アルプス技研を知ったのは、1月下旬に実施した校内企業説明会（※１）です。機械・電機・精密機器・情報処理・通信など様々な会社と取引があり、夢が持てる会社だと思いました。
コロナ禍のため不安がありましたが、５月に適性検査と面接をオンラインで受けて、６月に内定をいただきました。
　残りの学校生活は、入社後困らないように情報処理の技術をさらに深めたいと思っています。

※1 ： 企業の担当者が求人を本校で実施する説明会。

７月に、出身高校が同じで現在、短大に通っている友人から「日本アポックは良いみたい」と聞き興味を持ちました。
８月に会社訪問をして、薬剤師さんと事務の方々が協力し合って働いている姿をみて良い印象を持ちました。 研修制度も充実しており、その場でエントリーをしました。
その後、１次面接、２次面接と受けて９月上旬に内定をいただきました。
希望していたところなので、両親も喜んでくれています。働くのを楽しみにしています。

内定したエスフィールドは、キャリア支援センターの先生から紹介されました。
会社訪問の際、手作業でキーホルダーを制作する現場を見て、アクリル板の成形に精密さを要求されていることを知りました。
将来、オリジナルのイラストを入れたグッズ販売が出来たらと思っています。その足掛かりになると思い受験しました。
訪問したその日に面接を受け、内定をいただきました。
普通科の高校でイラストは素人だった私が、販売のためのグッズ制作を仕事に出来るまで成長できたのは、作品制作の授業で、現場の品質にこたえられるような技術的なアドバイスをいただいたおかげだと、先生方に感謝しています。

DTPエキスパート認証試験に合格していると就活に有利と聞いていたので、頑張って勉強し合格することが出来ました。
コロナ禍で採用活動が滞る中、DTPの授業を担当している西村先生から太洋社印刷所を紹介されました。キャリア支援センターの飯山先生やデザイン科の先生のご配慮のもと、7月初旬に受験し内定することが出来ました。DTPエキスパート認証試験に合格したからだと思います。
スーパーの折り込みチラシを作ることが楽しいので、多くのチラシを手掛けられたらと今から楽しみです。

はじめは、雇用環境や給与条件などで会社を探していましたが、先生のアドバイスで、長く勤めるなら自分を認めてくれる会社の方が良いと思うようになりました。そのおかげで、長所を生かせる会社に巡り合えたと思います。
学校では様々な悩みを打ち明けられる友達がたくさん出来たこと、6種の検定に合格し、人生観を広げることが出来、貴重な学生生活が送れたことに満足しています。

1年生の3月から就職活動に向けて準備を始め、4社目で内定をいただく事が出来ました。選考に臨むにあたり事前にキャリア支援センターへ行き、先輩の活動記録を確認しました。内定をいただけた企業は担任の先生に紹介でした。希望する職種で就職が決まり嬉しく思います。

私は夏休み前くらいから就活を始めました。書類を送ってすぐに面接の連絡があり、面接練習ができないまま、就職試験でした。不安と緊張がありましたが、笑顔でハキハキ話せるように心掛けました。授業や実習で勉強したことを活かしながら、立派な医療事務員になれるように頑張りたいと思います。

私は1年生の秋くらいに学校で会社プレゼンをされた企業に惹かれ、ずっとそこを目指していました。本格的な就職活動はDTPエキスパートの結果が出たあとの7月から開始し、第一希望だった企業で9月に内定を頂きました。先生方に企業の雰囲気やポートフォリオについてのアドバイスをして頂いたので、安心して選考にのぞむことができました。

～先生ってどんな人？～
・資格取得への挑戦や、セミナーに参加するなど、学生目線を大切にした指導が人気。
・『マジか！』が口ぐせで、ゆるキャラ集めがマイブーム。

調剤薬局コースは、高齢化社会が進むなかで、患者さんは増えている現状があり、医療分業（服用する薬は医師がきめ、薬局で調剤すること）の普及に伴い、調剤薬局は増加傾向にあるという背景から誕生しました。調剤薬局に就職して即戦力となるような専門科目（調剤報酬、薬理学など）を学習します。

授業は少人数の実践的な内容で、調剤薬局事務の即戦力としての知識と技術を身につけます。また、市販薬の販売・情報提供を行う専門職である登録販売者の資格取得をめざします。

～先生ってどんな人？～
・講義とグループワークによる『知識＋体験型』の授業がわかりやすい。
・ベトナム人の奥さんに感化され、ベトナム語を学ばねば、と思っているそう。

イラストの表現方法は人によって様々です。それぞれの個性を大切に伸ばし、仕事として使える描写やイラストの技術を身につけていきます。
絵を描くことが好きだという気持ちが大切です。授業では初心者でも一からていねいに指導します。

クリエイターには発想力も必要です。そのために日常的に多彩な情報を吸収しておくことが、クオリティーの高いイラストを描く描写力・表現力につながります。

～先生ってどんな人？～
・授業はていねいに3回繰り返し説明。わからない時はさらに3回。
・自然探索大好き。時間があれば森の中に入る。

実務に即した教材を用意し、授業を展開しています。多くの自作教材を用意します。

学生は、初めてのためDTPの用語にとまどいます。また、印刷物は、工業製品のような精密な仕様書を作成します。

噛み砕いて、具体例をまじえて説明し、繰り返すことで知識や技術を定着させ、受験者を全員合格へ導きます。

～先生ってどんな人？～
・アットホームな雰囲気の中、テンポよく進むわかりやすい授業が人気。
・ふくらはぎマッサージにハマっています。これは本当にすごい！

就職にあたってはコミュニケーションスキルが重要になります。学生は「秘書」の授業を通して、社会人として必要な考え方や所作を学びます。電話応対、お客様を迎えた場合の応接室での着席位置、お茶の出し方など、多くのことをロールプレイング形式により繰り返し行うことで習得していきます。

学生のおかしな言葉遣いに対しても日常的に注意するようにしています。机上の知識ではなく、実践的に学ばせることを心がけています。これが応用力となり、さまざまな場面に対応できるコミュニケーションスキルが身についていきます。

～先生ってどんな人？～
・授業は楽しく、実践的でわかりやすいと好評の指導法。
・学生時代、水泳都大会で活躍した実力派はクロスワードが好き。