成
    わたしたちの生活は“ 電気” なくして成り立ちません。高速鉄道もスマートフォンも、電気電子の技術によって実現されています。社会はいま、この分野で未来を切り拓いていく若い技術者・研究者をますます必要としています。

    ◆将来の活躍フィールド
    エレクトロニクスを中心としたあらゆる分野へ
    ・電気設備
    ・情報通信設備
    ・運輸電力
    ・ホームエレクトロニクスの開発

    ◆学びの分野
    発電・送配電、光・電子デバイス、情報システム、電気制御、電気電子回路

  • 募集定員

    80名

    ◆ロボット、製造ライン、自動車、カメラ…メカトロニクスであらゆる機械を自在に操る
    各専門分野を掛け合わせる体系的カリキュラムで、無限の可能性への扉を開きます。「機械工学×計測制御工学=ロボットエンジニア」「計測制御工学×情報工学=AI/IoTエンジニア」「機械工学×電気・電子工学=メカトロニクス系エンジニア」等、自由に未来への道をデザインしましょう。

    ◆将来の活躍フィールド
    あらゆる産業分野へ
    ・電気・電子装置や機械の設計・開発
    ・情報・通信産業でハードとソフトの両方の知識を持つエンジニア

    ◆学びの分野
    ロボット・メカトロニクス、機械、電気・電子、計測・制御、情報・コンピュータ

  • 募集定員

    90名

    ◆モノをつくる、その中核となるメカを幅広く、深く学ぶ
    いつの時代も、機械は産業を根幹から支え続けてきました。つまり、機械工学こそエンジニアリングの基盤であり王者であるといえます。本学科では、機械工学分野における優秀な専門家たちが、基礎から高度な応用技術まで幅広く、学生一人ひとりに教授しています。

    ◆将来の活躍フィールド
    メーカーの設計・開発・製造・生産などのセクションへ
    ・輸送機器
    ・ロボット
    ・ナノテクノロジー関連
    ・産業用機械
    ・プラント
    ・インフラ関係

    ◆学びの分野
    モノづくり、輸送機器、ロボット、航空宇宙、精密機械、医療福祉

  • 募集定員

    43名

    ◆基礎科学のすごさ、深さ、楽しさを体験して、実践的な思考力・行動力を養う
    工学の基盤となる科学(数学・物理・化学)の専門知識を獲得すると同時に、それらを活かす理論や技法を修得。物事を「根っこ」から追究・分析する基礎力と真の応用力を持ち、先端科学技術から教育まで、幅広い舞台で活躍できる理数系ジェネラリストを育成します。

    ◆将来の活躍フィールド
    各種メーカーや教育分野へ
    ・科学を自在に扱う研究・開発者
    ・幅広い科学の知識を持つ数学・理科の教員
    ・科学的思考ができる技術者

    ◆学びの分野
    数学、統計・情報、計測・データ解析、宇宙科学、物質科学、光・量子化学

  • 募集定員

    43名

    ◆プロジェクト型の学びで問題解決力を養成。
     食品・バイオ・住環境の未来を拓く。

    わたしたちの生活に欠かせない「食品」や「住環境」などについて学ぶカリキュラムを設計。実践的な教育を重視し、化学や物理、数学、情報の知識を土台にして社会で活きる専門性を磨いていきます。「持続可能な開発目標(SDGs)」についても広く学び、さまざまな環境問題を解決できる人材を育成します。

    ◆将来の活躍フィールド
    あらゆる環境技術分野へ
    ・食品・製薬会社など化学系製造業
    ・電気電子系分野
    ・住環境設備設計・工事

    ◆学びの分野
    食品 、化学・バイオ、電池、情報、電気・電子、住環境

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情報通信工学部

ソフトウエアや通信で、高度情報化社会をリードする。

募集定員

240名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,572,000円(入学金250,000円 / 学費1,282,000円 / 諸会費40,000円)

ネットワークやソフトウエア開発、光通信やADSL回線といったブロードバンドなど、高度情報化社会を牽引するトップリーダーを育成します。

【学科】
・情報工学科
・通信工学科

専攻・コース一覧

  • 募集定員

    160名

    ◆武器はコンピュータ・キーワードは情報。しなやかな専門性を磨く。
    コンピュータを使いこなし、人間の知的活動のための「情報」を発生・伝達・収集・蓄積・処理する先進の理論と技術を追究します。人工知能(AI)、IoT、データベース、バーチャルリアリティ、メディア情報処理、データ・サイエンス等、学びの対象は実に多様です。

