佐久大学看護学部では地域医療先進エリアの立地を活かし、自ら考え行動する講義や実習を重ねて、未来の医療を担う看護師を育成します。
- 募集定員
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90名(男女)
- 修業年限
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4年
- 初年度納入金
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1,730,000円
(入学金230,000円/授業料900,000円/教育充実費500,000円/実習費100,000円)
医療の世界は常に新しい技術や知見がアップデートされており、看護師もまた一生学び続けなくてはなりません。佐久大学での4年間は、自分の中に看護師として長く働くための土台を作る、かけがえのない時間となります
【特長】
■各領域の教員が熱意を持って指導します。
基礎総合、成人(急性期・慢性期)、老年、母性、小児、精神、在宅・地域の看護の全領域に専門分野を持つ教授を配置。総勢40名以上の教員が学生一人ひとりを指導。
■豊富な実習先で様々な患者さんに関われます。
実習受け入れに協力的な病院・施設が多数あり、急性期の重篤な患者さんからリハビリで在宅復帰を目指す患者さんまで、多種多様な看護の現場で実習が可能。
■卒業後の進路には幅広い選択肢があります。
地域から活躍を期待される一方、就職先は全国に広がり、大学病院や国立の医療センター、国際医療に力を入れる病院、公務員など多彩な進路があります。
【取得可能な資格】
▫看護師
[活躍の場]
病院・診療所、訪問看護ステーション、看護の教育機関、企業・団体の研究や開発部門、看護サービス提供事業所、介護老人保健施設、福祉施設、海外での看護活動など
▫保健師
[活躍の場]
市町村(保健センター)、保健所、企業、病院等の健康管理部門、小中学校(養護教諭)、海外での保健活動など
・養護教諭二種(子どもたちに寄り添う保健室の先生)※
・第一種衛生管理者(企業等で従業員の健康管理、労働環境を管理)※
※保健師免許取得後に申請が必要になります。