    ◆将来の活躍フィールド
    ハードウエア・ソフトウエアそれぞれのIT分野へ
    ・システム・ネットワーク開発
    ・ソフトウエア開発
    ・マルチメディア関連

    ◆学びの分野
    人工知能(AI)、データサイエンス、IoT、メディア情報処理、情報システム

  • 募集定員

    80名

    ◆通信ネットワークの将来を担う次世代のエンジニアを育成
    これからますます社会に大きな影響を与えるAI、IoT、ビッグデータ。これらを裏で支える5G通信ネットワーク技術。通信工学科では、その基礎となる「ブロードバンド」「インターネット」「マルチメディア」の3分野について、ハードウエアとソフトウエアの両面から幅広い教育を行い、ITとIoTの世界で次世代を担う技術者を育成し続けています。

    ◆将来の活躍フィールド
    ネットワークエンジニア・システムエンジニアなどの通信分野へ
    ・通信設備産業
    ・システムエンジニア
    ・プログラマー
    ・ネットワークエンジニア

    ◆学びの分野
    無線通信、情報通信ネットワーク、情報セキュリティ、プログラミング

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建築・デザイン学部

I C T を駆使して、最先端の建築とデザインを学ぶ

募集定員

150名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,622,000円(入学金200,000円 / 学費1,382,000円 / 諸会費40,000円)

文系・理系問わず、建築・デザインの高度な専門知識が養えるカリキュラムを整備。従来の建築学に加え、本学が得意とするデジタル技術を駆使し、現実と仮想を問わないあらゆる空間を創造できる力まで養います。

専攻・コース一覧

  • 募集定員

    60名

    ◆先進のデジタル技術で業界をリードする次代の一級・二級建築士をめざす
    従来の建築の知識や製図・模型作りなどの技術に加え、大阪電気通信大学の強みであるICT教育により、先進のデジタル技術を駆使してこれからの建築業界をリードしていける人材の育成をめざします。3DCADを用いた製図技術はもちろん、建設関連企業で導入が進むBIMやデジタルツインなどの先進技術の知識や活用スキルを養成。また、所定の科目・単位を修得し、卒業することで、一級・二級建築士の受験資格を得ることができます。授業のなかで資格試験に必要な構造計算の知識や製図の技能がしっかりと身につくカリキュラムを用意するなど、万全のサポート体制を整え、合格をサポートします。

    ◆将来の活躍フィールド
    社会をつくる建築・デザイン分野へ
    ・ 建築家および建築技術者
    ・ 総合建設会社(ゼネコン)
    ・ まちづくりプランナー
    ・ 都市開発・デザイン
    ・ インテリアコーディネーターおよびデザイナー
    ・ 家具・住設備メーカー
    ・ CGクリエイター

    ◆学びの分野
    建築設備、建物・都市・町、快適空間、CAD・製図、BIM、まちづくり

  • 募集定員

    90名

    ◆豊かな表現力とデジタル技術を駆使しインテリアから仮想空間まで創造
    都市・建築・インテリアなど、人間を取り巻くあらゆる空間のデザインを学びます。建築の知識や製図の技能を身につけるとともに、デッサンや3DCGなどの表現力とデジタル知識も養成。現実空間だけでなく、情報技術(VR、AR)によって構築された仮想空間までデザインできる、幅広い知識と技術を備えたクリエイターや技術者を育てます。住空間やオフィスのデザイン、店舗ディスプレイ、3D都市データを活用したまちづくり、メタバース内の建築物の設計、ゲームやアニメ作品の舞台となる非日常的空間のデザインなど、活躍の場は多彩。一級・二級建築士受験資格の取得も可能なカリキュラムを用意しています

    ◆将来の活躍フィールド
    社会をつくる建築・デザイン分野へ
    ・ 建築家および建築技術者
    ・ 総合建設会社(ゼネコン)
    ・ まちづくりプランナー
    ・ 都市開発・デザイン
    ・ インテリアコーディネーターおよびデザイナー
    ・ 家具・住設備メーカー
    ・ CGクリエイター

    ◆学びの分野
    建築設備、建物・都市・町、快適空間、CAD・製図、BIM、まちづくり

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健康情報学部

ICTを活用し、工学・医療・スポーツの総合力で、人と社会の健康を支える人材を育成。
専攻の枠を超えて学べる、専攻横断型カリキュラムで、未来の選択肢が広がっていく。

募集定員

165名

修業年限

4年制

初年度納入金

各専攻よりご確認ください。

❶AIやデータサイエンスの基礎を磨く
急速なスピードで広がる生成AIに対応するには、AI・データサイエンスの基礎が必要です。文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」で認定された本学の実績をもとにしたカリキュラムを展開。これまでの情報教育のノウハウを活かし、多様な「学びたい」に応えます。

▾代表的な科目
AI・データサイエンス入門/コンピュータリテラシー1/コンピュータリテラシー2/プログラミング基礎演習/ データサイエンス基礎/人工知能

❷「専攻横断型カリキュラム」と「特修」
学部共通科目は健康分野と情報分野から、専門分野は3専攻の専門科目の中から自由に選択が可能。他専攻の科目を選択し、自分が学びたい科目を柔軟に組み合わせて学ぶことができるので、多様なスキルの修得が可能です。さらに、「特修」では、専門の深い学びとスキルアップをめざすことができます。

※特修とは…各専攻の特定の分野を詳しく学ぶコースのこと

❸ eスポーツを科学的・総合的に学べる
世界中で盛り上がっているeスポーツは、今や高校での学びや部活動に取り入れられ、教員にもその知識と指導力が問われる時代になりました。また、理学療法への活用、ユニバーサルデザインを取り入れたeスポーツなど、多分野で発展しています。本学のesports project等を中心としたeスポーツに関するノウハウを活かし、eスポーツを実践・体験するだけでなく、指導法や運営まで、eスポーツを科学的に捉えた学びを充実させます。

▾代表的な科目
eスポーツ科学概論/eスポーツ科学演習/スポーツ方法実習(eスポーツ)

専攻・コース一覧

  • 募集定員

    60名

    ◆医療×情報・工学を駆使し、医療や健康社会に貢献する

    医学、臨床医工学、情報工学を学び、AI技術やICTに強い臨床工学技士として、高度医療・チーム医療で活躍できる力を育みます。また、健康医療機器を扱うエンジニアとして、医療技術の安全と品質向上に貢献するスキルが身につきます。

    【取得できる資格】
    • 臨床工学技士(国家試験受験資格)※2
    • ME技術実力検定試験
    • 医療機器情報コミュニケータ(MDIC)
    • 高等学校教諭一種免許状(数学/工業)※2(申請中※)
    • 中学校教諭一種免許状(数学)※2 他(申請中※)
    ※ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教育課程の開設時期等が変更になる恐れがあります。

    【将来のキャリア】
    国公立病院、大学附属病院、総合病院、クリニック、医療関連の総合商社、 医療機器設計・製造企業、IT企業、大学院進学 など

    ◆AI 医療特修
    AI技術の医療応用、医療×ゲームなど、デジタルヘルスケア分野を発展させるスペシャリストへ

    ※2 所定科目の単位修得が必要
    ※2 「臨床工学技士養成課程」と「教職課程」とを併修することは難しい場合があります。

    【初年度納入金】1,692,000円(入学金250,000円 / 学費1,402,000円 / 諸会費40,000円)

  • 募集定員

    40名

    ◆ICTを活用し、一人ひとりに最適な理学療法を

    ICTを活用した科学的根拠に基づいて効果的な理学療法を提供できる力を育みます。また、スポーツ損傷の予防やリハビリテーション、トレーニング器具を開発できる力を身につけます。

    【取得できる資格※】
    • 理学療法士(国家試験受験資格)

    【将来のキャリア】
    医療機関、スポーツクリニック、高齢者入所・通所施設、障害者福祉施設、国や都道府県・市町村の健康・医療関連部署、訪問事業、教育・研究機関、各種スポーツ業界、企業、大学院進学など

    ◆スポーツリハビリテーション特修
    スポーツにおける健康支援を実践できるICTに強い理学療法士へ

    ※所定科目の単位修得が必要

    【初年度納入金】1,822,000円(入学金250,000円 / 学費1,532,000円 / 諸会費40,000円)

  • 募集定員

    65名

    ◆情報とスポーツの力で人と社会を元気にする

    ICTの学びをベースに、スポーツ科学に加え、健康科学や医学も修得。ICTを活用して運動やスポーツを効果的に提供し、子どもや高齢者からアスリートまで、人々の心と身体を支えるスキルを身につけます。

    【取得できる資格※】
    • 高等学校教諭一種免許状(保健体育)(申請中※)
    • 中学校教諭一種免許状(保健体育)(申請中※)
    • スポーツ・レクリエーション指導者
    (公益財団法人日本レクリエーション協会認定資格) 他
    ※ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教育課程の開設時期等が変更になる恐れがあります。

    【将来のキャリア】
    保健体育科教員、スポーツインストラクター、健康増進施設や社会体育関連団体の指導者、 スポーツコーチ、高齢者・障害者施設、市町村の健康・医療・スポーツ関連部署、企業、大学院進学など

    ◆スポーツ情報特修
    ICTを活用して運動・スポーツのエビデンスを生み出すことができるプロへ

    ※所定科目の単位修得が必要

    【初年度納入金】1,472,000円(入学金250,000円 / 学費1,182,000円 / 諸会費40,000円)

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総合情報学部

新たなエンターテインメントで、社会をもっと、豊かなものにする。

募集定員

365名

修業年限

4年制

初年度納入金

1,572,000円(入学金250,000円 / 学費1,282,000円 / 諸会費40,000円)

CGアニメーションなどの映像や音楽、デジタルゲームなどのエンターテインメント分野で、次世代を担う独創的なクリエイターを養成します。

【学科】
・デジタルゲーム学科
・ゲーム&メディア学科
・情報学科

専攻・コース一覧

  • 募集定員

    153名

    ◆進化するゲーム分野に対応し、 新たに創造していくスキルを養う。
    ゲーム制作を中心に、最新技術や運営力などをトータルに身につけていきます。

    ますます盛り上がりを見せるゲーム産業において、ゲーム制作のプロフェッショナルとして活躍するために、アクティブラーニングやインターンシップなどを強化。第一線で活躍する方々を講師に迎える授業も開催。キャリア科目を軸に、アート&デザイン、グラフィックス、デベロップメント、エンジニアリング、マネージメントの5つの選択ユニットから2つを選択します。

    ◆将来の活躍フィールド
    ゲーム・デジタルコンテンツのクリエイターに
    ・ゲーム業界
    ・IT産業
    ・インターネット・Web業界 
    ・クリエイター(ゲーム・アニメーション)

    ◆学びの分野
    ゲーム開発、映像・CG・VFX、放送・ネット配信、企画・プロデュース、システム構築・プログラミング、esports、アート・デザイン、グラフィック、アニメーション

  • 募集定員

    122名

    ◆映像やアニメーション、イベント等のメディアを駆使してゲームの可能性を拡張する
    ゲームをコンテンツとして捉え、幅広いメディアや分野に拡げる力を修得します。

    アニメ、漫画、映画などと、ゲームのメディアミックス化が進む今。ゲームの魅力を伝え、拡げる力の獲得を目的に、幅広いコンテンツについての専門性を養っていきます。必修のキャリア科目には、情報社会に対応できるように実践的なアクティブラーニングを採用。ゲーム、アート&デザイン、アニメーション、ライブ、カルチャーの5つの選択ユニットから2つを選択します。

    ◆将来の活躍フィールド
    ゲーム・メディア業界のスペシャリストに
    ・ゲーム業界
    ・放送・映像産業
    ・教育・健康・福祉産業
    ・エンタテインメント業界
    ・クリエイター(ゲーム・アニメーション)

    ◆学びの分野
    ゲーム開発、映像・CG・VFX、放送・ネット配信、企画・プロデュース、システム構築・プログラミング、esports、アート・デザイン、グラフィック、アニメーション

  • 募集定員

    90名

    ◆スマートフォン、バーチャルリアリティ等新時代の情報技術を切り拓く。
    日々進歩する情報学を学ぶために、2つのコースを設置しています。JABEE認定の「コンピュータサイエンスコース」では、情報技術のスペシャリストを育成。「デジタルメディアコース」では、デジタルコンテンツのデザインやマネジメントの学びを深めます。

    ◆将来の活躍フィールド
    最先端のコンピュータ分野へ
    ・情報システムの開発
    ・ソフトウエア開発
    ・ITマネージャー
    ・システムエンジニア

    ◆学びの分野
    組み込みシステム、セキュリティ通信、ICT・IoT、バーチャルリアリティ、ネットワーク

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